最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

8月30日 ふたば学級 野外炊飯

ふたば学級では、9月5・6日に宿泊学習を行います。

今日は、現地で行う野外炊飯の練習を4年生が行いました。

本番当日はカレーライスを全学年で作りますが、練習では飯盒炊飯と汁物の調理です。

用務職員の協力を得て、道具の使い方にも慣れていきました。

 

野菜や肉を切り、鍋に投入です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍋を炭火で煮込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯も炭火で炊きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

汁物も完成しました。

8月29日 わかばたんけん

年度当初の保護者会で説明したように、本校では特別支援教室や特別支援学級への理解を深める活動に、今年度は力を入れています。

今日は、1年生が特別支援教室わかばの学習を体験しました。

指導は、わかばの教員が務めます。

画像のように、1単位時間の流れをカードで示し(視覚化)、学習する子どもが見通しをもちやすくしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

1つの学級を3グループに分け、「こべつ」「たいいく」「グループ」の3活動をローテーションで体験しました。

 

下の画像は「こべつ」の学習の、「目のうんどう」です。

両手で顔の位置を固定(頬杖をつく形)し、教師の動かすキャラクターを目の動きだけで追いかけます。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの感想は、「簡単だった」「難しかった」など様々です。

ノートへの視写には視線の動きが伴いますが、その動きを苦手としている子どもには一定の効果があると言われています。

 

 

次の画像は「たいいく」で動きを止める活動です。

 

 

 

 

 

 

体幹を維持して動きを止めることは決して簡単ではありません。また、一瞬のストップではなく、しばらく「ポーズ」を続けると、ついフラフラしてしまいます。

このような運動に継続して楽しく取り組むことで、教室内の姿勢保持やそれに伴う集中力の向上に役立たせています。

 

 

最後の画像は「グループ」の〇✖クイズです。

 

 

 

 

 

 

 

「グループ」の活動は、コミュニケーションの力を向上させることをねらっています。

小集団の中で、お互いのことを意識し合うようになると、掛け合う言葉の内容や協力する姿勢に変化がみられています。

 

本校では今後も子どもたちの体験に伴う、教員間の交流と向上、HP等を通じた外部への理解推進を続けてまいります。

 

8月28日 避難訓練

本日、下校時に災害時の集団下校訓練を行いました。

想定は、大型台風の直撃が予想され、通常の下校時刻を前倒し、且つ下校時の安全を考えて、方向別に教職員が引率して下校する、というものです。

8月28日 朝の登校

今日から子どもたちの登校が始まりました。

連日の猛暑に比べると、若干の涼しさも感じられるでしょうか。

 

校門の前で出会う子どもたちは、大きな荷物を持っている子もいました。

夏休みに取り組んだ作品かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別宅で暮らしていたハムスターやウサギも帰ってきました。