最近の学校の様子から

2022年10月の記事一覧

10月11日 冬芝成長中

校庭の芝生は、先月末にオーバーシードを行い養生中です。

校舎の上の階から見ると、冬芝がとてもきれいに成長しているのが分かります。

 

10月27日までは誰も入らない、という約束を子供たちはしっかりと守ってくれています。

 

2週間以上芝を伸ばしているので、草丈が結構高くなっていました。

5センチ以上の丈があります。

それでも、1本1本の太さはまだ十分ではありません。

引き続き、大事に養生していきましょう。

 

 

養生期間中ですが、伸ばし放しだと通気や日光の当たり方に偏りが出てしまいますので芝刈りを実施します。

日時は、10月15日(土)9:00からで、Gネット委員をはじめ有志で行います。

 

 

南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会

10月7日 「よんでみよう」&「1冊多くかりられる券」

雨、芝生養生中、読書旬間という3つの条件が揃い、図書室は大盛況です。

 

そして、図書委員会でも、この時期に読書を推進するための工夫をしています。

「よんでみよう」と「1冊多くかりられる券」です。

上の画像のようなポスターを作成し、全校児童へ読書を呼びかけています。

「よんでみよう」に紹介されているオススメの本を3冊読了すると、「1冊多くかりられる券」が貰えるようです。

 

すでに貰っている児童が見せてくれました。

10月6日 2年生外部施設水泳授業

後期の水泳授業が始まりました。

スタートは2年生からです。

場所は、去年から引き続き多摩アクアブルーを使い、技能指導は専門の指導員が担当します。

子供たちは、習熟度別にいくつかのグループに分かれ、自分の技能に合った課題に取り組みました。

教員もプールサイドから声をかけています。

一斉指導ではないので、自分のレベルに合った指導が受けられ、持続して課題意識をもつことができます。

また、室内プールなので季節等を考慮せずにスケジュールを立てることもできます。

 

今朝の学校出発時の気温は12度、一方でプールサイドの気温は30度です。

とても気持ちよさそうに水の中で運動していました。

 

今日は、この後3年生が指導を受けます。

 

10月4日 ふたば6年 採蜜作業

先日紹介した二ホンミツバチの養蜂箱から、いよいよ蜂蜜を採取することになりました。

養蜂箱からの採蜜というと、遠心分離機の使用が有名です。

ただし、ふたば学級の養蜂箱は重箱式巣箱を活用しているので、採蜜方法が遠心分離機を使ったセイヨウミツバチの巣枠式巣箱のものとは大きく異なっています。

巣箱の最上段を分離してハチミツを採ります。1つの箱に約5キロのハチミツが含まれていると言われています。

 

家庭にも置いてあるような工具を使って、箱と巣の分離を行います。

 

手作業で、圧搾しました。

校内の職員も参加しています。

 

 

とても濃厚な純粋蜂蜜が採れました。

 

結晶になったものを湯煎して洗練します。

透き通るような、美しい瓶詰の蜂蜜にご期待ください。

10月3日 ふたば6年 自然養蜂蜂蜜採取

ふたば学級では、様々な生産活動を行っていて、その一つに自然養蜂もあることは以前お伝えしています。

養蜂開始から約1年が過ぎ、いよいよ蜂蜜採取が可能になりました。

日本ミツバチの蜜です。

 

四段に分かれている巣箱を分解しました。

そのうちの一段です。

 

箱を置いているトレイにも蜜があふれていました。

 

少しだけ味見をしてみると、純粋な蜂蜜の味がしました。