最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

7月18日 5年生国語 俳句

5年生の国語には、自分が感じたことや想像したことを基に、俳句や短歌を作る学習があります。

実際に創作した作品を互いに交流し合うことで、俳句をよんだり選んだりする視点(気持ち、様子、言葉)を広げることができ、俳句をまた作ってみたいという意欲を育てることもできます。

5年生は、夏をテーマに俳句の創作をしたようです。その中の一作を紹介します。

 

 

奇しくも今日の給食のメニューに、スイカがありました。

 

スイカの気持ちを想像しながら、いただきました。

7月13日 3・4年生、ふたば3・4年生 観劇教室

日比谷にある日生劇場へ、本校の3・4年生が出かけました。

 

小田急線と千代田線を乗り継いで、日比谷で下車します。

遅延の影響があり、予定の電車には乗れませんでしたが、何とか上演時刻には間に合いました。

 

地下鉄を降りると、すぐに日生劇場の入り口があり、入場しました。

劇場内では、係の方々がとても歓待してくださいました。

 

今回の劇は、劇団四季の上演によるミュージカル「ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~」です。

ニッセイ名作シリーズとしての上演に参加することができました。

撮影可能なのは、ここまでです。

 

 

上演後、劇場に隣接する日比谷公園で昼食をとりました。

どんな場所でも生き物に興味津々の南鶴小の子たちです。

 

昨日までは猛暑日が続いていましたが、外の気温は30度程度で、野外にいても大丈夫でした。

お弁当の準備や水分補給の準備で、各ご家庭には大変ご協力をいただきました。

ありがとうございました。

7月12日 本棚が空っぽに

図書室の本棚が空っぽになっていました。

この本棚は「マジック・ツリーハウス」という米国の児童文学のシリーズが並んでいました。

マジック・ツリーハウスとは、米国の児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンの著作で、主人公の二人ジャックとアニーがツリーハウスの力を借りて、時空や国境を越えて冒険をする物語です。

 

なぜ、こんなに人気が出たかというと、3年生の担任と図書室の司書が相談して始めた取組がきっかけです。

マジック・ツリーハウスを1冊読むと、各学級の世界地図に表紙のシールが貼れるのです。

 

 

 

 

 

 

前述したように、元々この物語は世界中を舞台に描かれているので、子どもたちにも分かりやすい取組だったようです。今日も3年生の子がパンダが表紙になっている同書を返却しながら、中国の場所に表紙のシールを貼ることを楽しみにしていました。

この取組は、3年生の担任たちが絵本から物語作品へ読書のステップアップをさせたい、との思いで始めたものです。

ちなみに、同書は世界中で読まれている人気作品で、シリーズはもうすぐ50巻目に達します。また、映画化もされているので、多くの子どもたちが安心して手に取れたようです。

 

 

 

もう一つ、空っぽの本棚がありました。

このコーナーは、夏休みに読んでほしい本として、司書が準備しましたが、瞬く間に本が借りられて行ってしまいました。残っているのは、画像の5冊だけです。

夏休みに本を読んでみようという子が増えているのは、とても喜びたいことです。

7月10・11日 なんだれ

2日間に渡って、毎年恒例の なんでもだれでもコンサート、通称「なんだれ」が行われました。

このイベントは、音楽委員会が主催し、演奏、歌唱、ダンスなど人前でパフォーマンスをしたい児童ならば誰でも出演できるステージです。子どもたちにはとても人気のイベントで、今回もたくさんの出演希望者がいたようです。

画像は、その一部です。他にもたくさんの出演者がいましたが紹介できなくてごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校のダンスクラブのパフォーマンスもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽委員会が主催者として司会などの運営と進行をがんばりました。