児童活動の様子
もうすぐ土曜参観
来週の土曜日(29日)は土曜参観日。久しぶりに保護者の皆さんに学習の様子をご覧いただくことができます。今年は、体育館を使って、表現的な要素も多く入れながらの参観ですので各学年力が入ります。ちょっとだけ練習風景をのぞいてみると…。
11月1日はマラソン大会
来月の1日はマラソン大会。今年は、学校の周辺と中村池の遊歩道を走る新しいコースとしました。これまでのコースだと、学校から遠く離れていて、試走に時間を要してしまうためです。しかしご存知の通り学校は高台にありますので、坂道を通ることは逃れられません。だからではないのですが、練習にも力が入ります。授業だけでなく、朝自分から進んで走る子どもたちも一人一人と増えています。「玉一っ子」よ、歩かずしっかり最後まで走りましょう。
半年間の成果ですね。
先日は、1年生の研究授業「算数」がありました。学校だよりでも少し触れましたが、難しい問題にも考えをめぐらし、どの子もとても真剣な態度でした。半年間の学校生活と学習の成果が存分に表れた授業でした。
2度目の「まちたんけん」
昨日2年生は、9月末に続き2度目の「まちたんけん」に出かけました。1回目とは違い、今回はチームごとの探険です。
さて、どのチームがどこへ行たのかな?ボランティアの皆さんにもご協力いただきました。
世界チャンプのなわとび教室
14日金曜日は、単なわとび世界選手権優勝者(世界チャンピオン)の黒野寛馬(くろのひろま)さんをお迎えしてのなわとび教室を行いました。この日世界チャンプの指導を受けられる幸運な学年は4年生。本当は全校生を対象にお願いしたかったのですが、そこは世界チャンプ、なかなか時間の都合がつきません。しかし、折角の機会ですので、全校生には世界チャンピオンの技のデモンストレーションを!
二重とびなら1100回、三重とびなら200回出来るその腕前は…、早すぎて見えないほどです。
プロの書道家に・・・。
本日から、プロの書道家をお迎えして特別授業を実施しています。
金澤様(特別非常勤講師)は石川町で書道塾を長年経営しているプロ中のプロ、子どもたちの指導には定評があります。
教室をのぞくと、筆や鉛筆を進める真剣な子どもたちの姿が飛び込んできました。
学校田の稲刈り
本日は、春から大切に育ててきた学校田の稲刈りを実施しました。
JAの方の協力を得ながら、初めての稲刈りに挑戦したのは5年生33名。稲刈りはもちろん鎌にふれるのも初めての子が大半でしたが、だんだん慣れてくるとなかなか道具も上手に使いこなします。春から水の管理を忘れずに行ってきた5年生ですから、一株一株大切に刈り取りました。
天日で乾燥させたお米を、11月には脱穀する予定です。さてそのあとは…。雀からお米を守ってくれた手作りの案山子⁉達もお役御免です。
金曜日は読書の日
本日(7日)は、ボランティアさんによる読み聞かせがありました。毎週金曜日は読書の日、本の持ち帰りも進めています。秋の夜長家庭での読書もいいですね。
生産量日本一のさるなし
生憎の雨の中でしたが、3年生はとても元気。昨日から延期となっていた「さるなし収穫体験」(総合的な学習の時間)に行ってきました。
今日は、事前にカッパも準備しましたので、たとえ雨でもへっちゃらです。タッパいっぱいに収穫した「さるなし」を手にご満悦の3年生でした。
生産農家の佐久間様、毎年ありがとうございます。
テーブルマナー
7日はテーブルマナー給食。
毎年、6年生を対象に行っているものですが、今年はなんと、高級福島県産牛肉のステーキがメインディッシュ、更にデザートは全て手作り。次々に運ばれる料理にやや緊張気味の子ども達でしたが、事前の説明どおり、上手にフォークやナイフを使いこなした6年生でした。お味はもちろん!?
ウエイター、ウエートレスは、本校職員とボランティアの保護者様にお手伝いいただきました。