日誌

活動の様子(2024)

われら地球人(6年 総合的な学習)

    6年生が総合的な学習の時間「われら地球人」の学習の一環で、ワークショップ「世界が100人の村だったら」を体験しました。
    これまで、指定された国や自分の興味のある国について調べ、世界の様子を学習してきました。そして、このワークショップを通して世界の現状を知り、探究的な学習を深めていました。

   

 

   

 

   

 

12月の掲示物

12月に入り、校内の掲示物も“暖かみ”“幸せ感”のあるものが多くなりました。冬休みまで、あと少し。子どもたちが健やかに成長し、来年も元気いっぱいに過ごせるようにしていきたいですね。

       

 

                 

 

伝えたい心の話⑧【親の価値観】

   子どもを連れた母親が、水道工事をしている人たちのそばを通りながら語って聞かせていました。「おじさんたちが、こうして働いていてくださっているおかげで、あなたはおいしい水が飲めるのよ。感謝しましょうね。」
 少し後に、同じ所を、子どもを連れた別の母親が通りかかりました。「あなたも勉強しないと、こういうお仕事をしないといけなくなるのよ。」
 子どもの価値観は、このようにして親から子どもに伝えられて形成されるのではないでしょうか。気をつけていきたいものです。

グリーンタイム(落ち葉はき)

  12月9日(水)のグリーンタイムに、落ち葉はきを全校生で行いました。学年ごとに割り当てられた場所の落ち葉を、子どもたちは一生懸命に集めていました。
 箒ではく子、手で集める子、落ち葉を袋に入れる子など、子どもたちの協力して働く姿が多く見られました。

       

 

       

 

       

 

       

不審者侵入に対する避難訓練

    12月に入り、学校外で不審者に遭遇した時の基本的行動について学んでいます。不審者に関するDVDを各教室で視聴し、さまざまな事例について理解しました。
 DVDを視聴した後、学校内に不審者が侵入した際の基本的行動を確認しています。