最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

6年生がお手伝い

有志による芝生管理作業が
芝生の伸びの大きさと参加する大人の人数との関係で苦境に立たされている中、
6年生が明日の芝生管理作業も大変な作業になるのではないかと心配して
「少しでも役に立とう。」と、芝刈りをしてくれました。
 
校庭の1/3ほどを刈りました。全部で大きなビニール袋8袋にもなりました。
明日、9時00分より有志による芝生管理作業を行います。
お手伝いいただける方は、お力をお貸しください。

6年生が芝刈りをしているのを見て
ふたば学級の2年生も手伝ってくれました。ありがとうございます。

土壌改良材散布

6月10日、校庭の芝生に土壌改良剤を散布しました。
葉や根のカスが芝の上にたまってくると、
芝生を植えるときに入れた深さ20cmの砂が、だんだん土になって、
そして、だんだん粘土質になっていってしまいます。
芝生は水はけがいい砂地が好きなのですが、
だんだんと好まない土壌になっていくのです。
そこで、土壌改良剤を入れ、できるだけ枯れた有機物を分解させることで
快適な土壌を維持します。
今年は、手押しの散布機ではなくトラクターの散布機でまきました。
10kgの改良剤を65袋まきました。
 
 
この機械は一度に大量の土壌改良剤を入れることができます。
少しずつ土壌改良材が下に落ちて均等にまくことができるようになっています。

芝生管理作業 令和2年6月6日

6月6日。学校が再開したため平日の芝刈りができまくなりました。
土曜日に有志による芝生管理作業をしました。
まだ、学校は分散登校のステージ1です。
通常のステージ4になるまでは、
今までのようなボランティアによる芝生管理作業は自粛します。
校庭芝生の匠、ボーイズ、おやじの会、教職員、地域の方の大人8名、
子ども1名で行いました。

冬芝の伸びが大きく、作業はとてもハードでした。
大きなビニール袋で12袋刈り取りました。
6月10日には土壌改良剤を散布する予定です。
そうすると、エンジン付きの芝刈り機は使えません。
せっかくまいた土壌改良剤を吸い取ってしまうからです。
 
次回の芝生管理作業も有志による作業になります。
手押しの芝刈り機のみでの作業となります。お力をお貸しください。
次回の芝生管理作業は6月13日(土)9時00分からです。

芝生の上で運動

分散登校ですが、少しずつ授業を始めています。
これまで、学童クラブの子どもたち以外使うことがなかった芝生校庭ですが
やっと、ふかふかの芝生の上に子どもたちが帰ってきました。
手やひざを着いたり、寝転んだりしても痛くない
芝生の上ならではの運動を楽しんでいました。
 

6月6日(土)曜日より、有志による芝生管理作業を再開いたします。
お手伝いいただける方は9時00分に校庭へお集まりください。
運動不足解消の方も大歓迎いたします。暑さ対策をお忘れなく。