最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

冬芝種まきから1週間

10月1日に種をまきした冬芝の種が6日に発芽しました。
発芽から丸一日過ぎた10月8日の朝には、黄緑色の新芽が生えそろい、
とてもきれいになっています。
1日で劇的に変わりました。雨に濡れて一層きれいです。

合唱団 リモート合唱作品試写会

南鶴牧小学校合唱団Musical notesが毎年参加しているNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)が
今年は中止となりました。
その代わりにリモート合唱の投稿「みんなのハモリ場かたり場」を募集していることを知り、
合唱団が応募しようと練習に取り組んできました。
練習を重ねた成果を個人で動画にとって顧問の教員に送りました。
顧問の教員は動画を編集して作品を作っていますが大変な作業です。
10月8日、まだ途中ですが、仕上がりを見るための試写会をしました。
小学校の課題曲は「好奇心のとびら」詩:原ゆたか、曲:田中公平、編曲:横山裕美子です。
 
 
これから、最後の編集をして仕上げます。
みなさん、投稿したらインターネットで見てください。
Nコンのサイトはこちらから
https://www.nhk.or.jp/ncon/f-chat/2020_kikaku/
現在、東京からは5校が投稿しています。

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令和2年(2020年)9月24日 合唱団Nコン課題曲の録画撮り
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ツマグロヒョウモン

タテハチョウ科のヒョウモンチョウの仲間、
ツマグロヒョウモンの写真を校庭で撮ることができました。
昔は西日本以南でしか見られませんでしたが、
最近は関東地方でふつうに見ることができるようになりました。
温暖化とともに、パンジーの苗が秋から売り出されていることも関係しているようです。
ツマグロヒョウモンの幼虫の食草はスミレの仲間です。
もともと春から夏にかけて植えられていたパンジーやビオラは
最近は秋の庭に大量に植えられるようになり、卵を産む場所が増えました。
そして、住宅地に植えられている都市を伝って北上しやすくなったというのです。
都市は温かく食草に困らないツマグロヒョウモンにとっては天国のような所なのでしょう。
 
上の写真はオスです。尾の先に黒いバンドがあります。
先が黒いので「ツマグロ」という名前が付いたのでしょう。
 
上の写真はメスです。前の翅(はね)の先が黒いので容易に区別がつきます。
メスの特徴の方が「ツマグロ」ですので、こちらの方が名前の由来かもしれません。

3年・3年ふたば 交通安全教室

10月7日、3年生が交通安全危険予測シミュレータを使った交通安全教室を実施しました。
始めに安全な歩行についての説明を聞きました。

そして、グループごとにシミュレータを使って横断の練習をします。
左右から車が動いてきます。
車が止まっても、たまに、自転車やバイクが横切ってきます。
油断は禁物です。さすが、危険予測シミュレータです。
 
ふたば学級も交流学習で一緒に学習をしています。

冬芝が発芽しました

10月7日の朝、1日にまいた冬芝(ベリニアルライグラス)の種が発芽していました。
昨日、10月6日の朝には発芽しているのを確認できなかったので
10月6日のうちに発芽したのでしょう。