児童の活動

児童活動の様子

あら~大きくなったあ~。

6年生の教室に歓声!?がおこります。本日は、6年生が1・2年生時の担任の先生がいらっしゃいました。例年は卒業式にご案内を差し上げるのですが、今年度は感染症の予防から、入場制限があり、学校側から正式にご遠慮いただきました。すると、わざわざ事前にご挨拶にいらしてくださったのです。「成長した子ども達に是非会ってください」と、お誘いし、先生を連れ立って教室へ。

「〇〇さん大きくなったね」「あら目が全く変わってない」と、目を細くしながら懐かしむ先生でした。当日は式には参加できないけど、見送りにはいらっしゃるとのこと。ありがたいことです。

本日は卒業式全体練習もありました。当日は、5年生が在校生代表で参加します。

4年1・2組社会

昨日からの2日間は、4年1・2組の社会科発表会。

これまで、いくつかのテーマから一つを選び、教科書を手がかりに資料を駆使し、どのチームも大きな壁新聞にまとめ発表しました。さて、上手にできたでしょうか?

残り少ない・・・。

卒業まで後10日(登校日)を切った6年生。会場の準備も進み、クラスでの練習にも力が入ってきました。

在校生はというと、花粉症も何のその、休み時間には相変わらず先を争うように校庭に飛び出しています。それぞれが、残り少ない今年度を楽しんでいます。

表彰

本日の表彰は、「県読書感想文」入選と「災害事故防止習字の部」優秀賞。校長室にて昼休みに伝達しました。3人ともとてもよい表情ですね。おめでとうございます。

思い出の会

先週末(金)は、「思い出の会」。6年生が全教職員を体育館に招待してくれました。会場の飾り付け、テーブルの上のランチョンマット。そして様々な企画は、さすが6年生です。創意と工夫で、招待された我々教職員は感動の連続!

ゲームあり、個人の発表(歌・ダンス・特技・・・。)あり、チームでの発表ありと、あっという間の1時間半でした。最後には一人一人の職員にプレゼントと言葉の贈り物があり、涙ぐむ職員もいて、改めて残された日にちの少なさと、大切さをかみしめました。

卒業式当日、担任が壊れない!?かどうかとても心配な校長です。

授業紹介 ウィーク 4年2組

4年2組 理科 「水のすがたと温度」

本日の理科は実験。「水を沸騰させたときの泡は、その後どうなるのだろう?」という、疑問を解決するものです。実はこの実験前時に一度行ったのですが成功せず,思った結果が出ませんでした。そこで再チャレンジ!

 「泡の正体は水蒸気。袋にたまった蒸気を冷やすと水に戻るから。」今回の実験ではっきり分かった結果です。

水は、液体から気体へ、更には固体へと変わる最も変化が分かりやすい物質。同じ物体が形を変えることに,更には見え隠れすることに興味もち関心を深めます。子ども達の不思議はこの後どんどんと広がっていきます。

授業紹介 ウィーク 5年2組

52年2組 算数 「多角形と円をくわしく調べよう」

5年生の算数は図形。正多角形の決まりや描き方を学びながら、性質について詳しく調べます。本日の授業は、まずはじめに、正六角形をンパスで描き、そのあと、6個の正三角形でできていることを確認します。正三角形ですから、一辺の長さと,半径の長さが同じであることにも触れながら、問題を説き勧めます。授業は大変テンポよく進みます。5年生お得意の「学び合い学習」が大変効果的です。様々な考えを小グループで交換し合ったり,教え合ったりしながら、図形の特徴を一つ一つ明らかにしていきます。


 

委員会引き継ぎ

昨日は委員会引き継ぎがありました。玉一小児童会活動の中心を担うのが委員会活動です。この日卒業を控えた6年生から在校生へとバトンが引き継がれました。今年の反省、次年度への申し送り・・・。給食委員会は、活動のまとめとして、今年度で廃止となる調理場の皆さんへ、感謝のプレゼントを渡しました。

明日は鼓笛移杖式

明日は,鼓笛の移杖式です。新鼓笛隊がこれまでの鼓笛隊から鼓笛隊を任される、いわば引き継ぎの会になります。

本日の5校時目は,新鼓笛隊の最後の練習(リハーサル)です。6年生に安心して託される鼓笛隊になるよう、子ども達の表情もいつもより引き締まっています。

今年度の鼓笛隊は、運動会では披露できたものの、鼓笛パレードが中止となるなど、コロナ禍の影響を多く受けました。そんな6年生の思いもしっかり受け止めながらの移杖式となりそうです。

 

次年度に向けて

昨日は第3回の学校評議員会が校長室で行われました。本校の評議員は各地区よりお一人ずつの6名で構成されています。学校の今年度の取り組みや次年度の学校の運営方針などについてご理解をいただいた後、地区の子どもたちの様子や学校への要望など建設的なご意見を多くいただきました。

次年度も評議員の皆様はじめ地域の皆様と連携しながら、玉一の教育を進めます。

また、次年度の学年委員の選出ですが、学年委員長さんを中心としたとりまとめ感謝いたします。希望者が多い学年では、くじによる選出を行っています。お忙しい中、様々な面でご足労をおかけしております。