児童の活動

児童活動の様子

ご当地給食

今週は全国学校給食週間。福島県の名物を日替わりで提供していただきました。月曜は会津の「ソースかつ」と「こづゆ」、水曜日は県北の「ザクザク」と「ひきないり。そして本日はお待ちかね、相双地区はB級グルメチャンピオン「なみえ焼きそば」です。

もりもり食べる3・4年生の教室をのぞくと、「黙食」なので歓声こそありませんが、みんな満面の笑顔。もちろん食缶は空っぽです。

最後の表彰!?

今年度おそらく最後の表彰を、先日校長室で行いました。今年度は表彰がとても多く、担当の眞野目先生は大忙し、うれしい悲鳴の連続でした。最後の表彰は、長年続けてきたJRC関係のものです。本校では、これからも、「気づき・考え・行動する玉一っ子」を育てていきます。

ラスボスを倒せ!

校長室に、闘いを挑んできた2年生。九九の学習に取り組んできた最後の敵「ラスボス」を倒しに来ました。

上がり九九、下がり九九、最後にランダムな問題をクリアしたら見事合格です。

毎日ぞくぞくと合格者が現れています。

 

認知症サポーター養成講座

本日は包括支援センターの方々をお迎えして、6年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。

講座は、認知症の症状の理解や実際にどう接すればいいのかなど、寸劇を交えながら大変丁寧に教えていただきました。寸劇には子ども達も飛び入りで参加し、進んで感想を述べるなど、6年生の意欲的な姿が印象的でした。普段家庭でおじいちゃんやおばあちゃんと接する機会も多い子ども達ですので、他人事ではないのでしょう。

最後は全員が認知症サポーターになりました。

 

初めてのスケート教室(5年)

本日5年生は、石川町の母畑レークサイドでスケート教室を実施しました。

「折角近くに施設があるのだから、北国ならではの活動をさせたい!」と玉一小でスケート教室を始めたのは今から15年前のことです。

 約半数は初めてスケートをする子ども達でしたが、2時間後にはびっくりするくらいの上達ぶりです。子ども達は夢中で気づきませんが、結構な運動量。それでも転んでは起きあがり、滑っては転ぶことを休まずに繰り返したのは、楽しさと今年一年取り組んできた体力づくりの成果でしょう。

鼓笛オーディション初日

 本日は4・5年生の鼓笛オーディションの第1日目。玉一小のオーディションは、鼓笛担当教員を中心に全教員が立ち会いのもと行いますので、ごまかしはききません。これまでの練習(自主)の成果とやる気がきちんと評価されます。

 玉一小伝統の鼓笛隊、オーディション結果の発表にはもうしばらく時間がかかります。子ども達の真剣な姿をご覧ください。

関わり合い、教え、教わり成長する。

 3校時3年生は、タブレットを使った授業。今日は4年生の「タブレットマスター」がお手伝いに駆けつけてくれました。さすがマスター!

 昼休み、6年生が4・5年生に何やらご指導、明日は鼓笛のオーディションなので最後の追い込みです。

 異学年が関わり合いながら教え、教わり成長するのは,玉一小の特長の一つです。

タブレットを活用して(4年)

本日は4年生の授業研究会。総合的な学習の授業は、タブレットを活用しての調べ学習を中心に行いました。

クラスにはタブレットマスター(アドバイザー)がいて、分からないことがあるとすぐにお助けに駆けつけます。

内容は、社会科の学習の延長で、気になる県内の市町村を調べて、最終的にパンフレットをつくるもの。

まだ始まったばかりの学習ですが、みんな興味津々、ものすごい集中力です。