東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
ユキヤナギが満開です。
柳のようにしだれた枝に雪のような白い小さな花がたくさん付いています。
上手に名前を付けたものです。
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令和2年(2020年)3月4日 ユキヤナギが咲いています
令和3年(2021年)2月28日 ユキヤナギがさきました
令和3年(2021年)3月15日 ユキヤナギが満開です
令和4年(2022年)3月3日 ユキヤナギが咲きました
3月28日、ハナモモが濃いピンクの花を咲かせました。
令和2年は3月16日に令和3年は3月18日に咲きました。
花を観賞するための品種です。このハナモモは八重咲きです。
枝からすぐに花がつくのがモモの特徴です。
令和2年(2020年)3月16日 ハナモモが咲きました
令和2年(2020年)3月24日 春のビオトープ
令和2年(2020年)5月21日 ハナモモの実
令和2年(2020年)8月19日 ハナモモの実が熟してきました
令和3年(2021年)3月18日 令和3年 ハナモモが咲きました
令和3年(2021年)6月27日 ハナモモとヤマモモの実
令和3年(2021年)8月17日 令和3年ハナモモの実
3月28日、4年生の男子が多摩市教育委員会表彰を受けました。
そして、3月29日に受賞した作品の発表を行いました。
2020年度全国選抜小学生プログラミング大会全国大会準グランプリ
全国選抜小学生プログラミング大会東京都大会最優秀賞
「体験シリーズ1.4 マスク・メーカー」
本校特活室で行った発表会は教育長や教育委員、教育部長、多摩市立図書館長など10名が臨席しました。
受賞作品はマスクを作るプログラムです。
作品の概要を発表した後は実際に動かしてみました。
デザインを選んで仮想のはさみやミシンで縫って作ります。
できあがったら、どのような感じになるかも試着できます。
最後に、以前に製作して
第4回全国小中学生プログラミング大会グランプリを受賞した
「現実シリーズ2 渋谷スクランブル交差点信号機も紹介しました。
3月26日、ビオトープにアズマヒキガエルが産卵に集まってきました。
一度目は個体数が少なかったのですが、今回は大きな成体がたくさん集結して産卵しました。
昨年も同じようだったので、南鶴牧小は二度目の産卵場所なのでしょうか。
一度目に集まる場所と二度目に集まる場所が決まっているのでしょうか。
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令和2年(2020年)3月17日 アズマヒキガエルの卵塊
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令和3年(2021年)3月15日 アズマヒキガエルがビオトープに来ました
令和3年(2021年)4月2日 春爛漫
令和3年(2021年)5月9日 プールにシュリーゲルアオガエルがいました
令和3年(2021年)5月12日 アズマヒキガエルが池から出て行きます
令和4年(2022年)3月12日 アズマヒキガエルの卵塊
令和4年(2022年)3月23日 アズマヒキガエルが孵(ふ)化しました
3月26日、多摩市に残っている里山である「なな山緑地」へ早春の花を見に行きました。
なな山緑地は百草団地の南にある里山です。
なな山緑地の会の方が手入れをしています。
里山は人間が手を入れるからこそ多様な生物が生息することができます。
この冬の間に下草を刈り、道を整備して、見違えるほどきれいになっていました。
たくさんのボランティアの方の労力があったことが分かります。
なな山緑地のホームページはこちら→ なな山緑地の会
なな山自然観察会は季節ごとに年5回計画しているのですが、
前回の冬の観察会は新型コロナウイルス感染症拡大のため中止しました。
昨年秋以来の訪問です。
この日は子ども21名、保護者7名、教員4名、合計32名が参加しました。
入口広場にはスモモの白い花と、ピンクの桜エドヒガンが満開です。
たくさんのなな山緑地の会の方が準備やガイドをしてくださいました。
ありがとうございました。
広場にはオオアラセイトウ(ムラサキハナナ)やヒメオドリコソウも咲いていました。
ヒメオドリコソウは学校にも咲いています。
西の山から観察します。
春、一番早く花が咲く木、ウグイスカグラの花をあちらこちらで見ることができました。
キクの仲間のヤブレガサは葉が地面から出てきたところでした。
傘と付く名前の由来が良く分かります。
タチツボスミレ(赤円)はなな山全体に分布していますが、花の色が濃いニオイタチツボスミレは
西の山の頂上だけに分布しています。スミレは今が見頃です。
モミジイチゴの花も満開です。
アセビ(アシビ・馬酔木)の花は満開を越えていました。
ツヅジの仲間で有毒です。漢字で馬が酔う木と書きます。
ヒイラギナンテンの黄色い花もあちらこちらで見ることができます。
今回の観察会の一番の目玉は何といってもこのシュンランです。
春、一番早く、3月中旬に咲くランです。大きな黄緑色の花が1輪ずつ咲きます。
シイタケも収穫させていただきました。落葉のそり遊びもさせていただきました。
絶滅危惧種タマノカンアオイの花は、まだ、つぼみ(赤円)でした。
次回、春の観察会の時には咲いていることでしょう。
在来種のカントウタンポポも咲いていました。学校でもプールの前に咲いています。
秋に観察したマンリョウの赤い実もまだ残っています。マンリョウも学校にあります。
カブトムシが欲しい子には木の下にいる幼虫をあげました。
買い方を調べてこの夏成虫へ羽化させてください。
次回は春の観察会です。
春の観察会は4月16日(土)を予定しています。(予備日は5月7日(土))
令和4年度の予定は以下の通りです。
夏 7月16日(土)、予備日7月23日(土)。
秋 11月23日(水)勤労感謝の日、予備日11月26日(土)
冬 1月21日(土)、予備日2月18日(土)
早春 3月25日(土)、予備日3月28日(火)
ぜひ、ご参加ください。
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令和2年(2020年)2月15日 令和元年度なな山自然観察会(冬)
令和2年(2020年)11月22日 令和2年度なな山自然観察会(秋)
令和3年(2021年)3月28日 令和3年 なな山自然観察会(早春)
令和3年(2021年)11月21日 なな山自然観察会 令和3年秋
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【追記】3月27日11時
気付いた時には8並びは過ぎていました。
獲得された方、おめでとうございます。
ニアミスされた方がいらっしゃいました。
こちらも8の末広がりでおめでたいことと思います。
日頃より、学校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
ホームページのカウンターが、3月27日中に8並びになります。
獲得された方、おめでとうございます。
3月26日、今シーズン2回目の芝生管理作業です。
雑草除去を中心に作業しました。
リーダーはおやじの会のみなさん。学級ボランティアは4年3組の保護者のみなさまです。
4年3組の保護者の方が1名、そのほかの保護者の方が3名参加してくださいました。
サッカーのコーチや保護者の方も手伝ってくださいました。
この日は大人26名、子ども37名、合計63名の方が参加してくださいました。
これから芝刈り機を使って作業すると大人の人数が足りません。
来年度は、ぜひ、学級ボランティアの時には保護者の方がご参加いただきますようお願い申し上げます。
次回から新年度の学級ボランティアが始まります。
保護者の皆さまには、年間3回、各1時間のボランティアをお願いしています。
みなさまのご奉仕で、1年間緑の芝生を維持していくことができています。
ご協力をお願いいたします。
次回は4月2日、9時00分より始めます。リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん。
学級ボランティアは新4年1組の保護者のみなさまです。
よろしくお願いいたします。
3月24日、ふたば学級で今年度最後の集会「進級を祝う会」を行いました。
1年生から5年生全員が集まって学年ごとに発表しました。
司会は最上級生の5年生が担当します。
1年生
入学式のお祝いのために練習した『こいぬのマーチ』の合奏を披露しました。
木琴、キーボード、タンバリン、すず、トライアルグルのパートに分かれて、
上手に演奏することができました。
2年生
1年間で、頑張ったこと、楽しかったことを作文に書いて読み上げました。
長い文章を書けるようになりました。
「かっこいい姿を見せたい!」と、読む練習を自らしていました。
本番、全員が堂々と上手に読むことができました。
3年生
国語の学習の時間に作成した『ふたば学級をしょうかいします』の動画を披露しました。
そのあとで、この1年間にがんばったことや、
友達と遊んで楽しかったことを感謝の気持ちと一緒に発表しました。
4年生
この1年間での行事や勉強を振り返り、
タブレット端末のロイロノートでまとめたスライドを披露しました。
5年生
司会と教室装飾を担当しました。
自分たちの強みである『団結力』や『自由』を大切にするために
日々どんなことを意識しながら学校生活を過ごしているかを発表しました。
その後、レゴ作りあり、プレゼンあり、歌あり、演奏あり、編集動画披露あり等
『自由』に自分たちの特技を披露しました。
3月25日、今年度最後の教育活動「第40回卒業式」を挙行いたしました。
6年生96名が巣立ちました。
5年生はグループに分かれて少人数で参加しました。
入場音楽のグループの演奏で6年生が入場しました。
卒業証書授与。40年間で3,523人に卒業証書を授与しました。
校長式辞
日々、緑の色彩を増していく校庭の芝生や、少しずつ開き始めた一輪一輪の桜の花が、春の訪れを感じさせます。
この春の訪れは、南鶴牧小学校の学び舎を巣立ちゆく、卒業生の皆さんの晴れの門出を祝っているかのように、私には感じます。
保護者の皆様。本日は、多摩市立南鶴牧小学校、第40回卒業式にお越しくださり、ありがとうございます。
お子様のご卒業、おめでとうございます。
思い起こせば6年前の入学式で手をつないで門をくぐったことに始まり、その後の数々の行事や出来事が、昨日のことのようによみがえり、本日の卒業式を迎えられたことに、およろこびもひとしおかとご推察いたします。
6年間にわたる、小学校生活への変わらぬご支援に、改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
さて、96名の卒業生の皆さん。改めて、ご卒業、おめでとうございます。
先ほど、私から皆さんへ手渡した卒業証書には、小学校の全課程を修了したことが記されています。
この全課程の修了とは、6年間に予定されていた教科の学習や、運動会や学芸会などの行事をすべて終えたことだけではなく、学校という集団生活の場で様々な経験をしてきたことも含まれています。
それと同時に、皆さんの成長のために日々汗を流し、共に歩んできた南鶴牧小学校の先生方の、熱い思いが込められていることも忘れないでください。
本日は、みなさんの門出を祝し、私から短いお話をさせていただきます。
みなさんの小学校生活を語る上で、2020年の冬から世界中で流行した新型コロナウイルスの感染拡大はとても大きな出来事だと思います。
この感染症の拡大は私たちの地域だけではなく、世界中の経済や学校教育をはじめ、多くの機能をストップさせました。
本校においても、令和2年の3月から臨時休校に入りました。
その後のことは皆さんの記憶の中にも鮮明に残っていると思います。
人類の歴史を振り返ると、現在のコロナウイルスのように、パンデミックと呼ばれる感染症の拡大は何度も起こっています。
そのたびに、人々は知恵と情熱を振り絞り、結果として社会全体が大きな変革と発展を遂げていった例がいくつもあります。
約350年前にイギリスのロンドンを中心にペストという感染症の大流行がありました。
現代と同じように経済活動は止まり、すべての学校が閉鎖されます。
ロンドンに住む人々は、ペストの感染を避けるために、様々な方法でロンドンから離れようとします。
大学の学生たちは寮を出て、故郷の実家へ帰っていきます。
王族のいる宮廷もロンドンからオックスフォードへ避難。
貴族や紳士のようなお金もちは家族や使用人を引き連れて、ロンドンを脱出し、田舎の別荘や知人を頼って避難します。
一方で、一般庶民は田舎へ避難しようにも、生活の手段である生活費をもっていないため、そのままロンドンに居るか、一部は郊外や森の中に避難しました。
当時のロンドンの人口は約46万人。
そのうち、約69,000人がペストの犠牲になったという記録があります。
避難先で亡くなった人もかなりいます。
それらを加えると死者約10万人、これはロンドンの人口の約22%にあたります。
「ロンドン大疫病」として知られる歴史に残る大惨事になりました。
現代のような発達した医学が無い時代です。
ペストを終息するための治療薬開発がされることはありませんでした。
1664年から始まったペストのパンデミックが自然収束したのは1667年、約3年の歳月が費やされました。
では、その3年間、人々は避難生活を送りながら何をしていたのでしょうか。
ただただ、病気そのものに恐れを抱き、何もせず、静かに暮らしていたのか、それともパンデミックの中でも創造力を発揮し、新たな世界を構築するための思索を巡らせていたのか。
一つのエピドードとして、アイザック・ニュートンの話を紹介します。
ニュートンというのは木からリンゴの実が落ちる現象を見ながら万有引力を発見した、近代科学の祖と呼ばれる大人物です。
ペストが大流行していた当時、ニュートンはケンブリッジ大学の学生でした。
その傍ら、大学講師の手伝いをして授業料を免除されていたので、たくさんの雑務をこなします。
よって、自分の研究にはなかなか没頭できません。
ペストの流行により、イングランド東部の実家に戻ったニュートンは、雑務から解放され、全身全霊を込めて研究に没頭できるようになりました。
その期間は2年間です。
この期間の成果として、「万有引力の法則」「微分積分法」「プリズムの分光実験」などが成し遂げられました。
この3つは、ニュートンの三大業績と呼ばれ、人類の発展に大きく寄与することになります。
この2年間のことは多くの人々から「創造的休暇」と呼ばれ、避難生活においても不屈の精神を貫いた象徴として、長く語り継がれています。
実は創造的休暇を送っていたのはニュートンだけではありません。
演劇や美術の芸術の世界でも、この期間に名作が生まれています。
その他にも新しい科学技術が生み出され、ペストが終息した後の社会を豊かにしていきます。
そして、人々の考え方も変わっていきます。
常に死と隣り合わせだったことで、それまでよりも一人一人を大切にする、という思想も広まりました。
一人一人が個性や才能を発揮できる世の中への変化は、現代の私たちにも大きな影響を与えていると言えるでしょう。
このように、感染症の歴史をさかのぼると、パンデミックの後には必ずといってよいほど大きな社会の変革が起きています。
感染症の拡大という、通常の社会とは異なる逆境は一時的に人々の思考を止め、人と人とのつながりさえも分断してしまいます。
ただし、ニュートンをはじめ、先人たちに学ぶならば、逆境のときこそチャレンジ精神や柔軟な思考が生まれるときなのかもしれません。
話をみなさんの学校生活に移すと、八ヶ岳移動教室において、活動の制限がかかった中でも、工夫して楽しく過ごそうとしている姿が今でも昨日のことのように思い出されます。
また、どうすれば全員が楽しめて盛り上がれるのか、その視点でしっかりと考え工夫しながら役割を果たしている姿には頼もしささえも感じました。
一人一人は11歳12歳の子供であっても、一致団結して、その時の状況に合った楽しみ方を創造していたと私は強く強く感じています。
さあ、いよいよこの南鶴牧小学校をみなさんは巣立っていきます。
様々な困難に出合うこともあるでしょう。それでも、恐れることはありません。
あなたたちの創造性とチャレンジ精神で乗り越えていけるはずです。
私たちは少し離れた場所から、みなさんのことを応援しています。
新しい世界をあなたたちが創っていくのです。
そのスタートとなる本日の卒業をお祝いし、私の式辞とします。
令和4年3月25日
多摩市立南鶴牧小学校 校長 森 信行
門出の言葉には、5年生の呼びかけグループが参加しました。
式後、記念写真を撮ってから、送り出しをしました。
ご卒業おめでとうございます。
3月24日、5年生が式場の準備や新年度準備をしてくれたあと、
職員で会場づくりや前日の準備をしました。
式場が整いました。祝電も掲示しました。
在校生のエールのたれ幕も掲示しました。
式場後方には6年生の絵手紙の作品が並んでいます。
準備ができました。当日は良い天気で暖かい日になるとの予報です。
良い式になることを祈っています。
3月24日、全校が登校する最後の日です。
感染防止のために体育館で全校で集まることができないので、
修了式はオンライン配信と校内放送で行いました。
初めに各学級の代表者に校長が修了証を渡しました。
その他の子どもたちは学級担任からもらいます。
オリンピック・パラリンピック教育レガシーアワードとしていただいた
メダル授与で使ったお盆に修了証を載せて渡しました。
校長が1年のまとめを話した後、5年生が1年間の成長と最高学年となる来年度への決意を述べました。
最後に校歌を歌いました。教室からの歌声も聞こえてきました。
多摩市教育委員会より新型コロナウイルス感染拡大の防止についてお知らせが届きましたので
ご覧ください。
東京都ではまん延防止等重点措置が解除され、4月24日まではリバウンド警戒期間とし、
新型コロナウイルスの感染再拡大に備えることとしています。
多摩市の地域感染レベルは、10代の感染者が依然高い水準にあることから
最高レベルのレベル3を維持したままになっています。
今後も、保護者のみなさまには感染拡大防止にご協力くださいますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大の防止について(お願い)[128KB]
3月23日、5・6年生が参加して卒業式の最後の練習を行いました。
5年生は卒業式に全員で参加しないので、全体の流れや雰囲気を知ることができるのはこの日だけです。
この日の経験が、来年、自分たちが卒業式に臨むための心構えになります。
6年生は緊張の中でしたが、今までの練習を確認することができました。
これで、当日への準備ができました。
3年ぶりに5年生の演奏で入場です。
一人一人が決意の言葉を述べてから卒業証書を受け取ります。
今年は短いながらも呼びかけや歌も歌うことができました。
いよいよ卒業です。
3月23日、校庭のソメイヨシノが2輪咲きました。
昨年は学童入口の木が一番早く咲いたのですが、今年は、西門から校舎前の歩道に入って
2本目の木が一番早く咲きました。
昨年(令和3年)は3月18日、一昨年(令和2年)は3月17日に咲きました。
東京の開花宣言が3月20日だったので、2日遅れの開花です。
修了式、卒業式に間に合いました。
3月22日に正門下の交差点にあるヤマザクラが咲いていました。
ヤマザクラはソメイヨシノよりも早く咲きますが、プール横のヤマザクラはつぼみが固い状況です。
去年はプール横のヤマザクラは3月23日に咲いたのですが、まだまだ遅くなりそうです。
ヤマザクラはソメイヨシノよりも花びらが白いのが特徴です。
3月7日にビオトープに産み付けられていたアズマヒキガエルの卵が3月22日に孵化していました。
ふたば学級の5年生がビオトープから卵を取り出して観察を続けていました。
オタマジャクシは共食いするので小分けしました。
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令和4年3月12日 アズマヒキガエルの卵塊
今年度は、展示はなくYouTube多摩市公式チャンネルでの動画配信により開催となりました。
本校からの出展はありませんが、ご覧ください。
夏休みの自由研究で取り組んだ作品は、ぜひ、出展してください。
https://youtu.be/w6Hn7uNqrMs
多摩市教育委員会ホームページにも作品を掲載しています。
https://www.city.tama.lg.jp/0000015173.html
3月22日、3月20日に靖国神社の標本木のソメイヨシノが咲いて東京の開花宣言をしたのに雪です。
最高気温が出るはずの午後の気温はマイナス。これでは真冬日の気温です。
電力の供給がひっ迫して電力需給ひっ迫警報が出ています。
節電しないと停電します。
学校教育活動アンケートの結果を配布しました。
左のメニュー(スマートフォンは最近の学校の様子からの下)の「学校外部評価」からご覧ください。
↓こちらからもご覧になれます。
令和3年度 学校教育活動アンケート
今年度最後の第5回南鶴牧小グリーンネットワーク(通称:Gネット)定例会を3月19日に実施しました。
Gネットは芝生管理をしていただいたいる方々の連絡会です。
鶴牧サッカークラブ、多摩ボーイズ、放課後子ども教室、父母と教職員の会、おやじの会、
学校、地域代表の方が参加しています。
初めに校長より、1月7日にオリンピック・パラリンピック教育レガシーアワード校
を受賞したことを紹介しました。賞状は、この日3月19日に届きました。
副賞の盾は木製です。オリンピックで使われた表彰式でメダルを載せるめのお盆や
オリンピックで使ったボールやボランティアの衣装などもいただきました。
南鶴牧小学校では学校2020レガシーとしてボランティアマインドの醸成を推進しています。
地域の宝物である全面芝生校庭の維持管理や芝生校庭を活用した運動の奨励、
芝生への愛着と芝生の維持管理をしてくださる方への感謝の気持ちを表現する
「しばちゅん芝生作品大賞」の取り組みなどが評価されての受賞です。
Gネット定例会では、冬の芝生管理作業や現在の芝生の様子、来年度の芝生管理作業計画、
乗用型芝刈り機の購入、芝生募金の報告、創立40周年記念グッズについて話し合いました。
そして、第9回「しぱちゅん芝生作品大賞」ノミネート作品の審査をしました。
7つの賞は、それぞれどの学年代表の作品になったでしょうか。
発表は、4月29日の学校公開日の中休みに、緑の芝生校庭で行います。お楽しみに。
Gネット委員会については3月22日配布の父母協の芝生担当の方が作成した
「南鶴牧Greenネットワークしんぶん」もご覧ください。
「南鶴牧Greenネットワークしんぶん」はなんつるGネットのブログttp://nantsuru.blogspot.com/からもご覧になることができます。
今シーズン最初の芝生管理作業です。
まん延防止等重点措置が発出されているため、有志による芝生管理作業です。
保護者の方が4名参加してくださいました。ありがとうございました。
保護者の方や子どもたちには春になって伸びてきた雑草を抜き取ってもらいました。
鶴牧サッカークラブの方が3年ぶりの側溝清掃をしてくれました。
これから芝が伸びる栄養のために肥料も8袋まきました。
この日は子ども28名を含めて全員で46名の方にご参加いただきました。
次回の芝生管理作業は3月26日です。
リーダーはおやじの会のみなさま、学級ボランティアは4年3組の保護者のみなさまです。
担当になっていない保護者の方や地域の方の参加も大歓迎です。
ヒメヤシャブシはカバノキ・ハンノキの仲間です。
写真の赤丸ように茶色い去年の果穂(種子が集まって房になっているもの)がついています。
3月16日に雄花の花序(黄緑色の房)を見付けました。
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令和元年(2019年)7月10日 ヒメヤシャブシ
令和2年(2020年)4月30日 ヒメヤシャブシの果穂
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4年生が、これまで総合的な学習の時間で学習してきたことを基にした提案を発表しました。
3つのグループに分かれて発表しました。
動画を作成して各学級へ行って映しながら説明するグループ、
お昼の放送を使って全校に口頭で発表するグループ、
そして、校内にポスターを貼って発表するグループです。
3月15日朝に行った動画での発表。
3月18日お昼の放送で行った口頭発表。
ポスターでの発表です。
6年生が卒業式場に掲示する絵手紙を描きました。
放課後子ども教室でも講師を務めてくださっている方が、毎年、6年生を指導してくださっています。
6年生は3月14日に第1回目を、3月16日に第2回目を実施しました。
各学級に2人ずつの講師の方が来てくださってご指導いただきました。
良い作品ができました。6年生の保護者のみなさまは卒業式場でゆっくりご覧ください。
南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
校舎の北側にあるアンズの薄いピンクの花が満開です。
アンズはウメより後にサクラより早く咲きます。
なんつる農園の白梅はすでに枯れてきました。
アンズの実はウメより少し大きく、
熟すと黄色~オレンジ色~赤色になって果肉が柔らかく甘くなります。
ウメとの交雑が進んでいるそうです。
3月26日、早春のなな山自然観察会を実施します。
なな山は百草団地の南にある里山です。
なな山緑地の会の方が手を入れている山です。
西の山、中の山、東の山と特徴が違う3つの山があります。
ホームページはこちら→ https://nanayamaryokuti.jimdofree.com/
なな山自然観察会は季節ごとに年5回計画しているのですが、
前回の冬の観察会は新型コロナウイルス感染症拡大のため中止しました。
今回も予備日での実施のため、雨天の場合は中止となります。
春の可憐(かれん)なはなを、ぜひ、見に行きましょう。
詳しくはこちらから。
なな山自然観察会早春22[PDF:117KB]
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令和2年(2020年)2月15日 令和元年度なな山自然観察会(冬)
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令和3年(2021年)11月21日 なな山自然観察会 令和3年秋
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ふたば学級の5年生は、ヤギを借りて育てようと計画を立てています。
3月12日には、ヤギの飼育場づくりにも取り組みました。
3月16日、今まで調べてきて分からないことをヤギの飼育に詳しい本校の第7代校長をお招きして
ヤギについて知りたいことを質問しました。
世話の仕方や食べ物のこと、仲良くなる方法など様々なことを聞きました。
最後は飼育場を見ていただきアドバイスをいただきました。
ご指導ありがとうございます。
3月16日、6年生が学校への奉仕活動をしてくれました。
6年間お世話になった校舎や学校への感謝の印です。
鉛筆で線を付けたり、くつの足跡を付けたりした壁を消しゴムや洗剤できれいにしてくれました。
階段や廊下がきれいになりました。
側溝の掃除もしてくれました。なんと、カブトムシの幼虫がいました。
法面(のりめん)の掃除もしてくれました。枝や葉を集めてくれました。
ありがとうございました。
3月17日、落合6丁目駐在さんが、交通安全指導をしてくださいました。
1 車の乗り降りのときには車に引かれないように注意する。
車から降りた直後に横断して車に引かれて死亡した事故や
車が出入りする駐車場で車に引かれて死亡した事故が起きています。
2 道路を横断するときは左右と後ろを確認する。
車が来ているときには、車の運転手さんが自分を見ていることを確認することが大切です。
3 自転車はスピードを出さない。
この周辺は坂が多くスピードが出やすくなります。歩行者とぶつかれば責任は自転車にあります。
レンガ舗装の上では滑りやすいので、特に注意して乗らなくてはなりません。
4 普段と違う時間や場所に出かけるときは大人の言うことを聞く。
15年間この地区を見守り続けてくださった駐在さんが来週異動となります。
長い間ありがとうございました。
南鶴牧小学校では、月に1回、芝生の上で遊ぶことを奨励する「芝生の日」を設けています。
3月15日、今年度最後の芝生の日です。
中休みになると、芝生応援キャラクター「しばちゅん」の声が校内を流れます。
夏の間ははだしで遊ぶように声をかけていますが、
寒くなった12月からはくつを履いたままで遊んでいました。
ここのところの暖かい陽気で、子どもたちは自分からくつを脱いで芝生の感触を楽しんでいました。
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令和元年(2019年)6月19日 芝生の日
令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
令和2年(2020年)9月29日 芝生の日 令和2年9月
令和3年(2021年)2月22日 芝生の日 令和3年2月
令和3年(2021年)4月27日 芝生の日 令和3年4月
令和3年(2021年)11月16日 芝生の日 令和3年11月
令和4年(2022年)1月25日 芝生の日 令和4年1月
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3月15日、今年度最後の第7回目の世話人会を行いました。
前回、2月の定例会は書面で開催しました。
この日は朝に芝生募金もしていただきました。
役員の方々には1年間大変お世話になりました。感謝申し上げます。
令和3年度の合唱団の最後の活動、さくらコンサートを3月13日に実施しました。
今年度も新型コロナウイルス感染症拡大の影響で学校外で演奏することはかないませんでした。
校内でも12月のミニコンサートに続く2回目の公演です。
練習は密集を避けるために学年ごとで行いました。
当日も学年ごとに6年生や保護者の方に向けて発表しました。
6年生は下学年の贈り物の歌声を会場で聞きます。
他の学年はリモートで配信した映像を控えの教室で聞きました。
3年生
「群青」作詞・作曲:Ayase、編曲:西條太貴
「すてきな友だち」作詞:梶賀千鶴子、作曲:鈴木邦彦、編曲:架我主門
4年生
「チャレンジ!」 作詞:舘内浩二、作曲:舘内聖美
「怪獣のバラード」作詞:岡田富美子、作曲:東海林修、編曲:古代晴徳
5年生
「全力少年」作詞・作曲:大橋卓弥、常田真太郎、編曲:田原晴海
「BELIEVE」作詞・作曲:杉本竜一、編曲:上田真樹
6年生
「Jump!」 作詞・作曲:ruriko
「水平線」作詞・作曲:清水依与吏、編曲:N.Obayashi
「民衆の歌」作詞:Herbert Kretzmer、作曲:Claude-Michel Schonberg、編曲:若松正司
アンコール
「瑠璃色の地球」作詞:松本隆、作曲:平井夏美、編曲:源田俊一郎
コンサートが終わった後は、6年生の合唱団卒団式です。
団員からもらった色紙の帽子で入場します。
一人一人、顧問の教員から言葉と花をもらい、一人一人があいさつしました。
最後は全員が校庭に広がって集まりました。
伴奏してくださった先生や、お世話になった教員にお礼を言ってから、
記念写真を撮って終わりました。
6年生のみなさん。3年間よくがんばりました。中学校へ行っても活躍してください。
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3月15日、連日の温かさで実桜(桜桃=サクランボの木)の花が咲きました。
このサクラは東京都農林水産振興財団の「緑と水の森林ファンド」の学校環境緑化モデル事業として
令和3年2月14日に植樹したものです。
鶴牧中学校正門下の実桜を株分けしたものです。
この実桜はソメイヨシノよりも2週間程度早く咲きます。昨年は3月3日に咲きました。
このペースだとソメイヨシノの開花は29日頃、学校のソメイヨシノは東京の開花宣言
(靖国神社の標本木)から3日~4日遅れなので、東京の開花宣言は3月25日頃でしょうか。
気象情報では3月22日頃が東京の開花と言っていたので、この暖かさだと学校のソメイヨシノも
29日より早く、25日か26日に咲くかもしれません。
卒業式に咲くといいのですが・・・。
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令和3年2月15日 実桜の植樹
令和3年3月5日 実桜の花が咲きました
3月15日に実施した、芝生募金の速報です。
226件、223,500円の寄付集まりました。1年分の積み上げを短縮しました。
深く感謝申し上げます。
3月14日、4年生が延期していた遠足に行きました。
新型コロナウイルス感染症の地域感染レベルは最高レベルのレベル3のままなので、
行先は徒歩で行くことができる小山田緑地です。
8時30分
出発式を行い、小山田緑地へ出発しました。
出発式は児童が司会進行を務め、高学年になることを意識した内容です。
9時00分
よこやまの道入口に到着です。これより1分間隔で班ごとにスタートし、班行動が始まります。
10時30分
目的地の広場へ到着しました。水分を十分に摂った後は班遊びです。気温は21℃。
休み休み活動するようにします。
11時15分
班遊びの後は昼食です。班ごとに「いただきます」をして、楽しく食べます。
12時30分
昼食の後は広場で自由遊び時間です。斜面を滑り降りたり、遊具やボールで遊んだりしています。
13時10分
学校へ向けて小山田緑地を出発しました。気温23℃。途中、水飲み休憩を2度とります。
3月12日、おやじの会の方がヤギを飼育するための柵をつくってくださいました。
ふたば学級の子どもたちが連光寺小学校からシバヤギ(小型のヤギ)を借りる計画を立てているからです。
そのため、ふたば学級の5年生やその保護者の方も応援に来てくれました。
ヤギの飼育は実現するのでしょうか。
単管パイプを切ります。そして、単管パイプの先につけるとがった杭(くい)を打ちます。
杭に単管パイプをつないで立てて、横にも単管パイプをつなぎます。
ネットを張って完成?逃げないかどうか試さないと分かりません。
最後に記念写真を撮りました。
新しくおやじの会の仲間も増えました。
みなさま、おやじの会にご入会ください。随時受け付けております。
学校代表メールまでお知らせください。
キジバトが落ち葉の上の陽だまりで、気持ちよさそうにじっとしていました。
2月15日にさえずりを始めています。デデー、ポポーと鳴いて求愛しています。
キジバトは2羽のつがいでいることが多いのですが、毎回、相手を変えているのでしょうか。
つがいが変わらないなら求愛しなくてもよさそうですが・・・。
キジのようにきれいな羽根をしているのでキジバト。多摩市の鳥「ヤマバト」はキジバトのことです。
多摩センターのロータリーや多摩中央公園、飼育小屋の周りに集団でいる灰色や白いハトは
ドバトといって、人間が飼っていた伝書鳩が逃げて繁殖したものと言われています。
だから、ハトには餌をやらないでください。
大きさ ハトの大きさ(野鳥の大きさの指標の鳥)
色 羽根はオレンジが混じるうろこ模様。首の下に水色と黒のきれいなストライプ。
鳴き声 さえずりは「デデー、ポポー」
その他 地面でえさをついばんでいることが多い。休んでいるときは木や電線の上。
春の七草ナズナが咲いています。
まだ花茎は低く、地面に近いところで花を咲かせています。
比較的暖かい地面に張り付く「ロゼット」という形で冬を越しているからです。
これから、花茎がどんどん伸びで高いところで花を咲かせます。
ナズナはぺんぺん草とも呼ばれます。
花が終わった実の形が楽器の弦をはじく「ばち」に似ているからです。
花は大根や菜の花と同じ仲間なので、小さいですが形は同じ十字形です。
白くて可憐(かれん)な花です。
南鶴牧小学校の校庭が全面芝生化されて13年が過ぎています。
13年前に配備した備品は老朽化が進み、いつ、動かなくなるか分かりません。
特に高額な備品は買う予算がないため、懸案のまま時が過ぎていました。
今、一番心配なのが乗用型芝刈り機の更新です。
これだけ広い芝生を維持・管理するのは乗用型の芝刈り機が欠かせないのですが
更新するめどが立たなかったのです。
一昨年度、父母と教職員の方の方と相談して、父母と教職員の会の予算の中で
学校で使うものを買ってくださっている予算を積み立ててもらうことにしました。
昨年度と今年度で40万円積み立てることができました。
しかし、それでも目標の100万円まであと3年かかります。それまでもつか心配です。
そこで、父母と教職員の会芝生係の方が芝生募金を計画してくださいました。
児童会の子どもたちも、アンケートを取って芝生募金を応援してくれました。
3月15日、今年度最後の芝生の日に保護者の方へ芝生募金をお願いします。
ぜひ、ご協力ください。
芝生募金[PDF:95KB]
しばふ募金 運営委員[PDF:72KB]
多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会の令和3年度第6回定例会を
3月11日、本校の特活室で開催しました。
青少協は、防犯パトロールやラジオ体操、星を見る会、デイキャンプなど、
この地区の子どもたちを見守り、育ててくださる地域団体です。
学校や保護者組織、児童館、民生・児童委員や保護司の方々、スポーツ推進委員、
駐在さん、市会議員、地域の管理組合の方などが集まります。
この日は延期していた委員研修会も行いました。
唐木田にお住いの地域郷土史家の方から、昔の唐木田(上落合)の話をお聞きしました。
40年前に街びらきをするまで、楢原川の谷戸と唐木田川・長坂川の谷戸に囲まれた鶴牧は
里山であり、その後はゴルフ場であったので人は住んでいませんでした。
しかし、乞田川の最上流部である唐木田は昔からの生活の場でした。
乞田川・唐木田川の谷戸に沿って、昔から伝わっているものが散在しています。
パルテノン多摩歴史ミュージアムで調べてみると、良い自由研究になります。
からきだ菖蒲館だよりの連載も参考になります。
3月11日、東日本大震災から11年が経ちました。
この日、南鶴牧小学校では避難訓練を実施しました。
地震による校庭への避難です。避難完了を確認した後、全校で黙とうを捧げました。
多摩ニュータウンでは津波よりも家具の転倒や移動によって下敷きになったり
食器や置物の散乱による足の切り傷、停電後に通電したときの火災が心配です。
家具が転倒したり扉が開かないようにすること、
地震が起きたら自動でブレーカーのスイッチを切る装置を付けることが重要です。
また、3日分の食料や水を確保しておくことや非常持ち出し袋を準備しておくことも重要です。
保護者の方がいないときの避難方法や避難待ち合わせ場所の確認もしておいてください。
3月7日にふたば学級の子どもたちがビオトープにアズマヒキガエルの卵塊があるのを見つけました。
3月5日が啓蟄でした。以前は毎年、この時期になるとアズマヒキガエルが集まって卵を産んでいました。
昨年、ビオトープを改修したため、昨年はこの時期にはあまり集まりませんでした。
1か月遅れで再度の産卵に来ていました。
今年も声がしないのであきらめていましたが、少しだけ卵がありました。
もしかすると無精卵かもしれません。
東京都教育委員会から令和3年度児童・生徒の学力向上を図るための調査の結果に基づいた
保護者向けの資料が届きましたので、ご連絡いたします。
3月11日10時00分から東京都教育委員会のホームページで公表されます。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/parent.html
毎週、朝、7時45分から行っている補習教室「モーニング・プラス(地域未来塾)」が
3月9日、10日、11日に今年度最後の補習教室を行い、終了しました。
水曜日は1・2年生、木曜日は3・4年生、金曜日は5・6年生が学年ごとに別の教室に分かれて学習します。
毎週参加してきた子供たちは技能が向上しました。来年も、ぜひ、参加してください。
今まで学習してきたプリントを渡しましたので、がんばりをほめてください。
写真は順番に1年生→6年生です。
3月10日、5年生が第60次南極観測隊夏隊に参加した高橋和代さんをお招きして南極教室を行いました。
高橋さんは教育関係者として2018年11月~2019年3月までの4か月間
南極の東オングル島にある昭和基地に滞在しました。南極観測船「しらせ」で行きます。
南極大陸は日本の面積の37倍、極寒の世界です。しかし、夏は気温が0℃くらいまで上がります。
大陸の大地の上には平均2000m、最大4500mの氷床がのっています。
氷床の氷から過去の環境を知ることができます。
アデリーペンギンのコロニーも観察したそうです。
南極には木がありません。こけがあるくらいです。
虫もいません。ですから有機物が分解されないので腐りません。
南極の様子や生き物の様子、南極での生活について教えていただきました。
南極観測隊は南極から得られる情報から、これからの地球について考えています。
ありがとうございました。
3月10日、5年生が1月に中止した鶴っ子祭りを行いました。
12月から計画・準備していたお店を開き、5年生だけがお店に行きます。
3月10日の児童集会は集会委員会のクイズ集会でした。
先生クイズです。事前にインタビューして教員の声を録音し、それを聞いて誰の声なのかを当てます。
集会委員が各学級に出向き、動画を流して行いました。
今年度最後の芝生定期点検を3月8日に行いました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
冷たい雨となりました。
暖かくなった時にすぐに使うことができるように肥料を8袋まいてください。
乾燥に気を付けて散水をしてください。
とご指導いただきました。
1年間ありがとうございました。
3月7日の朝会は「天国へとどけ! ホームラン」(文:漆原智良、 絵:羽尻利門、小学館)
という本の話をしました。主人公の千葉さんは校長の友人です。
気仙沼の会社に勤めていた千葉さんは、平成23年(2011年)3月11日、東日本大震災の大地震を起きた後
避難するするために車に乗り、その後、車を降りて山に逃げる途中に、
大津波に飲み込まれてしまいます。
橋の欄干にしがみついて、そのまま朝まで過ごして命は助かりました。
しかし、妻と妻の母、未就学だった2人の娘は亡くなりました。
小学校に通っていた息子は小学校が津波に流されなかったので助かりました。
絶望の中で息子と二人で生きていた時、息子が野球をやりたいと話しました。
野球をする場所がない中、千葉さんは息子や多くの子供たちのためにバッティングセンターを
作ろうと思い立ち、多くの方の応援を受けてバッティングセンターを作ったという話です。
3月11日は、東日本大震災が起きてから11年となります。
表彰
第65回全国学芸サイエンスコンクール 旺文社赤尾好夫記念賞(入選)
読書感想文部門 小学生の部 4年男子
まん延防止等重点措置が3月21日まで再延長されます。
多摩市の地域感染レベルは最高レベルのレベル3が継続されます。
今後とも、のど痛や鼻水等、少しでも体調が悪い時や、
きょうだい等家族の体の調子が悪かったりPCR検査を受けたりした場合には、
登校を控えていただきますようお願いいたします。
今後も現在実施している教育活動を継続します。
学年末までの行事について
1 これまでと同様に
合唱団の練習は学年ごとに実施します。
保護者ボランティアによる読み聞かせ 中止
放課後子ども教室 中止
2 変更して実施、または、感染対策を行って実施する行事
3月8日(火)~9日(水) 5年集団宿泊・スキー教室
3月8日(火)~ 5・6年卒業式の練習
3月11日(金) クラブ活動最終日(6校時)
3月12日(土) 合唱団練習(学年別練習)
3月13日(日) 合唱団さくらコンサート
3月14日(月) 4年遠足 小山田緑地
3月15日(火) 父母と教職員の会世話人会定例会10時00分
3月19日(土) なな山自然観察会は3月26日(土)の予備日に実施
3月19日(土) 芝生管理作業(5年1組)は有志による作業に変更
3月19日(土) 南鶴牧小グリーンネットワーク委員会10時30分
3月25日(金) 第40回卒業式は保護者の参列は2名まで
3月26日(土) 芝生管理作業(おやじの会/4年3組)9時00分
3月26日(土) なな山自然観察会(天候が悪い時は中止)
今後、学級閉鎖や緊急事態宣言の発出等により、
変更する場合がありますことをご承知おきください。
3月5日、東京で春一番を観測しました。
午後、強い南風が吹き屋上の太陽光発電装置の温度計も15.7℃まで上がりました。
昨年は観測史上一番早く、立春の次の日の2月4日に記録されているので
昨年よりは29日遅い春一番となりました。
ビオトープのニホンミツバチは冬の間でも小春日和の日中には活動していましたが、
いよいよ春本番に近づき、巣から出て来て蜜を集め始めています。
学校用務職員がミツバチのために巣箱の横に植えたアブラナ(菜の花)にも来ていました。
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令和3年(2021年)8月20日 ニホンミツバチが元気です
令和4年(2022年)1月6日 ニホンミツバチの越冬 【追記】巣板
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3月4日、6年生を送る会が終わった午後は、6年生がスポーツ大会で楽しみました。
自分たちで企画して行います。
暖かい日差しの中、おにごっこ、ドッジボール、バスケットボールの3つに分かれて楽しみました。
いよいよ卒業が間近に迫ってきました。
3月4日、6年生を送る会を実施しました。
今年も密集を避けるために、体育館には2学年しか入らないようにしました。
6年生の他に、6年生へ感謝の出し物をする学年だけが1学年ずつ入ります。
他の学年は教室で配信された映像を見て参加します。
司会は運営委員です。ビデオ配信も運営委員がします。
校長の話の後は各学年から贈られた垂れ幕を披露しました。卒業式の日まで掲示します。
学年ごとに6年生にちなんだ出し物や6年生への感謝を込めた出し物を披露しました。
時間短縮のために、次の学年は体育館の入り口に待機して、
そこで体育館の中で披露している出し物を配信している映像で見ます。
ふたば学級は6年生が運動会で演技した南中ソーランを披露しました。
1年生はお世話になった大好きな6年生とクイズやゲームをしました。
左写真(スマートフォンでは上写真)は6年間で一番背が伸びたのは誰かというクイズです。
6年生の隣にいる1年生は6年生が1年生の時の身長と同じ高さの子です。
2年生はクイズやインタビューをしました。
3年生は感謝の言葉とダンスを披露しました。
4年生は学芸会で演技したキャラクターをもとに話を作りました。歌も贈りました。
5年生は6年生へエールを贈り、来年度最上級生としての決意を述べました。
そして、昨年度中止になった運動会で演技するはずだったダンスを6年生と一緒に踊りました。
6年生がお礼の演奏の準備をしている間、下学年の子どもたちは、教室と体育館で
6年生が作ってくれだ感謝のビデオレターを視聴しました。
いよいよ6年生の出し物です。
合唱「いのちの歌」作詞:Miyabi、作曲:村松崇継
合奏 組曲「惑星」より「木星」作曲:グスターヴ・ホルスト
すばらしい演奏でアンコールが起きました。
5年生は体育館で聞きました。他の学年は教室へ配信した動画で視聴しました。
最後は全校で昨日の音楽集会で練習した「きみとぼくのラララ」(作詞:新沢としひこ、作曲:中川ひろたか)
を歌って終わりました。
春の花が咲きだしています。
3月3日、駐車場の周りにあるユキヤナギも咲きだしました。
小さい花がたくさん並んで咲きますが、
まだ、咲き始めなのでしだれ柳のような雰囲気にはなっていません。
3月3日、白梅が咲いてからほぼ1か月遅れで紅梅が咲きました。
飼育小屋の前にあります。
学校のウメは、どういうわけか周りのウメより遅く咲きます。
3月3日の児童集会は、今年度最後の音楽委員会の音楽集会でした。
明日、3月4日に行う6年生を送る会で歌う歌の練習です。
感染予防で体育館に全校集まることはできないので
体育館とそれぞれの教室をタブレット端末でつないで歌います。
初めに、音楽委員の司会者が放送室から歌い方を伝えます。
教室では、距離をとってマスクをしたまま全員同じ方向を向いて歌の練習をしました。
曲は「きみとぼくのラララ」(作詞:新沢としひこ、作曲:中川ひろたか)です。
歌詞の色によって歌い方の雰囲気を変えて歌うのが課題です。
各学級でスクリーンに歌詞を映して練習しました。
6年生を送る会では心を込めて歌いましょうと結んで終わりました。
暖かい日が続いています。3月1日に今年初めて屋上の温度計が15℃を超えて15.7℃を記録しました。
なんつる農園にはオオイヌノフグリが咲き始めています。
春、一番初めに咲く草花です。
先日、紹介したフキノトウも花径が出てきました。
ウメ(白梅)は満開です。
雨上がりに100羽以上が芝生に群がるときもあるムクドリですが
よく見るとオレンジ色の足とくちばしがきれいな鳥です。
大きさ ヒヨドリの大きさ(ヒヨドリは大きさの指標です。)
色 細いくちばしと足がオレンジ色。
灰色の体、腰が白い。羽を広げると扇型に白い線が広がる。
鳴き声 飛ぶときにギョッ、ギョッと強く鳴く。
キュルキュルキュルとさえずる。
その他 地面にいることも多い。虫が好き。
新型コロナウイルスオミクロン株の新規感染がやっと落ち着いてきました。
しかし、感染力が強いオミクロン株にり患している人が学校に来ると
学校での感染が一気に広がります。
発熱はない、または、すぐに解熱した。のどが痛いだけ、鼻水が出る、少しだるい
という症状がオミクロン株の特徴のようです。
今後も、少しでも体調に変化がある場合、少しでも上の症状がある場合は
投光を控えてくださいますようお願い申し上げます。
3月分の健康観察カードを配布しています。
なくしたり、汚したりした場合はこちらを印刷してお使いください。
健康観察カード3月[PDF:124KB]
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。