最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

4年 ユニバーサルデザイン

2月4日、4年生が実際に町のどのようなところに
ユニバーサルデザインが取り入れられているのかを調べに多摩センター駅周辺に出かけました。
 
ポスト、エレベーターのボタン、手すりに点字の表示があること
手すりが波のようになっていて誰でもつかみやすいようになっていること
車いすのためのスロープがあること
床に点字ブロックがあること、滑りにくいようにゴムの突起が付いていること
などを見付けることができました。

ひまわりの会 令和2年2月の活動

2月3日、学校花壇のボランティア「ひまわりの会」の方が花壇の整備をしてくださいました。
いつもありがとうございます。感謝申し上げます。
 
「ひまわりの会」ではボランティアをしてくださる方を随時募集しています。
お手伝いいただける方は、学校代表メールでお知らせください。
学校代表メールは左の学校情報、または、
こちらdaihyo-minamiturumaki-sho@city.tama.ed.jpへ。
「ひまわりの会」のブログは左のリンク、または、
こちらhttp://539naokonaoko.blog.fc2.com/からどうぞ。
花の種の寄付や苗を買う寄付金も随時受け付けています。職員室へ。

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カルガモ

2月3日、プールにカルガモが2羽来ていました。つがいでしょうか。
カモは冬鳥として秋にシベリアの方から飛来しますが、
カルガモは1年中この辺りに生息していて、子育てをします。
カルガモの親子が話題になりますが、この辺りで繁殖するカモはカルガモだけなのです。
オスがきれいでメスが地味なカモが多い中、
カルガモはオスとメスが同じ色模様です。
くちばしの先端の黄色が目印です。

普段見ることはできませんが、足はオレンジ色です。
2月4日にはいませんでした。羽根休みに寄ったのでしょうか。

鬼の出没

2月3日、節分です。子どもたち間では「今日は鬼が出る」とうわさになっています。
期待に応えて、給食中に鬼が出没しました。

ふたばの教室に2匹の鬼が侵入しました。
すると正義の味方が助けに来てくれました。
 
鬼は、すごすごと退散していきました。

性懲りもない鬼2匹は、今度は2階に上がり1年生の教室に行きました。
1年生はうわさを信じて図画工作で作った鬼のお面をかぶっています。
ぼくたちは鬼なので鬼には襲われないという作戦です。
 
 
ここでも正義の味方が登場して助けてくれました。
めでたし、めでたし。

ふたば 鬼退治

2月3日、節分です。つるまき村からふたば学級に手紙が届きました。
ふたば学級のマスコット「ふたっぱちゃん」が鬼にさらわれたのです。
ふたっぱちゃんのマスコットは右下の写真です。
 

手紙を読んだ子どもたちは
いつもはロッカーの上にいるふたっぱちゃんがいないことに気が付きました。
子どもたちで相談して鬼ヶ島に助けに行くことに決めました。
鬼ヶ島は体育館の方だと聞いた子どもたちが1階の廊下を進んていくと
「武器屋あやこ」の看板が出ているではありませんか。
「鬼退治用の武器あり〼(ます)」と書いてあります。
 
子どもたちは吸い込まれるように武器屋に入っていきました。
看板には「支払いにきびだんごご利用いただけ〼」とあったので
教室から持って行ったきびだんごで鬼退治用の武器を手に入れました。
  
武器を持って体育館に進みました。
看板には「いぬ、さる、きじの皆様は島に入るのはご遠慮ください。鬼一同」
と書かれています。
とまどっている子どもたちに、「人間は大丈夫じゃないの?」と声をかけると
安心したように体育館に入っていきました。
 
体育館は鬼ヶ島になっています。
看板の向こうには、ふたっぱちゃんを持った鬼が待ち構えています。
(黄色の円の中に注目)
 
ここで、突然ですが、ルール説明。きちんと座ってルールを聞きます。
紅白玉に当たったら極楽浄土(右下写真)に行ってゆっくり30数えなければ復帰できません。
鬼は豆まきのように当てられ役ではありません。自由に動く上に紅白玉を投げてきます。
鬼の準備は万端に整っています。
 

いよいよ鬼退治が始まりました。
鬼は手ごわく、子どもたちはどんどん当てられて極楽浄土に入っていきます。
鬼も当てられれば、極楽浄土に行かなくてはなりません。
 

こうして、鬼退治は終わり、子どもたちは、
ふたっぱちゃんを無事に救出することができました。