最近の学校の様子から

2020年11月の記事一覧

おやじの会主催エアコン清掃

11月28日芝生管理作業終了後、おやじの会主催のエアコン清掃を行いました。
これから暖房を使うにあたってエアコンのフィルターをきれいにします。
コロナウイルス感染症による臨時休校で夏前のエアコン清掃の会が中止となったため
夏前は扇風機の清掃ができませんでした。
今回、エアコンフィルターだけでなく、扇風機の掃除もしていただきました。
感謝申し上げます。
 
 
夏の間にエアコンフィルターは真っ白になるほど汚れています。
 
扇風機も綿ごみが付くほど汚れています。
全て取り外して水で洗ってくださいました。
女性の方や子どもたちも大活躍です。
 
 
高圧洗浄機は強力な助っ人になりました。
今回はこれまでより多くのボランティアの方に来ていただきました。
大人20名(うち、おやじの方の方9名)、子ども5名、合計25名の参加です。
本当にありがとうございました。

芝生管理作業 令和2年11月28日 令和2年 第4回施肥講習会

11月28日9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日は芝の伸びが鈍くなったため芝刈りはしませんでした。
これから冬季に使う養生シートの修理を行いました。
この日の学級ボランティアは1年3組の保護者のみなさんです。
1年3組の保護者の方が11名、その他の学級の保護者の方が8名参加してくださいました。
 
 
 
体育倉庫から養生シートを出して広げてみます。
端が切れていて補修しなければならないシートはテープを貼って補修します。
 
点検が終了したら、また、シートを畳んで体育倉庫に戻しました。
最高気温が高くならなくなったら、校庭に広げて芝を温めて養生します。
校庭の1/3ずつ覆って養生します。
 
落ち葉もできるだけ集めて捨てました。手で拾うだけでなく乗用型の芝刈り機でも行います。
芝は刈りませんが、刈った芝を吸い上げる機能を使って、
葉や芝が枯れたごみを吸い上げます。掃除機のようなものです。
芝の枯れかすを思った以上に多く集めることができました。
有機物を芝の上に残しておくと分解されて土が粘土化し、水はけが悪くなります。
芝は砂地が好きなのです。ですから校庭芝生の下には20cmの深さで砂を入れてあります。
しかし、芝生化工事から10年以上たち、砂が粘土化してきていて
だんだん水はけが悪くなってきていて困っています。

前回まいた肥料のまきむらを治すために手で肥料をまきました。
肥料が足りない黄色くなった部分へ肥料をまきます。
地道で難しい作業です。
この日は大人57名、子ども33名、合計90名の方に参加していただきました。
ありがとうございました。

来週の芝生管理作業は芝の伸びが少ないため中止します。
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を実施します。
芝刈り機を分解して部品を仕分けし保管します。
ぜひ、ご参加ください。

集会委員会の集会週間 1年 障害物競走

集会委員会は、全校での集会ができないため学級ごとの集会を計画しました。
学級で赤・白の2チームずつ編成して、学年の3学級6チームで競争します。
(2年生は2学級4チームでの競争です。)
今回の競技は障害物競走です。体育館で中休みと昼休みに行います。
学年ごとに1日、合計6日間行います。
同時に行えないので、時間を計って比べます。
 
高学年の集会委員委員は3グループに分かれて、1グルーブが2学年ずつ担当します。
中休みと昼休みはかかりっきりです。
ます初めに集会委員会がやり方の見本を見せてくれました。(下左写真)
 
いよいよスタート!(右上写真と下の2枚)
 
これから来週いっぱい毎日開催します。

令和2年11月の芝生定期点検その2

11月27日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
前回11月6日は10月分の点検でした。今回が11月分です。

肥料のまき方にむらがあったため、芝に縦横のチェック模様ができてしまっています。
明日、肥料をまくときには、黄色くなった肥料が切れている部分を中心にまいて
全体が均一に育つようにするとよいということでした。
写真のように、白線を引いた部分も緑色が濃くなっています。
全体が均一に育つ方がいいことを考えると、石灰で線を引くとこのようになってしまうので
できるだけ石灰は使わずに利用した方がいいとアドバイスをいただきました。
これから、乾燥する日が多くなります。
乾燥している日は一日1回は水をまくように言われました。
保温のための養生シートは最高気温の状況を見極めて校庭芝生の匠の計画に沿って
実施してくださいとのことでした。

明日の芝生管理作業は、1年3組の保護者の方にボランティアをお願いしています。
今シーズンの芝刈りは終了したので、落葉の処理と養生シートの補習、
肥料まきの作業をします。
よろしくお願いいたします。

6年 多摩一小との学習交流

11月26日、6年生が総合的な学習の時間で多摩第一小学校の6年生と学習交流をしました。
インターネットによる相互同時配信で行いました。
多摩一小の6年生が発電について調べてきたことを聞いて、
自分たちのこれからの学習計画を立てていきます。
 
 
14のグループに分かれて、多摩一小の発電についての報告を2グループずつ聞きました。
マイクとスピーカーが干渉し合うので教室も5か所に分かれて行いました。
多摩一小の6年生が発電について学習した報告を聞いたあとは
南鶴牧小学校の6年生が質問をします。
これから調べたいことがたくさん出てきてきました。
これからの学習計画に生かしていきます。

2年 つくってあそぼう

2年生は生活科で廃品などを使ったおもちゃを作って遊ぶ学習をしています。
11月25日、1組が校内研究会の研究授業を行いました。
南鶴牧小学校では校内で統一した研究テーマで授業改善のための研究を進めています。
今年度は、昨年度までの体育科に代わって、
低学年は生活科、中・高学年は総合的な学習の時間を窓口に研究を進めています。
今年の研究テーマは
「自ら課題を見付け、自ら学び、発信していくことができる児童の育成」です。
低・中・高学年ごとの学年ブロックの教員が集まって、
学習指導案という授業プランを作成しながら研究を進めます。
研究授業による教員研修は世界に誇る日本の教育文化の一つです。
 
この日の予定は黒板の掲示物の通りです。
1 これまでにつくっていたおもちゃを試して現状を確かめる。
2 改善する点を見いだす。
3 改善の内容や方法を自分で考える。
4 グループで相談して改善の方向を決め、実際につくって改善できたかどうかを確かめる。
5 片付ける。
6 この時間の改善とその結果を確かめ、次の時間の学習活動を決める。
低学年の教員は、子どもたちが自分で改善点を見いだし、そのための改善方法を発想し、
試行錯誤しながら、工夫しながら自分がイメージしているゴールに向かって取り組んでいく
課題解決の力やそのために必要な思考力を育てたいと考えて授業を計画しています。
子どもたちがつくりたいおもちゃは
ゴムを使った 1ぴょんぴょんジャンプ 2びゅんびゅんでっぽう 3コトコトちゃん 4ふね、
風を使った 5パタパタ車、かさ袋を飛ばす 6ヒューンロケット、
おもりを付けて転がす 7コロコロころりん、磁石を使った 8磁石スケート、
糸を引っ張ると上がっていく 9糸のぼり です。
 
     パタバタ車            糸のぼり
 
       ふね           ヒューンロケット
 
  びゅんびゅんでっぽう         素材置き場
自分たちで改善方法を発想できるように素材置き場をつくっています。
自分たちが思考する場面ででは思考ツールも取り入れています。
今回は発想したことを関連付けるウェビングマップを使いました。
思考の道具をもち、その時に合わせて使えるようにするには
小さい時から同じツールを使う積み重ねと、様々なツールを使う経験が必要です。
中学年、高学年でも使っていくことで発想力を発揮できます。
大型モニターでノートを写しながら書き方を指導しています。
 
最後に、それぞれがまとめをノートに記入しました。
下写真、ノートの右上のおもちゃは磁石スケートです。

子どもたちは学年でのおもちゃ大会、
1年生を招いてのおもちゃ大会も想定しているようです。
まだまた、試行錯誤は続きます。

3年、3年ふたば 相澤農園見学

11月24日、3年生が社会科見学で多摩の地元の農家の見学に行きました。
密集を避けるために、すいている時間に唐木田から小田急永山まで電車に乗りました。
電車は学級ごとに分かれて乗りました。
永山駅から歩いて諏訪にある農家とその農園を見学させていただきました。
 
たくさんのトラクタがあります。乗せていただきました。
左の2つのくわは農家の方のおじいさんとおばあさんの時から100年以上使っているものです。
研いで、柄を取り替えて使い続けています。重たいくわです。

作った野菜は学校給食や農協におろしています。写真の無人販売店も大人気です。
農園に行きました。
地産・地消を目指して、無農薬栽培をしています。
 
江戸東京野菜も育てています。
50年以上作り続けている与一のエンドウ。左写真は実、右写真は発芽したところです。
 
左写真は馬引沢ネギ、右写真の上はごせき小松菜、手前はシントリ菜。
江戸東京野菜です。
 
カマキリの卵を農園において、カマキリに虫を食べてもらうことで害虫を防ぎます。

池をつくってカエルを生息させることで害虫を食べてもらいます。

作物の間に菊の仲間のマリーゴールドを植えて害虫を寄せ付けないようにしています。
様々な工夫を知ることができました。ありがとうございました。

肥料のまきむら 芝生の日 令和2年11月

 
      校庭東側            校庭西側
校庭芝生に縦横のしま模様が見えています。
一見、きれいな模様なのですが、
実は11月21日にまいた肥料にむらがあったために起こったしま模様なのです。
緑色が濃い部分は肥料がまかれて元気な部分、
黄色い部分は肥料が足りなくて元気がない部分です。
間隔を開け過ぎてまいたため、肥料が届かなかった部分があったのです。
縦方向と横方向に歩いてまいたので、直線模様となったのです。
今週の土曜日に再度肥料をまきます。

11月24日は芝生の日です。この日は日差しがなく、はだしだと寒く感じました。

関連記事
令和元年(2019年)6月19日 芝生の日
令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
令和2年(2020年)9月29日 芝生の日 令和2年9月
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

もうすぐカウンターに3が並びます

日頃より学校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
11月24日中にカウンターに3が並んで333333となります。
ゲット目指してがんってください。
【追記】
お昼前には333333を越えていました。気付きませんでした。
獲得された方はおめでとうございます。

【今週です・募集】おやじの会「エアコン清掃」

11月28日土曜日、10時00分~12時00分頃までおやじの会主催のエアコン清掃を行います。
高い場所の作業がありますので男性のボランティアの方がご参加してくださると助かります。
もちろん女性の方も大歓迎です。子どもでもできる作業があります。
家族そろってご参加ください。

詳しくは下をご覧ください。
エアコン清掃[PDF:148KB]

【追記】
夏前に扇風機を清掃できなかったため扇風機がとても汚れています。
人数が少ないと、扇風機の清掃まで手が回りません。
たくさんの方の参加をお待ち申し上げます。

Eテレ「デザインあ」に再登場

11月17日にNHK Eテレの番組「デザインあ(5分版)」の第221回に
7、8年前に本校の芝生校庭で収録した「解散」が再放送されました。
 
 
 
 
まだ、芝生が十分に校庭全体を覆ってなく、少し地面も見えている時期に撮影したものです。

キダチダリアが咲いています

鶴牧西公園に薄紫色の花が咲いています。
キダチダリア(皇帝ダリア)という多年草です。
皇帝と呼ばれるだけあって茎が5m以上になり、建物の屋根を越えるほど高くなります。
茎は木のように固くなります。
巨大なことと、花が少なくなる冬の初めにきれいな花を咲かせるので、この時季目立ちます。
 
この後、地上部分は枯れて、根に栄養分を貯蔵した塊根(球根)が残り、
来年の春に、また、新しい茎が出ます。

関連記事
令和元年(2019年)11月16日 鶴牧西公園の皇帝ダリア
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令和2年度なな山自然観察会(秋)

なな山は百草団地の南にある里山です。
なな山緑地の会の方が手を入れている山です。
西の山、中の山、東の山と特徴が違う3つの山があります。
ホームページはこちら→なな山緑地の会

なな山自然観察会は季節ごとに年5回計画しているのですが、
今年度は春の2回の観察会がコロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休校で、
夏の観察会は雨天と東京都の不要・不急の外出自粛要請のため中止しました。
そのため、今年度初めての観察会になりました。
11月21日、快晴です。異様なほどの高温で半袖1枚でも過ごせるくらいの陽気でした。
今回は子ども13名、大人9名の22名が参加しました。
秋のテーマは紅葉・落葉と実です。
 
この日は、落葉樹の林である西の山を観察しました。
なな山では落葉樹のコナラの間伐材を使ってシイタケのほだ木を作っています。
そして、ほだ木に菌を打ち込んで原木栽培をしています。
売っているシイタケがどのようにできるのかを初めて見る子どもばかりです。
 
西の山は間伐と下草刈りをしっかりしている管理が行き届いた里山です。
そのため、たくさんの種類の動植物が生息しています。
 
 
初冬となって花は少なくなりましたが、キチジョウソウが咲いていました。
赤い実もついています。
 
30㎝程度の高さの落葉低木で秋に花が咲く、キク科のコウヤボウキの花も残っていました。
細い草の茎のような幹がよくしなるため
高野山では幹を集めて小さな箒(ホウキ)にしたということです。(右写真)
 
様々な実も観察しました。
朴(ホウ)葉焼きや朴葉みそ、朴葉すしでお皿代わりや巻いて使われる大きな葉のホウノキは
実も落ちていました。
クヌギの実は丸いどんぐりです。コナラのどんぐりもたくさん落ちていました。
 
紫の実がきれいなムラサキシキブ。左写真は葉に毛が多いヤブムラサキ。
右写真はムラサキシキブです。なな山ではどちらも見ることがてきて比較できます。
 
お正月に飾られるマンリョウ(万両)とセンリョウ(千両)。
葉の下に実がつくのがマンリョウ、葉の上に実がつくのがセンリョウです。
 
ヤマノイモ(ヤマイモ)の実は飾りになります。

観察が終えて森遊びをしました。
朝早くからなな山緑地の会の方が、落ち葉を集めたりブランコを設置したり、
工作の準備をしてくださったりしました。
 
落ち葉のプールに向かって、落ち葉の上を滑ります。
 
木からロープをつりさげたアルプスの少女ハイジに出てくるようなブランコです。
遊びから戻り、カブトムシが欲しい子は幼虫を採りに行きました。
 
最後は、なな山の篠竹(アズマネザサ)を使ったヒンメリづくりです。
ヒナメリはフィンランドの冬至のお祭りに飾られるモビールです。
フィンランドでは麦わらで作るそうですが、篠竹で作ると硬くて立派です。
  
暑いくらいの陽射しのもと、林の中で昼食もいただき、
往復4時間の自然を満喫した盛りだくさんな半日を過ごすことができました。
次回の冬の観察会は2月20日に予定しています。ぜひ、ご参加ください。

関連記事
令和2年(2020年)2月15日 令和元年度なな山自然観察会(冬)
令和元年(2019年)12月21日 令和元年なな山自然観察会(秋)
平成29年(2017年)2月25日 なな山自然観察会(冬)
平成28年(2016年)10月22日 なな山自然観察会 秋の巻
平成28年(2016年)6月9日 なな山観察会
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4年 障がい者スポーツ体験教室

11月20日、4年生がヴェルディ障がい者スポーツ体験教室を行いました。
ブラインドサッカーをもとにした体験です。
3つの体験をしました。
 
アイマスクをして転がしてもらったパスをボールの中の鈴の音をたよりに受け取ります。
 
アイマスクをしてドリブルをします。
前にいる友達がガイドをします。「そこ」ではなく、具体的な指示でないと伝わりません。
ドリブルは足がすぐボールにタッチできるように細かくボールを動かします。
 
 
ペア同士が端に分かれてともにアイマスクをしてペアが出会うゲームです。
ペア同士は合言葉を決めていて合言葉を言いながら、その声を聞いて近づいていきます。
なかなか出会えないペアは合言葉の数が少なかったり、声が小さかったりするペアでした。

最後に点状ブロックの話です。
道路等にある点状ブロックの上に自転車や物を置かないこと、立ち止まらないこと、
物を置いたり立ち止まったりしている人がいたら声をかけてほしいこと、
目が見えない方の気持ちになって行動してくださいと話してくださいました。
子どもたちは今日の体験を通して、
視覚障がい者の方の気持ちが少しは感じられたことと思います。

ツワブキ

学校の法面(のりめん)にツワブキが生えています。

葉は地面から直接長い葉柄が出て、大きな円形の葉がついている独特な形です。
しかし、普段よく見る植物の仲間なのです。花を見ると分かります。
 
冬の初めに黄色い花を咲かせます。とても目立ちます。
拡大すると・・・

そうです。キクの仲間なのです。

5年 究極のおにぎり

11月19日から、5年生が学級ごとに「究極のおにぎり」をつくります。
5年生は、春からバケツで稲を育てて、一人一人が米づくりを体験してきました。
刈り取りをしたあと、脱穀や精米も自分たちが手作業でやってきました。
精米後、精米したお米を使った究極のおにぎりづくりを計画しました。
一人分半合です。1/3は自分で作ったお米、残りは市販のお米を足しました。
塩のみで味わう計画の子、お菓子を詰める個性派、高級素材を入れる子、
形にこだわる子と究極の方向は様々です。
コロナウイルス感染症対策として、個別につくることができ、
また、災害時の避難所対策にもなるパッククッキングで行いました。

袋に詰めてお湯に30分程度つけておくだけでご飯が炊けます。
 
袋のまま調理することで感染症対策になります。
また、災害時にはお皿を汚すことなく食べられます。
 
中身や形は様々です。おいしく楽しくいただきました。
 

関連記事
2019年(令和元年)8月22日 5年 バケツイネ花が咲きました
2020年(令和2年)6月4日 5年 田植え
2020年(令和2年)8月16日 5年 バケツイネの花が咲いています
2020年(令和2年)10月16日 5年 脱穀と籾(もみ)すり
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伸びたヘチマ

ヘチマの棚からウメの木に乗り移ったヘチマがウメの木の先で大きな実を付けています。
立派な実です。
 
ヘチマ棚は木の右にある単管パイプの所です。

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令和2年(2020年)8月13日 ヘチマ
令和2年(2020年)11月8日 ヘチマの実
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ふたば スポーツフェスティバル

11月18日、ふたば全員でスポーツフェスティバルを行いました。
3・4年生が企画・準備をしました。
当日の司会、初めの言葉、終わりの言葉、ルールの説明も3・4年生が担当しました。
 
  司会と始めの言葉の担当     司会とドロケイの説明の担当
 
  司会と魚つりの説明の担当    司会と終わりの言葉の担当
それぞれの担当は緊張しながらも、練習の成果を出してしっかりとやり遂げていました。
競技は3種目です。
ドロケイ。警察は何度も牢屋(ろうや)を破られて大変でした。
 
魚つりは低学年のためのルールを考えました。
低学年は磁石でつります。3年生以上はクリップのフックでつります。
魚も3・4年生が準備しました。魚によって点数が違います。
 
 
最後はドッジボールです。
ボールを見て逃げるのも、ボールを片手で投げるのも大変です。
 
1・2年生から「おもしろかった。」「また、やりたい。」と感想をもらって
3・4年生は大満足でした。
トラブルは1件もなく、みんなで楽しめたスポーツフェスティバルでした。

オオアオイトトンボ

11月17日、廊下に小型のトンボが落ちていました。
見たことがないトンボなので調べてみると大きなイトトンボでした。
5cm以上もあったのでイトトンボだとは思わず、なかなか種類が分かりませんでした。
様々な動物が生息していることに驚きます。
これからビオトープを改修します。
これからも多くの動植物に出合える学校であってほしいと願っています。
 

5年 明治出前授業「希望のチョコレート」

11月18日、食品会社「明治」の出前授業を実施しました。
 
チョコレートをもとに、ガーナでの栽培や、チョコレートができるまでの行程、
ガーナを始め、原料生産国への国際協力についての話を聞きました。
講師の後ろの絵は原寸大のカカオの木です。手に持っているのはカカオの実です。
 
   カカオの実のレプリカ         カカオ豆
実の中のカカオパルプを取り出してバナナの葉で包んで発酵させ、
それを乾燥させてできるカカオ豆を輸入してチョコレートを作っています。
チョコレートの製造工程とともに、
70%を占める主産地ガーナ共和国を始め、原産国8か国へ向けての
明治が行っている国際協力についての話をお聞きしました。

真剣に話を聞き、ワークシートにたくさん記録したり発表したりしていました。

3年、3年ふたば ミニ運動会

11月17日、3年生が学年全体でミニ運動会を行いました。
実行委員が中心になって進行します。
子どもたちは5種目の中から3種目に出場しました。
 
第1種目は障害物リレー。障害は網くぐり、ハードル、なわとび、平均台です。

説明は実行委員が行います。第2種目は全員参加の玉入れです。2回戦実施しました。
 
第3種目は85m走。
 
第4種目は全員参加の長縄。八の字跳びで学級ごとに行い、跳んだ回数を合計して競います。


 
最終第5種目はリレーです。
 
楽しい会になりました。

1年・1、2年ふたば 交通安全教室

11月17日、1年生が交通安全教室を行いました。
今年度の交通安全教室は、コロナウイルス感染症拡大のためバスでの密集を避けるために
春の段階で全市統一して多摩市交通公園へは行かずに
多摩市道路交通課の方が学校に来て指導してくださる方法に変更しました。
 

ビデオを視聴しながら安全な歩行の仕方や自転車の乗り方について学習します。
交通公園のように実技の練習ができないのが残念です。
 
自転車の乗り方について確認しました。
最近、車道の左端に表示がある自転車の通行帯については
子どもは使わずに歩道を走るようにしてくださいとのことでした。
「ヘルメットを持っている人」と聞かれたときに手を挙げていない子どもがいました。
4月からヘルメット着用が義務付けられています。
購入するとともに、自転車に乗るときは必ずかぶらせてください。

道路を横断する際の歩行の仕方についても再確認しました。

3年、3年ふたば 給食センター特別授業

3年生は6月の社会科見学で給食センターの見学を予定していましたが
コロナウイルス感染症拡大の中、バスの中は密集するということで中止しました。
そこで、11月17日、南野調理所の栄養士に来てもらい、
スライドや動画を見ながら給食センターの仕事を学習しました。
南野調理所では、毎日、35人の調理員が5700人分の給食を作っています。
給食ができるまで、学校に届くまで、片付けについて
時間的順序を追って分かりやすく手順を説明してくださいました。
調理所では様々な機械を使っています。
しかし、野菜の皮をむいたり、機械に入れられる大きさに切ったり、芽をかいたりするのは
全て手仕事です。
また、肉や魚、乾物は異物がないか1つ1つ調べたり、
葉物は汚れがないか虫がいないか調べながら、3度洗ったりするのも全て手仕事です。
 
ビデオを見るだけでなく実物の調理道具を触らせてもらいました。
右写真は回転釜の大きさを表したホースです。
大量の調理をするので調理道具も巨大です。南野調理所には回転釜が13台あります。

ホースの中には子どもが12人も入ることができました。
 
かき混ぜるしゃもじのような道具「スパテラ」です。
2人で息を合わせて混ぜないと、煮炊きしているものがお釜からこぼれてしまいます。

ひしゃくは硬く重いのですが、ここに汁物を入れてすくうと、もっともっと重くなります。
重労働であるだけでなく、暑い夏には全身汗でぐっしょりとなる大変な仕事です。

最後に、調理員さんからの「残さずに食べて元気に過ごしてほしい」というメッセージ
を聞きました。
この日の給食は純和風でした。残さず食べてくれたでしょうか。

ジョウビタキのメス

オレンジの鳥「ジョウビタキ」のメスの写真を撮ることができました。
ジョウビタキは冬鳥で、冬になると中国東北部やシベリア方面から日本に飛来します。
オスはもっとオレンジの部分が多く色も鮮やかです。(関連記事参照)
ヒッ、ヒッ、ヒッっと強く鳴いて縄張り宣言をしています。
オスもメスも縄張りをつくります。虫が好物なので土地を確保したいのでしょう。
 
鳥はオスの方が派手な場合が多いようです。求愛するのに適しているのでしょう。
抱卵したり子育てをするのがメスの場合はメスが地味な色や模様が多いようです。
オス・メス両方で子育てする鳥は同じ色・模様のことも多く、
オスが子育てする鳥はオスの方が地味だったりします。

11月16日、同じく冬鳥のツグミが飛来しているのを確認しました。
今冬、初めてです。写真は撮り損ねました。動くので撮るのが難しい。

関連記事

令和2年(2020年)1月21日 ジョウビタキ
令和2年(2020年)10月30日 ジョウビタキが来ています
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

ビワの花が咲きました。

11月16日、職員玄関前のビワの花が咲きました。
南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
ビワの花は冬に咲きます。
ビロードのような毛におおわれたつぼみから白い花が咲いています。
  
ビワもナシやサクラ、リンゴと同じバラ科なので、花びらが5枚で形も似ています。

関連記事
令和元年(2019年)6月1日 ビワが色付き始めました
令和2年(2020年)2月19日 ビワの花 
令和2年(2020年)4月29日 ビワの実が大きくなってきました 
令和2年(2020年)6月2日 ヒワが急に色付きました 
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

ふたば ロケット打ち上げ視聴

11月16日、野口聡一船長が乗った民間第1号のロケットがアメリカ合衆国フロリダ州から
日本時間の9時27分に打ち上げられました。
民間宇宙船「クルードラゴン」の乗った野口さんは、
国際宇宙ステーションで6か月滞在します。
 
上右写真は地球からの画像です。第1ロケットが燃焼して炎が噴き出しています。
下はクールドラゴンからの第1ロケットが燃焼している映像です。

ライブ中継された画像はとても鮮明で、従来の地球からの打ち上げ画像の他に
ロケット外部からの映像、ロケット内での宇宙飛行士の様子も見ることができ
科学技術の進歩を感じる映像でした。
子どもたちは何度もカウントダウンしたあと、興奮しながら視聴していました。

【募集】なな山自然観察会 令和2年秋

【現在23名参加予定】締切日以降の参加については直接学校にお電話ください。

多摩市内に数少ない里山を保存している「なな山緑地の会」の方のご協力により、
なな山緑地の自然観察会を開催します。
(HP なな山緑地の会
なな山では希少な草花や様々な樹木、数多くの昆虫を見ることができます。
今回は、落葉した山の観察です。落葉・紅葉・秋の実を観察します。
また、森遊びや落ち葉でのそり遊び、落葉のプールでも遊べるかもしれません。
カブトムシの幼虫も観察できます。
ぜひ、ご家族でご参加ください。なな山緑地の会の方が案内してくださいます。
参加希望の方は申込書を11月16日(月)までに学級担任へご提出ください。
次回、冬の観察会は2月20日(土)に予定しております。
詳しくはこちらから。
なな山自然観察会秋20.pdf[PDF:120KB]

校内LAN増設工事

11月14日、15日に校内LANの増設工事を行いました。
国のGIGAスクール構想による国の予算が付いたため、
今年度中に1人1台のタブレットPCが配置されます。
来年4月から使えるようになります。
500台以上の端末を無線LANでつなげるようにするためには回線を太くしなければなりません。
高規格のケーブルを設置しました。
 

ヤマトシジミ

一番よく見られるシジミチョウであるヤマトシジミです。
多くのシジミチョウは1~2cmの小さいチョウです。
動物は動くので写真を撮るのが難しい。
ちょっと分かりにくい角度ですですが、外側(裏)は灰色、内側(表)は青くてきれいです。
シジミチョウ見付けたら、羽を開いた内側を見てください。感動します。
 
ヤマトシジミの幼虫の食草はカタバミです。
ちなみに英語でチョウやガの幼虫(いも虫、毛虫)のことを
キャタピラー(caterpillar)といいます。
かわいいキャタピーの名前の由来です。

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ヤツデの花が咲いています

冬の初めに咲くヤツデの花が咲いています。
図工室脇の渡り廊下を出た、すく右側です。
 
他に咲いている花が少ないためか、たくさんのハチやアブが花に集まっています。
これも植物の生存戦略なのでしょう。

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ケヤキ

ビオトープ前のケヤキがきれいに紅葉しています。
このケヤキは樹形がよく、姿が美しい。快晴の空に映えます。
 
よく見ると、枝の先の部分が茶色くなっているところがあります。(白丸の部分)
普通の葉は1枚ずつ落ちますが、この茶色い部分の葉は、
葉が数枚付いた枝の先ごと落ちてきます。
 
この枝は葉の付根に丸いものがあります。拡大してみると・・・

丸いものはケヤキの種なのです。
では、普通の葉が1枚1枚落ちるのに、
どうして種の付いた枝は葉を残して枝ごと落ちてくるのでしょう。
木枯らしが吹く風の強い日にケヤキを見てみると、
葉を付けた枝が風に舞ってくるくると回りながら
遠くに飛ばされているのを見かけることがあります。
そうなのです。葉をプロペラとして使って、高く遠くに種を運んでいるのです。
これがケヤキの生存戦略なのです。
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芝生管理作業・Gネット 令和2年11月14日 

11月14日、快晴です。暖かい日になりました。9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が3名参加してくださいました。
涼しくなっきて芝の伸びも小さくなりました。そろそろ今シーズンも終わりです。
 
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、野球のコーチ・保護者、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人48名、児童7名、合計55名が参加しました。
先週実施した施肥講習会の時に肥料をたくさん落としたのでしょう。
3か所の芝が枯れていました。
  
肥料を散布しながら止まってしまうと、同じ場所に肥料が落ち続けて肥料焼けしてしまいます。
芝生を出るまで歩き続けることが大切です。

芝生管理作業終了後、今年度3回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
前回のGネット定例会以降の芝生管理作業の確認と
これから冬に向かっての芝管理作業の予定の確認を行いました。
 
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を行うことも決めました。
たくさんの方の参加をお待ち申し上げます。
次回予定していた11月21日(土)6年2組の保護者による芝生管理作業は
6年生が学校にお泊まりする「ピンチはチャンスプロジェクト」実施日のため中止します。

青少協地区委員会 令和2年11月定例会

多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会の令和2年度第4回定例会を
11月13日19時00分から鶴牧中学校で開催しました。
青少協地区委員会は防犯パトロールやラジオ体操、星を見る会、デイキャンプなど、
この地区の子どもたちを見守り、育ててくださる地域団体です。
学校や保護者組織、児童館、民生・児童委員や保護司の方々、スポーツ推進委員、
駐在さん、市会議員、地域の管理組合の方などが集まります。

今年のデイキャンプは中止です。
来年1月14日のどんど焼きも中止です。
星を見る会は1月20日(水)18時00分~19時30分に実施予定(50名限定)です。
12月8日(火)、1月12日(火)16時00分から防犯パトロールを行います。
まろにえ公園集合です。多くの方の参加をお待ち申し上げます。

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鶴牧第二公園からの夕日の富士山

11月13日、西落合小学校からの帰りに鶴牧第二公園を通るときれいな夕日に富士山が映えていました。
 
富士見通り~鶴牧第二公園~南多摩尾根幹線道路にかけての
幅40メートル長さ250メートルの一直線の公園は富士山の方向に向いています。
ですから鶴牧第二公園の頂上からの眺めは最高です。
ただ、木が大きくなって富士山の景観をじゃましているのが残念です。

ヒイラギの花

木へんに冬で柊(ヒイラギ)です。冬の初めに白い花を咲かせます。
西落合小学校の校歌に出てくる花で、「柊かおる 学びやに」と歌われます。
キンモクセイと同じ仲間で甘くていい香りがします。
西落合小学校の2つの校門に咲いていました。
校歌に歌われている木を入口に植えたのでしょう。
 
クリスマスカラーの緑の葉と赤い実のヒイラギはセイヨウヒイラギで全く違った種類です。
葉がぎざぎざしているのでヒイラギと付けたのでしょう。
ヒイラギは枝から葉が2枚ずつ出る「対生」、
セイヨウヒイラギは枝から1枚ずつ互い違いに葉が出る「互生」です。
葉の付き方で判断してください。

令和2年度第1回学校運営連絡協議会

11月13日、今年度第1回目の学校運営連絡協議会を開催しました。
当初は6月に計画していたのですが、コロナウイルス感染症が拡大していたので中止しました。

学校運営連絡協議会は、学識経験者、地域や保護者の代表の方から
学校運営についての意見をお聞きし、学校運営・学校改善に取り組むための会です。
本校の委員は、学校薬剤師、保育園長、学童クラブ施設長、青少協地区委員会長、
民生・児童委員、グリーンネットワーク委員長、父母と教職員の会代表です。
学校の様子を説明するとともに、子どもたちの授業の様子も見てもらい
それぞれの委員から、ご意見をいただきました。
 
保護者の皆様からのご意見と合わせて、今年度後半、来年度の教育活動に反映していきます。

来年度から南鶴牧小学校はコミュニティ・スクールとなります。
そのため、学校運営連絡協議会は学校運営協議会に再編成します。

ふたば1・2年 サツマイモの収穫

11月13日、ふたばの1・2年生がサツマイモ堀りをしました。
初めに、教員と6年生で、うねのまわりにスコップを入れて土を柔らかくしました。
6年生が大活躍です。
春に植えた苗からたくさんのいもができました。
掘り出すことができたときには大喜びです。
 

 

5年 藍の三番刈り

11月11日、5年生が今年最後のタデアイの刈り取りをしました。3回目になります。
刈り取った藍を干しました。
いよいよ12月に藍染めをします。
 
畑には、あと2列、タデアイを刈らずに残しています。
花が終わったあと、種を取って来年に備えます。
 
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平成31年(2019年)4月19日 アイの種まき
平成31年(2019年)4月27日 アイが発芽しました
令和元年(2019年)7月29日 5年 アイの刈り取り
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令和元年(2019年)12月18日 5年 藍染め
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令和2年(2020年)5月15日 タデアイの種をまいて1か月

令和2年(2020年)6月16日 タデアイ6月
令和2年(2020年)7月15日 タデアイ7月
令和2年(2020年)7月27日 5年 1回目のアイの収穫
令和2年(2020年)8月28日 5年 藍の二番刈り
令和2年(2020年)10月10日 イヌタデ
令和2年(2020年)10月14日 タデアイの花が咲きました
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3年 社会科見学お店の見学

11月12日、3年生が社会科見学で食品スーパーマーケット三徳の見学をしました。
3年生は社会科で、商業の学習をします。
消費者やお店の人の願い、お店の方の工夫について学習します。
売り場を見せていただき、売り場の工夫を見付けたり、
バックヤードを見せていただき、商品を陳列するまでの行程や
保管したり運んだりするための工夫を見付けたりしました。
 

 

鶴っ子祭りの店長会議

11月11日の中休みに5・6年生の店長が集まって2回目の店長会議を開きました。
今年の鶴っ子祭りは12月17日(木)に実施します。
コロナウィルス感染症対策のため、残念ながら保護者の方の参観はできません。
コロナウイルス感染症対策のため、今年の出店は5・6年生だけです。
1学年ごとに5年生のお店と6年生のお店を1時間ずつまわります。
5・6年生も半分ずつに分かれて5・6年生のお店を1時間ずつまわります。
 
店長会議では、お店の内容を調整したり、出店場所を調整したり、
宣伝方法の確認をしたりします。
 
 

1年 サツマイモの収穫

11月11日、1年生が春から育てていたサツマイモの収穫をしました。
前日に学校用務職員と学級担任で弦を刈って準備しておきました。
弦は、また、別に活用する予定です。
 
いよいよ、いも掘りです。大きなサツマイモが出てきました。
「サツマイモが弦につながっている!」と叫んでいる子がいました。
良い気付きです。家にある買ってきたサツマイモと比較して違いを見いだしています。
 

 
大きないもが見えてきました。上手に掘り出すことができました。
 
教室の前の廊下で乾かしています。これからでんぷんが糖に変化していきます。
1か月くらい置いておくと甘くなります。
どのようにして食べるのかな。



下の段にもあります。

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令和元年(2019年)11月15日 1年いもほり
令和2年(2020年)5月12日 分散登校1年
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【追記】アメリカセンダングサ

ビオトープとつるまき農園にアメリカセンダングサが咲いています。
キクの仲間で濃い黄色の花が咲きます。
ひっつき虫として知られています。
こちらも全国に広がる帰化植物で要注意外来生物に指定されています。


 
花をワッペンや勲章のようにくっつけて遊びます。
花がくっつくのはきれいでいいのですが、
種子はバラバラになってたくさんくっつき、
鍵のように曲がったとげがあるので取り外すのが大変な
やっかいなひっつき虫になります。

【追記】令和2年11月11日 アメリカセンダングサの実

先端が2つに分かれた種も見られるようになりました。
このとげで動物の毛に付いたり、人間の衣服に付いたりして種を遠くに運んでもらいます。

児童・民生委員校区別地区連絡協議会

11月10日、鶴牧中学校で児童民生委員の校区別地区連絡協議会を行いました。
鶴牧中学校の学区内の各地区の児童・民生委員の方々と主任児童委員の方々、学校、
保護司、子ども家庭支援センター(旧子育て総合センター)、子育てマネージャー、
多摩中央警察署少年課、多摩市福祉総務課の方が集まって情報交換をしました。
児童・民生委員の方は鶴牧中学校区に9名いらっしゃいます。
ご家庭でお困りのこと、ご相談したいことがあれば相談にのってくださいます。
子ども家庭支援センターとともにご活用ください。

授業参観を終えました

先週から、学級を2分割・3分割しながら短時間で実施してきた授業参観を終えました。
保護者のみなさまには平日にもかかわらず、
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
各ご家庭1名に限定させていただいたため、ご不自由をおかけいたしました。
来年、もう一回予定したいと思います。
ご協力ありがとうございました。
 
       低学年             高学年
 
               中学年

ナツミカンが黄色くなってきました

保健室前のナツミカンの実が黄色くなってきました。
南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
4月に実を食べたと思ったら、秋には色付き始めています。
来年の春に食べるのを楽しみにしています。
 
      10月26日           10月27日
 
              11月6日
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令和2年(2020年)5月4日 ナツミカンが咲きました
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ヘチマの実

4年生が育てているヘチマに実が付いています。
4年生は春夏秋冬の植物の様子を調べます。
ヘチマは夏に花が咲いて、今、実が大きくなりました。
夏の間、毎日、ぐんぐんとつるが伸びましたが、
秋になると伸びは小さくなり、葉も黄色くなってきています。
実も大きくなりました。
 
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令和2年(2020年)8月13日 ヘチマ
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ジョロウグモ

秋になってジョロウグモが大きくなり、大きな巣を張っています。
女郎というだけあって色鮮やかです。
昔はジョロウグモ同士を戦わせる昆虫相撲がありましたが、
最近こんな遊びをしている子どもは見ることがありません。

芝生管理作業 令和2年11月7日 令和2年 第3回施肥講習会

11月7日、芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年3組の保護者のみなさんです。
6年3組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が1名参加してくださいました。
冬に備えて刈高を高くしています。涼しくなっきて芝の伸びも小さくなってきました。
この日は大きなビニール袋で2袋刈りました。
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人22名、児童21名、合計45名が参加しました。
次回は11月14日(土)です。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん、ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者のみなさんは小学校6年間で最後のボランティアとなります。
9時00分に校庭にお集まりください。
ボランティア担当でない学級の保護者の方、地域の方の参加も大歓迎です。

第3回 施肥講習会
芝刈りに続いて肥料を8袋まきました。
4台の肥料散布機をフル稼働して東西方向と南北方向からクロスするように肥料をまきます。
同じ速度でまっすぐ歩き、肥料を均一にまくようにします。
まいた時にむらができると、芝の生育が悪くなり葉が黄色くなった筋ができます。
 
 
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令和2年(2020年)8月29日 令和2年 第2回施肥講習会
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第1回 代表委員会

11月6日、委員会活動のあと、運営委員会と9委員会の委員長の6年生が集まって
初めての代表委員会を行いました。
それぞれの委員長が活動報告と今後の活動予定を話し、
運営委員を中心に、今後取り組んでほしい内容について議論しました。
 
 
さすが、6年生。適確な発言と、応対、積極的な発言を頼もしく思いました。
短時間で内容の濃い話し合いでした。

第1回 しばちゅんたタイム

11月から新しい異学年交流活動「しばちゅんたタイム」を始めました。
これまでは1~6年のたてわり班活動でしたが、
今年度からは、きょうだい学年同士の「きょうだい班」での活動にしました。
ただ、コロナウイルス感染症による臨時休校や感染症対策のため
きょうだい班活動は見送っていました。
いつも同じ特定のグループによる2~3学年児童の活動は
委員会活動・クラブ活動・6年生が1年生のお世話をする・生活科見学など
少しずつ再開しています。
きょうだい班活動も後期から再開する予定でしたが、
10月は芝生養生期間だったため11月からの再開としました。
「しばちゅんた」とは芝生応援キャラクターの「しばちゅん」と
「しばちゅん」が生まれる前の兄貴分のキャラクター「ちゅんた」
とを合わせたネーミングです。
ちなみに「しばちゅん」はスズメで、
兄貴分のスズメキャラクター「ちゅんた」の「ちゅん」と芝から名付けられています。
きょうだい学年は1年と5年、2年と4年、3年と6年で
6年間すべてが異なった子どもたちの学年と交流できるように組んであります。
11月6日は5年2組と1年2組の班、5年3組と1年3組の班のきょうだい班活動でした。
 
             校庭での活動
 
             体育館での活動

令和2年11月の芝生定期点検

11月6日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
冬芝の生育は順調です。刈高は長めに設定していますがこの高さでいいとのことでした。
水やりもこれから乾燥して来れば1日1回、湿っているようだったら少し減らします。
10月2日に肥料をやってから1か月たち、肥料が切れているので、明日、肥料をまきます。
明日は、施肥の講習会も実施します。肥料をまいてみたい方は挑戦してください。
 

2年 見学のお礼の手紙

11月5日、2年生が町探検でお世話になったお店の方へ
お礼の手紙を渡しに行きました。
それぞれが書いたカードを集めたものです。
 
      多摩鶴牧郵便局            スーパーマーケット三徳

       重田畳店
お忙しい中、見学させていただいたり解説していただいたりしてありがとうございました。
感謝申し上げます。

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シェイクアウト訓練

11月5日は「稲むらの火」で有名な安政の大地震があった日に因み、
津波防災の日、世界津波の日に指定されています。
10時からJアラート・防災無線を使って全国でシェイクアウト訓練を行いました。
アメリカ発祥のシェイクアウト訓練は、頭を守りダンゴムシのポーズをとります。
昨年の日本の参加者登録数は680万人、世界では参加登録者数が2000万人を超えてるそうです。
「お・う・た」
おちてこない、うごいて(移動して)こない、たおれてこない
の場所で「低い姿勢で」「頭を守り」「動かない」ようにします。
学校では頭を抱えて丸くなる「ダンゴムシのポーズ」をとるように指導しています。
 
廊下にいる子どもは照明器具がなく、窓ガラスから離れた場所でダンゴムシのポーズ。
教室にいる子どもは机の下にもぐります。

オオスズメバチの巣を撤去しました

11月4日、学校用務職員が学校と1本道をはさんだ奈良原公園の法面(のりめん)に
スズメバチがたくさん飛んでいるのを見つけました。
巣があるかどうかを確かめに行くと、
木の根元の地中にオオスズメバチの巣があることが分かりました。
オオスズメバチは大型のスズメバチで行動範囲は100kmとも言われています。
市に連絡して専門業者に撤去してもらうと大きな巣がありました。
児童に被害が出る前に撤去できて安堵(あんど)しました。

持ち帰った部分だけで4段になっています。
中には、成虫だけでなくさなぎや幼虫も動いています。
 
この成虫はオスです。丸の部分に針がありません。
毒針は産卵管が変化したものでメスが持っています。何度でも刺します。
オスもメスも大きなあごでかみつきます。
秋は個体数が多くなり、食料がなくなってくるとより狂暴になります。
右の写真はさなぎです。
被害がなくて良かった。

授業参観

11月4日から学級を2~3に分割した授業参観を実施します。
1時間ずつご参観いただき、児童と一緒に下校できるようにしています。
これからも、コロナウイルス感染症予防に努めながら、
できることを工夫しながら実施していきます。
 
       5校時に低学年の授業参観を行いました

久しぶりに南アルプスが見えました

11月4日、木枯らし1号が吹きました。富士山は再び真っ白になっています。
真西の方向を見ると5月8日以来の南アルプスを見ることができました。
右の写真の丸の中の白い壁が南アルプスです。
まわりの山の様子は関連記事をご覧ください。
 
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学校公開のお知らせ

10月31日(土)に予定していた学校公開は密集を防ぐために中止し、通常の授業日とします。
その代替として11月4日~9日に分散して学校公開を行います。
いろいろ制約がありますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
1.出席番号によって公開日を決めています。
2.各ご家庭1名までの参加とします。
3.お子様の学級のみの参観とします。
4.参観後はお子様と一緒に通学路の点検をしながら下校してください。
5.校舎内外での会話、子どもへの声かけはご遠慮願います。
6.来校時に手洗い、または、手の消毒をし、マスクを着用願います。
7.上ばきをご持参いただき、はいて来たくつは袋に入れて持ち、教室へ向かってください。
8.来校者は2週間の検温をしていただき、その間、37.5℃以上の発熱がない方、かつ、
 当日・前日に37.0℃以上の発熱のない方に限らせていただきます。
9.名札の着用をお願いいたします。バイク・自家用車での来校はできません。

詳しくは、学校公開のお知らせをご覧ください。
学校公開のお知らせ[PDF:156KB]