日誌

活動の様子(2024)

修学旅行②

午後はうみの杜水族館に行きました。
最初にアシカとイルカのショーを見ました。
アシカもイルカもとても可愛かったです。
その後、水族館内を見学し、最後はお買い物をしました。

修学旅行①

バスの中みんなで楽しくゲームをして遊びました。
安達太良サービスエリアで休憩そして給水タイム。

宮城蔵王こけし館にてこけしの絵付けにチャレンジ。
個性溢れる作品が出来上がりました。

修学旅行、行ってきまーす!

 6月30日(木)、宮城県の松島・仙台方面に向けて6年生、元気に出発いたしました。1日目がみやぎ蔵王こけし館でのこけし作りから始まり、うみの杜水族館、震災遺構を訪ね、2日目は松島遊覧島めぐり、班別行動、瑞巌寺見学をする予定です。今朝の出発式では校長先生からの話の後、代表の児童から修学旅行に向けた思いや意気込みが述べられました。そして、たくさんの保護者や先生方に見送られ、出発いたしました。歴史や文化に直接触れながら集団行動を通して協力や助け合いの心がさらに育まれることを期待したいと思います。
 この日に向けた準備、そして朝早くからのお見送りなど、保護者の方々のご協力に感謝申し上げます。

〈陸上部・自転車部頑張りました〉

 6月2日(木)から14日(火)まで、課外活動として、陸上部・自転車部の練習が行われました。短い期間ではありましたが児童の能力や適性に応じた技能の向上はもちろんのこと、体力の向上を目指して行われました。体育の時間で計測できなかった記録や練習を行いました。この後結果をまとめ、各学年5・6年生男女それぞれ個人種目1~3位の児童(ただし一人2種目以内)に陸上競技記録会賞状を渡す予定です。

 自転車部については、県大会に向け発足いたしましたが、新型コロナウイルス感染症拡大予防により急遽中止となり、その後、子どもたちと話し合った結果、「大会はなくても練習は続行したい」という子どもたちの思いから練習を続けました。矢板市交通教育指導員の尾崎さんを中心に矢板市生活環境課の菊地さんやスクールサポーターの神長さんも教えに来てくださり、技能を向上させていました。ご協力ありがとうございました。

  

〈児童会主催、県民の日集会が行われました〉

 6月14日(火)児童会主催による県民の日集会が行われました。「栃木県を知り、栃木県に親しむとともに、栃木県民であることに誇りをもつ」という目あてのもと、児童はそれぞれのわくわく班の活動教室に行き、オンラインで参加しました。「栃木県民の歌」の視聴から始まり、校長先生のお話、運営委員長のお話の後、栃木県に伝わる昔話のビデオを見ました。寺山観音寺の「牛になったお坊さん」、烏山に伝わる「龍門の滝」、木幡神社に伝わる「降り面照り面」のお話を聞いた後、それに関するクイズが出されました。その後、栃木県のクイズを行うなど、栃木県の知識満載の集会となりました。「楽しかった!」、「全問正解だった!」と喜んだり、「紫のイチゴがあるなんて知らなかった!」と驚いたりしている児童もいました。この後も、社会科や総合的な学習の時間等を通してさらに郷土を愛する心が育ってほしいと思います。