最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

令和3年 土壌改良剤散布工事

6月16日、芝生に土壌改良剤を75袋まきました。
微生物によって芝生のカスなどの有機物を分解させます。
 
トラクターに土壌改良剤を入れてまきます。
 

土壌改良剤が落ち着く明日(6月17日)まで校庭は使えません。
有機物がたまって砂が粘土化してきて水はけが悪くなってきています。
たくさん分解してほしいものです。

関連記事
令和元年(2019年)5月28日 土壌改良剤散布
令和2年(2020年)6月10日 土壌改良剤散布

芝生管理作業 令和3年6月12日

6月12日、緊急事態宣言中は学級ボランティア当番を中止しているため
有志による芝生管理作業を行いました。
多摩ボーイズのとコーチの方を中心にお手伝いいただきました。
ありがとうございました。保護者の方1名を含めて大人23名、子ども5名で作業しました。
 
ボーイズのコーチの方には今年度分の肥料53袋を倉庫に入れていただきました。
重たい袋を運んでいただき感謝いたします。

芝生管理作業 令和3年6月5日

6月5日、緊急事態宣言中のため、学級ボランティアは中止にして
有志による芝生管理作業を行いました。
鶴牧サッカークラブの子どもとコーチの方を中心にお手伝いいただきました。
保護者の方2名を含めて大人11名、子ども26名で作業しました。
大きなビニール袋に9袋刈りました。
緊急事態宣言中は学級を指定したボランティアの活動は自粛しますが
お手伝いいただける保護者の方は大歓迎です。
大人の人出が少なく困っています。緊急事態宣言が続く6月12日も
有志の保護者の方の参加をお待ち申し上げます。
 

職員 芝生管理作業講習会

5月29日は運動会だったため、通常の芝生管理作業を実施することができませんでした。
そのため、職員の芝生管理作業講習会を実施しました。
運動会を午前実施としたため、今年は午後14時から学校開放を実施しました。
午後から校庭を使用する鶴牧サッカークラブの方も手伝ってくださいました。
ありがとうございました。
 
芝刈り機の扱いや芝刈りの方法について説明した後、実際に刈ります。
上手に隊列を組んで刈ることができたので、あとから虎刈りを直す手間もなく
短時間で作業を進めることができました。
最後にスプリンクラーの操作方法を実習しました。
夏になると水をやらなくてはなりません。

令和3年5月の芝生点検

運動会を前にして芝生の様子を専門家の方に見ていただきました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
今、元気に伸びているのは秋に種をまいた冬芝です。
運動会に向けて冬芝は元気が良すぎるくらい伸びて良い状態です。
運動会当日には、子どもたちが、はだしで走ったり演技したりします。
運動会が終わったら、冬芝の下にある夏芝の出番です。
冬芝は関東地方では盛夏を超すことができません。暑いのがきらいなのです。
夏芝は多年草でこれから暑くなるとどんどん緑の葉を横に伸ばします。
そのためには、冬芝を低く刈って夏芝に光を当ててやる必要があります。
専門家の方からは、夏芝が優勢になるまで肥料はおさえて
低く刈っていくようにご指導いただきました。
下の写真が夏芝です。ティフトンという競技場用の柔らかい葉の品種です。
はだしで走っても、転んたり、すべったりしても痛くありません。

今後、6月16日、17日に、土壌改良材を散布する工事をして
梅雨明け頃には、垂直に刃をを入れて冬芝の根を書き出す工事をします。

芝生管理作業 令和3年5月15日

5月15日も緊急事態宣言中のため、学級ボランティアは中止して
有志による芝生管理作業を行いました。
鶴牧サッカークラブの子どもとコーチの方を中心にお手伝いいただきました。
 
先週は大きなビニール袋に5袋でしたが、この日は12袋刈りました。
芝生の伸びが大きくなってきて、作業が大変になってきています。
気温も上がり汗が出ます。くもりの天気で助かりました。
この日は大人19名、子ども44名。合計63名の参加でした。
感謝申し上げます。

芝生管理作業 令和3年5月8日

5月8日、緊急事態宣言中のため、学級ボランティアは中止して
有志による芝生管理作業を行いました。
野球チームの多摩ボーイズのコーチの方を中心に26名の方にご参加いただきました。
先週より効率的に作業を行うことができ、クローバーの除去も含めて1時間で終わりました。
大きなビニール袋に5袋刈りました。感謝申し上げます。
 

第8回 しばちゅん芝生作品大賞表彰式

4月29日の学校公開日の中休みに、
昨年度に実施したしばちゅん芝生作品大賞の表彰式を行いました。
今年で8回目となります。
芝生維持管理をしている南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(略称Gネット)の
各団体のみなさんにプレゼンターになっていただきました。
雨のため、場所を校庭から体育館に変更して行いました。
 
    鶴牧サッカークラブ賞         多摩ボーイズ賞
 
     おやじの会会長賞          放課後子ども教室賞
 
    父母と教職員の会賞          地域学校協働本部賞

  第8回しばちゅん芝生作品大賞

本校は今年度からコミュニティースクールとなるため
新たに地域学校協働本部を大松台小学校とともに立ち上げます。
そこで、新たに地域学校協働本部賞を設立しました。
受賞作品は学校だより令和3年5月号をご覧ください。

第8回しばちゅん芝生作品大賞 現ふたば2・3年10名
鶴牧サッカークラブ賞 現5年女子
多摩ボーイズ賞 現3年男子
おやじの会会長賞 現中学校1年女子
放課後子ども教室賞 現2年女子
父母と教職員の会賞 現4年男子
地域学校協働本部賞 現6年男子

芝生管理作業 令和3年5月1日

緊急事態宣言発出で学級ボランティアの方に作業をお願いできなくなったため、
有志による芝生管理作業を行いました。
9名の方にご参加いただきました。感謝申し上げます。
しかし、5120㎡(周りに伸びているのでもっと広いと思われます)の芝生を
9人で作業するのはとてもハードワークでした。
次回の5月8日の作業が心配です。
 
広々とした芝生に芝刈り機が5台。雄大な景色です。
 
クローバー除去のための切り出しと補植も大変な作業となりました。

最後に4袋肥料をまきました。運動会に向けて青々とした芝生を目指します。
1時間30分の作業となり、くたくたです。

6年 令和3年度 芝生管理作業体験教室

4月28日、6年生が芝生管理作業体験教室を行いました。
校庭芝生の匠(たくみ)と毎週作業を手伝ってくださる地域の方も応援に来てくださいました。
芝生管理作業の内容を知ってもらうこと、
そして、保護者の方や地域の方の力で広い全面芝生校庭が維持できていることの他に、
これから大人になってこの地域に戻ってきたときや自分子どもが南鶴牧小に通ったときに、
ぜひ、手伝ってほしいことを伝えました。
学級ごとに1/3ずつ芝刈りをしました。
 
                 6年1組
 
                 6年2組
 
                  6年3組

芝生の日 令和3年4月

4月27日、今年度最初の芝生の日です。
毎月1回の芝生の日には、子どもたちは、芝生の前で靴を脱いで、はだしで遊びます。
足の裏を鍛えます。
 
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令和元年(2019年)6月19日 芝生の日
令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
令和2年(2020年)9月29日 芝生の日 令和2年9月
令和3年(2021年)2月22日 芝生の日 令和3年2月

令和3年4月の芝生点検

4月27日、専門家による4月の芝生定期点検を行いました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
今年度も、定期点検・土壌改良剤散布、夏芝へのトランジッション、
冬芝種まきの予算を組んでいただきました。
また、新たに、芝生校庭5,000㎡のうち1,500㎡に
土壌改良のための穴をあけていただけることになりました。
 
肥料が切れているので肥料をやること、刈り高は現在の20mmでいいこと、
運動会後には水やりを減らして刈り高を低くし、冬芝を衰退させて
夏芝に光を当てて夏芝を育成することなどのご指導をいただきました。
2名の本校の校庭芝生の匠(たくみ)も来てくださいました。

芝生管理作業 令和3年4月24日

4月24日、この日のリーダーはおやじの会のみなさんです。
学級ボランティアは2年2組の保護者のみなさんです。
2年2組の保護者のみなさん6名、
その他の学級の保護者のみなさん2名にご参加いただきました。
ありがとうございます。
 
作業の説明をした後は、まず、石や枝、葉などを拾います。
 
子どもたちには芝刈り機が落とした芝のかすを拾ってもらいました。(左写真)
大人は芝刈りです。(右写真)

その他にクローバーの除去、へこんだ場所の砂入れをしました。
上の写真は中央昇降口前の芝生と土の境目に砂を入れたところです。
この場所は子どもたちに踏みつけられる回数が多いため
芝生がすれて後退している場所です。
網を置いて踏みつけられるストレスを軽減しています。

次回5月1日と8日は緊急事態宣言発出のため
学級ボランティアによる芝生管理作業は中止します。
ボランティアの当番に当たっていた方は、次回の機会にご参加ください。

芝生管理作業 令和3年4月10日、令和3年度第1回Gネット委員会

4月10日、快晴ですが少しひんやりとしています。
この日のリーダーは少年野球チームの多摩ボーイズさんです。
学級ボランティアは2年1組の保護者のみなさんです。
2年1組の保護者のみなさんは16名(57%)の方にご参加いただきました。
最近3年間の最高記録です。ありがとうございました。
 
       枝・石拾い                芝刈り
小学生の子どもたちにはオオバコやタンポポの草抜きをしてもらいました。
大人にはシロツメクサ(クローバー)の除去を手伝ってもらいました。
ターフカッターで大きく芝をはぎ取とります。
そこに砂や他の場所からとった芝を入れます。
最後に水をたっぷりとやって、冬芝の種をまきました。
 
管理作業後に今年度第1回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
今後の芝生管理作業の予定を確認し合いました。
4月29日の第8回しばちゅん芝生作品大賞の表彰式でのプレゼンターのお願いもしました。
 
        委員長              顧問(校長)

芝生管理作業 令和3年4月3日

4月3日、9時00分~10時00分に芝生管理作業を行いました。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん
学級ボランティアは4年1組の保護者のみなさんです。
保護者のみなさんには、年間3回、各1時間ずつのボランティアをお願いしています。
(昨年度は0回~2回でした。)
みなさんの年間3時間のご奉仕で1年間緑の芝生校庭を維持しています。
ぜひ、1年間に3回芝生管理作業にご参加ください。
よろしくお願いいたします。
今回は、4年1組の保護者の方が3名、その他の保護者の方が4名参加してくださいました。
ありがとうございました。


 
桜の花の下で暑いくらいの陽気の中、元気に伸びた芝を刈りました。
芝は刈らないとぼうぼうの草地になり、快適な環境になりません。
大きなビニール袋に11袋刈りました。
運動会に向けて、補植もしました。
最後は、使った手押しの芝刈り機を掃除します。
 
この日は、大人25名、子ども8名とサッカーの子ども17名、合計50名の参加でした。
次回の芝生管理作業は4月10日土曜日9時00分から行います。
リーダーは多摩ボーイズさん。学級ボランティアは2年1組の保護者のみなさんです。
その他の学級の保護者の方や地域の方の参加も大歓迎します。
子どもでもできる作業がありますので、お子さまと一緒に参加することができます。

芝生管理作業 令和3年3月27日

緊急事態宣言が解除され、昨年11月28日以来の
ボランティアの方による芝生管理作業を再開しました。
この日のリーダーはおやじの会のみなさん。
学級ボランティアは5年3組の保護者のみなさんです。
5年3組の保護者の方が7名、児童が5名参加してくださいました。感謝申し上げます。
 
久しぶりに校庭全面の石や枝葉を拾うことができました。
先週に引き続き、運動会へ向けて芝のでこぼこをなくすために
芝が伸びているところを中心に芝刈りをします。
 
左写真のように校庭全面に雑草のスズメノカタビラが伸びていて
右写真のような花を咲かせています。
芝よりも早く伸びて、芝が伸びるころには種を飛び散らしているから厄介です。
校庭に入ることがありましたら、どんどん抜いてください。

シロツメクサ(クローバー)もコロニーを作って繁殖しています。
こちらは芝への影響が大きいので、
ゴルフのホール(ゴールの穴)をあけるホールカッターで切り出して除去します。
あいた穴には、校庭の端のいい芝を切り出して、すっぽりと移植します。
 
新型芝刈り機は14台になりました。肥料も8袋まきました。

サクラの下の芝生管理作業はあと1回でしょうか。
芝生管理作業をしながら花見をしてください。
この日の参加者は大人38名、子ども45名、計83名でした。

次回の芝生管理作業は4月3日(土)9時00分より行います。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん
ボランティアは新4年1組(現3年1組)の保護者のみなさんです。
そのほかの学級の保護者の方、地域の方も大歓迎です。
子どもたちができる作業もあります。
ご協力をお願いいたします。

令和2年度第4回Gネット委員会 しばちゅん芝生作品大賞審査

3月20日、今年度最後の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(通称Gネット)
の定例会を開催しました。
今年度の作業報告や東京都校庭芝生化地域連携事業の報告、
来年度の芝生管理作業の予定の確認などを行いました。

また、第8回しばちゅん芝生作品大賞ノミネート作品の審査を行いました。
ノミネート作品は以下の通りです。
上段は左からふたば、1年生、2年生。下段は左から3年生、4年生、5年生、6年生です。



どの作品が大賞に輝くのでしょうか。表彰式はは4月29日の学校公開日の中休みに行う予定です。
今年度から賞を1つ増やして全部で7つの賞を授与します。

芝生管理作業 令和3年3月20日

3月20日、今シーズン初めての芝刈りを行いました。
緊急事態宣言が解除されていないので、学級のボランティアの活動は取りやめて
有志による芝生管理作業にしました。
思っていたほど芝は伸びていなかったので、でこぼこを直すために
肥料や石灰のせいで伸びてしまっている部分を刈りました。
手押しの芝刈り機のこれまでの刈り高(35mm)では、ほとんど刈ることができないため、
刈り高を25mmに落として刈りました。
 
雑草のスズメノカタビラややシロツメクサが伸びています。
来週は、木切れを拾ったり、シロツメクサを抜いたりしたいと思います。
この日は肥料をまく予定でしたが、21日が大雨の予報だったので
肥料が雨で流されないように1週間延期しました。
12名の方にご参加いただきました。ありがとうございます。

次回の芝生管理作業は3月27日土曜日9時00分から行います。
リーダーはおやじの会のみなさん、ボランティアは5年3組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

なんつるGネットにも報告があります。ご覧ください。
なんつるGネットのブログは左のリンクから。
下からもどうぞ。
http://nantsuru.blogspot.com/

2年 マイ芝生の自主学習

2年生が3月3日に冬芝の種をまいて発芽したマイ芝生を育てています。
これからは自宅で世話をします。はさみで芝刈りをする方法も伝えました。
 
2年生の中にはマイ芝生を観察する自主学習をする子もいます。

丹精してください。

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令和3年(2021年)3月4日 2年マイ芝生づくり
令和3年(2021年)3月8日 職員室のマイ芝生が発芽しました

令和3年3月の芝生定期点検

3月9日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

前回の点検の2月24日から、あまり時間がたっていないため
大きな変化はありません。
3月20日に肥料をやってくださいとのことでした。
芝刈りもしなければならないほど冬芝が伸びているかもしれません。
(雑草のスズメノカタビラはもっと伸びていることでしょう。)
次回の芝生管理作業は5年2組の保護者の皆様にお願いする予定でしたが、
緊急事態宣言の再延長のため中止します。
その代わりに有志による芝生管理作業とします。
お手伝いいただける方は3月20日(土・祝)9時00分に校庭にお集まりください。

2年 マイ芝生づくり

3月3日、2年生が冬芝の種をまいて、マイ芝生づくりをしました。
事前にヒヤシンスの水栽培で使っていたペットボトルを高さ10cm程度に切り
底に熱した太い釘で穴を10個程度開けました。
 
当日は動線沿って肥料、種、砂、水を用意しました。
 
                    肥料(校庭にまいている高級有機肥料)
 
 冬芝(ペリニアル ライグラス)、薄っぺらで細長いので子どもたちは驚いていました。
 
 砂をふるいで薄くまいて覆土します     霧吹きで水やりをします
いよいよ子どもたちがマイ芝生作りに挑戦します。
まずは、芝生用に買った木更津産の高級砂を鉢にぎゅうぎゅう詰めにします。
この砂は細かい砂で海砂を水洗いしています。(芝生は塩が嫌いです。)
次に、肥料を1つまみ、パラパラとまきます。
 
次に、種を20~30粒バラまきします。こんな感じになりました。
 
その上に薄く砂をまいて覆土します。
みんなたくさん砂をかけているので発芽するか心配です。
 
最後に、霧吹きで水をやります。発芽するまでは乾かないように1日2回霧吹きします。
バットに少し水を張って、下の穴から給水させて乾燥を防ぎます。
早ければ1週間で発芽します。
 

令和3年2月の芝生定期点検

2月24日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

先月指摘された葉先が茶色くなる肥料切れの状況は
固形肥料や液体肥料をやった効果があったためか
先月よりは改善されているとのことでした。
これからは、3月になり、暖かくなるので固形肥料でいいそうです。
養生シートを外すタイミングも適切とのことでした。
冬芝が枯れてしまった部分や冬芝が薄い部分については、
3月に入ったら種をまいて補修してくださいとのことでした。
雑草のスズメノカタビラが冬芝よりも先に育っています。
左写真の黄緑色の部分はみんなスズメノカタビラです。(右写真は拡大したもの)
 
これだけ多いと手で抜くのは困難です。共存するしかないようです。

芝生の日 令和3年2月

2月22日、暖かい日になりました。気温が20℃を超えました。
この日は月に1回設定している「芝生の日」です。
放送で芝生応援キャラクターの「しばちゅん」が校庭で遊ぶように促します。
 
 
12月12日から養生のために敷いていたシートも2月20日に撤収したので
久しぶりに全面使用することができました。

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校庭芝生の親方の認証

2月17日、副校長が東京都教育委員会から校庭芝生の親方に認証されました。
芝生管理作業のときに、芝生管理団体である南鶴牧小グリーンネットワーク(通称Gネット)
のみなさんの前で、同じく東京都教育委員会に認証された校庭芝生の匠から
賞状をいただきました。
 

芝生管理作業 令和3年2月20日

2月20日、養生シートをすべて撤去し、今冬の養生シートの移動作業を終えました。
これで緊急事態宣言下の有志による芝生管理作業は終了です。
この日は13名の方にお手伝いいただきました。感謝申し上げます。
 
最後に養生シートを撤去した部分(赤い線の内側)は緑が濃くなっていました。
これから、5月末の運動会に向けて、ふかふかな芝にしていきます。
 
次回の芝生管理作業から、春の芝刈りシーズンが始まります。
来シーズンも保護者・地域の皆様のお力をお貸しください。
みなさまのお力添えのおかげで、この「日本一の芝生校庭」を維持することができます。
今後の芝生管理作業は以下の通りです。
3月20日(土)9時00分
リーダー/鶴牧サッカークラブのみなさん、ボランティア/5年2組の保護者みなさん
3月27日(土)9時00分
リーダー/おやじの会のみなさん、ボランティア/5年3組の保護者のみなさん

液肥の投入

滅菌機の修理が終わったのでタンクの中に入っていた液体を出しました。
底にたまっていたものもきれいに流し出しました。
やっとのことで掃除を終えて、即効性の液肥を投入しました。
 

2月17日、散水の水に混ぜて液肥をまきました。
芝生が元気になってくれるといいのですが・・・
 
次回の芝生管理作業は2月20日(土)10時30分~
有志の方で行いたいと思います。
養生シートをすべて撤去して片付けます。
人手が必要です。お手伝いいただける方は校庭にお集まりください。

滅菌機の修理

2月16日、芝生散水用スプリンクラーに付属する滅菌機のポンプが動かないため
多摩市教育委員会にお願いして修理していただきました。
 
滅菌機は芝生倉庫の左側の奥にあります。
2台並んでいます。今回、修理したのは奥の滅菌機です。(黄色矢印)
赤い円内が壊れていたポンプです。
手前の滅菌機は倉庫前の地下にある100t貯められる雨水タンクへ消毒薬を入れる滅菌機です。
今回修理した奥の滅菌機は、雨水タンクからポンプでスプリンクラーへ水を送る際に
消毒薬を入れるための滅菌機です。
 
新しいポンプに取り替えました(左写真)。1回ポンプが動くと0.1mL出します。
1分間に30mL(1分間に300回)まで入れることができます。
ポンプを変えても動かないので配電盤を調整しました。

ポンプから押し出された液体は、黄色円内の部分で
スプリンクラーのポンプ(黄色矢印)から吸い上げられて芝生へ向かう水と合流します。
このジョイント部分が詰まっていたので交換しました。
これから、液肥をまく準備をします。

芝生管理作業 令和3年2月13日

2月13日、だいぶ温かくなってきたので、
中央の出入口を残し、東の端1列だけに養生シートをかけました。
校庭の1/4だけ養生シートを残して、
あとのシートは一旦片付け、後日、干してから保管します。
14名の方にお手伝いいただきました。ありがとうございました。
 
        作業前               作業後

養生シートをはずす時期は、15℃以上の気温が続くようになるときを目安にしています。
シートの下が暑くなると、暑さに弱い冬芝が傷んでしまうからです。
来週が最後の養生とする予定です。
2月22日の週からは全面オープンの予定です。

芝生管理作業 令和3年2月6日

2月に入りました。
先日、点検で指摘していただいた肥料切れの対応として液肥をまこうと思いましたが、
スプリンクラーに接続している滅菌機のポンプが壊れているため、
まだ、液肥をまくことができていません。
教育委員会の方が修理を手配してくださっています。
修理が終わったら液肥をまきたいと思います。
2月6日、有志の方にお願いして養生シートの移動をしました。
大人22名、子ども2名がお手伝いしてくださったため、すぐに終わらせることができました。
ありがとうございました。
 
養生シートを覆っていた部分が元気な緑色になっています。

 
最後に肥料を2袋やりました。


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【追記】
次回の芝生管理作業(養生シート移動)は2月13日(土)11時00分から30分程度です。
お手伝いしてくださる有志の方は校庭にお集まりください。

芝生管理作業 令和3年1月30日

1月30日、養生シートを移動させました。
先週は雨のためできませんでした。
有志の方、大人15名がお手伝いしてくださったため、20分で移動できました。
その後、肥料を2袋やりました。ありがとうございました。
 
線の右側が養生していたところで、緑色が濃くなっています。
西側から中央にかけて芝生校庭の1/2に養生シートをかけました。
 
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【追記】
次回の芝生管理作業(養生シート移動)は2月6日(土)13時00分から30分程度です。
お手伝いしてくださる有志の方は校庭にお集まりください。

令和3年1月の芝生定期点検

1月27日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

全体的に葉の先が茶色くなっているので肥料切れの状況です。
寒い間は根から肥料を吸収することができないので
葉からも吸収できるできる液肥をやるか、
養生シートをかけるときに固形肥料をやるか、
暖かくなるのをまってから固形肥料をやるかを考えなければなりません。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方と相談します。

次回の芝生管理作業は1月30日(土)10時30分より養生シートの移動を行います。
参加可能な方は、お手伝いいただければ幸いです。

【明日時間再変更】芝生管理作業 令和3年1月16日

1月16日の夕方、芝生の養生の効果の様子を見て、養生シートを少し移動させました。
有志の方、大人8名がお手伝いくださいました。ありがとうございます。
 
校庭中央部分は年末年始の養生の効果でとてもいい状況です。
校庭東側部分の養生を中央部分と同じ程度まで回復させるために
東側の一部シートを中央部分の肥料が足りずに群になってしまっている部分へ移動しました。
校庭全体が同じように生育していくように調整します。
次回の養生シートの移動は降雨が予想されるため1月23日(土)10時00分から行います。
有志の方の参加をお待ち申し上げます。

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1月13日の朝、昨日の降雪で芝がぬれていたため
朝日が芝生に当たるまでは芝が真っ白でとてもきれいでした。
1月10日朝の今冬の最低気温の-4.3℃には及びませんが、
この日も氷点下まで気温が下がっていました。

芝生管理作業 令和3年1月9日

冬の間は冬芝を養生するために保温シートをかけます。
普段は芝生部分の1/3を養生して、校庭が使えるようなしていますが
年末年始、校庭使用がない間は養生シートをすべて出して
できるだけ多くの部分を養生しています。
1月9日、学校再開に伴い、養生する場所をもとの1/3の面積にに戻す作業をしました。
鶴牧サッカークラブの方にお願いしていたのですが
緊急事態宣言で校庭開放が中止となったため作業ができなくなりました。
そこで、南鶴牧小グリーンネットワークの会の方に声をかけて
急きょ、有志の方に作業をお願いしました。
10名の方にご参加いただき1時間で作業を終えることができました。
ありがとうございました。
 
寒くなったので養生シートの効果が良く現れていました。
左写真は養生シートがあった東端です。シートがあった場所は冬芝が青々としています。
右写真は西端です。くっきりとシートがあった場所が分かります。
 
今週からは養生シートを校庭東側にしています。この日の作業前と作業後の様子です。
 
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次回の養生シートの移動は1月16日15時30分から行います。
有志の方の参加をお待ち申し上げます。

養生シートの設営

来週から気温が低下して寒くなる予報が出ています。
そこで、12月12日、鶴牧サッカークラブのみなさんが
芝を保温して養生するシートを設営してくださいました。
 
今回は東側の1/3を養生します。
様子を見ながら養生する場所を変えます。
養生シートの上には乗らないようにしてください。

芝刈り機メンテナンス講習会

今シーズンの芝刈りは11月で終わりました。
1年間使った芝刈り機のメンテナンスをして来シーズンに備えます。
12月12日、おやじの会の方々がリーダーとなって芝刈り機のメンテナンス講習会をしました。
13名の方が参加しました。ありがとうございました。
 
はじめにメンテナンスの方法を確認します。
汚れを落としてシリコンスプレーをかけて伸ばします。
 
きれいになりました。小屋も掃除して格納しました。
 
芝生倉庫も大掃除をしました。

ありがとうございました。
これからの冬のシーズンは養生シートをかけたり移動したりする作業があります。
鶴牧サッカークラブのみなさんを中心に行います。
次回の芝生管理作業は校庭周りの側溝清掃です。
1月16日(土)9時00分から行います。
ボランティアをお願いする学級は2年1組・2組、3年1組・2組・3組、4年2組、
5年2組・3組、6年2組・3組の保護者のみなさんです。
ご協力お願いいたします。

しばふスタンプカード表彰

11月30日、児童朝会で校長から「しばふスタンプカード」の
スタンプがいっぱいに貯まった子どもへの表彰をしました。
スタンプは芝生管理作業に来たときに押します。

放送で行っている児童朝会で全校に伝え、その後、各教室で校長が直接表彰しました。
たくさん、芝生管理作業に参加してくれてありがとうございました。
今シーズンの作業は終わりましたが、
冬に行う側溝の清掃や3月からの来シーズンの作業にも、ぜひ、参加してください。
今年までに貯まったスタンプは来年以降も有効です。
 
賞状の他に副賞として南鶴牧小学校のキャラクターが勢ぞろいした
NANTSURU FRIENDSの特製シールを差し上げました。

芝生管理作業 令和2年11月28日 令和2年 第4回施肥講習会

11月28日9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日は芝の伸びが鈍くなったため芝刈りはしませんでした。
これから冬季に使う養生シートの修理を行いました。
この日の学級ボランティアは1年3組の保護者のみなさんです。
1年3組の保護者の方が11名、その他の学級の保護者の方が8名参加してくださいました。
 
 
 
体育倉庫から養生シートを出して広げてみます。
端が切れていて補修しなければならないシートはテープを貼って補修します。
 
点検が終了したら、また、シートを畳んで体育倉庫に戻しました。
最高気温が高くならなくなったら、校庭に広げて芝を温めて養生します。
校庭の1/3ずつ覆って養生します。
 
落ち葉もできるだけ集めて捨てました。手で拾うだけでなく乗用型の芝刈り機でも行います。
芝は刈りませんが、刈った芝を吸い上げる機能を使って、
葉や芝が枯れたごみを吸い上げます。掃除機のようなものです。
芝の枯れかすを思った以上に多く集めることができました。
有機物を芝の上に残しておくと分解されて土が粘土化し、水はけが悪くなります。
芝は砂地が好きなのです。ですから校庭芝生の下には20cmの深さで砂を入れてあります。
しかし、芝生化工事から10年以上たち、砂が粘土化してきていて
だんだん水はけが悪くなってきていて困っています。

前回まいた肥料のまきむらを治すために手で肥料をまきました。
肥料が足りない黄色くなった部分へ肥料をまきます。
地道で難しい作業です。
この日は大人57名、子ども33名、合計90名の方に参加していただきました。
ありがとうございました。

来週の芝生管理作業は芝の伸びが少ないため中止します。
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を実施します。
芝刈り機を分解して部品を仕分けし保管します。
ぜひ、ご参加ください。

令和2年11月の芝生定期点検その2

11月27日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
前回11月6日は10月分の点検でした。今回が11月分です。

肥料のまき方にむらがあったため、芝に縦横のチェック模様ができてしまっています。
明日、肥料をまくときには、黄色くなった肥料が切れている部分を中心にまいて
全体が均一に育つようにするとよいということでした。
写真のように、白線を引いた部分も緑色が濃くなっています。
全体が均一に育つ方がいいことを考えると、石灰で線を引くとこのようになってしまうので
できるだけ石灰は使わずに利用した方がいいとアドバイスをいただきました。
これから、乾燥する日が多くなります。
乾燥している日は一日1回は水をまくように言われました。
保温のための養生シートは最高気温の状況を見極めて校庭芝生の匠の計画に沿って
実施してくださいとのことでした。

明日の芝生管理作業は、1年3組の保護者の方にボランティアをお願いしています。
今シーズンの芝刈りは終了したので、落葉の処理と養生シートの補習、
肥料まきの作業をします。
よろしくお願いいたします。

肥料のまきむら 芝生の日 令和2年11月

 
      校庭東側            校庭西側
校庭芝生に縦横のしま模様が見えています。
一見、きれいな模様なのですが、
実は11月21日にまいた肥料にむらがあったために起こったしま模様なのです。
緑色が濃い部分は肥料がまかれて元気な部分、
黄色い部分は肥料が足りなくて元気がない部分です。
間隔を開け過ぎてまいたため、肥料が届かなかった部分があったのです。
縦方向と横方向に歩いてまいたので、直線模様となったのです。
今週の土曜日に再度肥料をまきます。

11月24日は芝生の日です。この日は日差しがなく、はだしだと寒く感じました。

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Eテレ「デザインあ」に再登場

11月17日にNHK Eテレの番組「デザインあ(5分版)」の第221回に
7、8年前に本校の芝生校庭で収録した「解散」が再放送されました。
 
 
 
 
まだ、芝生が十分に校庭全体を覆ってなく、少し地面も見えている時期に撮影したものです。

芝生管理作業・Gネット 令和2年11月14日 

11月14日、快晴です。暖かい日になりました。9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が3名参加してくださいました。
涼しくなっきて芝の伸びも小さくなりました。そろそろ今シーズンも終わりです。
 
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、野球のコーチ・保護者、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人48名、児童7名、合計55名が参加しました。
先週実施した施肥講習会の時に肥料をたくさん落としたのでしょう。
3か所の芝が枯れていました。
  
肥料を散布しながら止まってしまうと、同じ場所に肥料が落ち続けて肥料焼けしてしまいます。
芝生を出るまで歩き続けることが大切です。

芝生管理作業終了後、今年度3回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
前回のGネット定例会以降の芝生管理作業の確認と
これから冬に向かっての芝管理作業の予定の確認を行いました。
 
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を行うことも決めました。
たくさんの方の参加をお待ち申し上げます。
次回予定していた11月21日(土)6年2組の保護者による芝生管理作業は
6年生が学校にお泊まりする「ピンチはチャンスプロジェクト」実施日のため中止します。

芝生管理作業 令和2年11月7日 令和2年 第3回施肥講習会

11月7日、芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年3組の保護者のみなさんです。
6年3組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が1名参加してくださいました。
冬に備えて刈高を高くしています。涼しくなっきて芝の伸びも小さくなってきました。
この日は大きなビニール袋で2袋刈りました。
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人22名、児童21名、合計45名が参加しました。
次回は11月14日(土)です。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん、ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者のみなさんは小学校6年間で最後のボランティアとなります。
9時00分に校庭にお集まりください。
ボランティア担当でない学級の保護者の方、地域の方の参加も大歓迎です。

第3回 施肥講習会
芝刈りに続いて肥料を8袋まきました。
4台の肥料散布機をフル稼働して東西方向と南北方向からクロスするように肥料をまきます。
同じ速度でまっすぐ歩き、肥料を均一にまくようにします。
まいた時にむらができると、芝の生育が悪くなり葉が黄色くなった筋ができます。
 
 
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令和2年11月の芝生定期点検

11月6日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
冬芝の生育は順調です。刈高は長めに設定していますがこの高さでいいとのことでした。
水やりもこれから乾燥して来れば1日1回、湿っているようだったら少し減らします。
10月2日に肥料をやってから1か月たち、肥料が切れているので、明日、肥料をまきます。
明日は、施肥の講習会も実施します。肥料をまいてみたい方は挑戦してください。
 

第7回しばちゅん芝生作品大賞表彰式

10月31日、4月の学校公開で表彰する予定だった
昨年度実施した「しばちゅん芝生作品大賞」の表彰式を行いました。
しばちゅん芝生作品大賞は昨年度で7回目となりました。
絵画や川柳などの作品を全校児童がつくります。
今回、各学年から1作品ずつが入賞しました。
 
 2年生 父母と教職員の会賞受賞   4年生 鶴牧サッカークラブ賞受賞
 
 5年生 多摩ボーイズ賞受賞     6年生 おやじの会賞受賞

中学校1年生 放課後子ども教室賞受賞
なお、第7回しばちゅん芝生作品大賞は3年生が受賞しました。
学年は今年の学年です。
作品は学校だより令和2年5月号をご覧ください。

4年 芝生管理作業体験教室

10月31日、4年生が学級ごとに芝生管理作業体験教室を行いました。
平日の昼間に大きな災害が起きると、多くの人が地域から離れているために
地域に残されている人だけで避難・救助などを行わなくてはなりません。
小学校高学年、中学生になったら地元に残っている一員として
進んで「共助」に参加してもらいたいと思います。
ボランティアマインドを高めるために、
毎週、土曜日に実施している芝生管理作業を体験してもらいました。
もちろん、大きくなって鶴牧で生活していれば、
芝生管理作業を手伝いに来てほしいという願いもあります。
 
 
隊列を組んで上手に芝刈りをすることができました。
お手伝いいただいた保護者の方、地域の方、おやじの会のみなさま、
長時間お手伝いいただき、ありがとうございました。

オーバーシーディングの養生終

10月1日にまいた冬芝の種が発芽して1か月経ち、芽がしっかりしてきたので
10月30日から芝生校庭の使用を再開しました。
ふかふかのやわらかい芝生を味わってもらうために
はだしで遊ぶように呼びかけました。
子どもたちは芝生の端にくつを脱いで芝生に入ります。
 
 
 
「ぜひ、寝転んで遊んでください。」と放送したので、たくさんの子が転がったり寝たりして
ふかふかの芝の感触を楽しんでいました。
 

芝生管理作業 令和2年10月24日

10月24日、養生を始めて3週間たちました。
 
アットランダムに20本採った冬芝の芽の葉の数は、上の写真の通りです。
25%が3枚以上となりました。
葉が3枚以上になると分げつして株が分かれて苗が丈夫になります。
理想はすべての苗が3枚以上葉がでてから校庭を使用したいのですが、
芝生校庭を使用禁止する期間も長くなって、そろそろがまんも限界です。
来週末には使用を再開したいと思います。

発芽後2度目の芝刈りを行いました。
刈高を高くして、葉の先端部分だけを刈るようにしました。
この日の学級ボランティアは1年2組の保護者のみなさんです。
1年2組の保護者の方が11名、
その他の学級の保護者の方が2名参加してくださいました。
大きなビニール袋に11袋刈りました。

芝生をできるだけ踏まないようにするために集合場所も土の上です。
 
ふかふかです。使用を再開したら、ぜひ、寝転んでください。

きれいに刈ることができました。感謝申し上げます。
この日は、ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人32名、南鶴牧小学校児童13名、
合計45名が参加しました。

来週の土曜日10月31日は授業日です。4年生が芝生管理作業体験教室を行います。
教室の授業公開はありませんが、校庭の授業のお手伝いは可能です。
お手すきの方は8時15分に芝刈り機の準備をお手伝いいただければ幸いです。

芝生管理作業 令和2年10月16日

冬芝の種をまいてから2週間がたち、新芽が生えそろいました。
2週間たったら、一度、上を刈らなくてはなりません。
芝刈りは10月17日に予定していましたが、雨の予報です。
18日の日曜日も雨が降る予報です。
そこで、雨が降る前に、急きょ、できる方で芝刈りをすることにしました。
掃除の時間には掃除マイスターの6年生が芝刈りを手伝ってくれました。
 
雨も降らず、水をやっていないのに午後になっても芝はぬれています。
芝刈り機にべっとりとくっついてしまいました。刈った芝は、ふかふかです。
 
子どもたちがいなくなった後は、校庭芝生の匠2名、地域の方1名と職員4名での作業です。
全体で3時間程度の作業で、何とか全面を刈り終ることができました。
大きなビニール袋で10袋分刈り取りました。
 

10月17日の芝生管理作業は中止します。
次の機会にご協力ください。

冬芝の芽が順調に伸びています

10月1日に冬芝(ベリニアルライグラス)の種をまき、6日に発芽してから1週間です。
台風14号(チャンホン)の直撃を免れ、大雨による被害もなさそうです。
芽はだいぶ伸びてきました。
 
種まきをしてから2週間で芝の先端を刈ります。
大量に刈らなくてはならない大変に作業になるために
毎年2学級のボランティアをお願いしています。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
次回は10月17日(土)
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん
ボランティアは5年2組、5年3組の保護者のみなさんです。
9時00分に校庭にお集まりください。
ボランティア担当でない学級の保護者の方、地域の方の参加も大歓迎です。

冬芝種まきから1週間

10月1日に種をまきした冬芝の種が6日に発芽しました。
発芽から丸一日過ぎた10月8日の朝には、黄緑色の新芽が生えそろい、
とてもきれいになっています。
1日で劇的に変わりました。雨に濡れて一層きれいです。

冬芝が発芽しました

10月7日の朝、1日にまいた冬芝(ベリニアルライグラス)の種が発芽していました。
昨日、10月6日の朝には発芽しているのを確認できなかったので
10月6日のうちに発芽したのでしょう。
 

冬芝の種をねらうドバト

10月5日、やはり鳥に見つかってしまいました。
早朝からまいた冬芝の種をねらって大挙してドバトが集結しています。
鳥たちは無心で種を食べ続けています。完全にレストランの状況です。
 
10月5日は約100羽、10月6日は約60羽いました。
すぐにスプリンクラーを動かして追い払いました。
子どもが学校にいる間は近寄ってきません。

養生始め

10月2日に夏芝の上に冬芝の種をまくオーバーシーディングの工事が終わりました。
工事後、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方が芝生養生のために
コーンとバーを設置してくださいました。
これから約1か月の養生期間となります。
10月3日の朝、Gネットの方が散水して種に水をやりました。
ありがとうございます。
 
 
「養生期間は入らないでください。」と書いてある表示もしてくださいました。

令和2年オーバーシーディング

10月1日、2日で冬芝の種まき工事をしました。
南鶴牧小学校の芝生校庭は夏の芝と冬の芝では種類が違います。
夏芝はバミューダグラスを改良したティフトン
冬芝はベリニアルライグラスです。
暖地型のティフトンは夏は緑色ですが、これからは葉は枯れて茶色くなり冬は休眠します。
寒冷地型のペリニアルライグラスは冬でも緑の葉ですが、
関東地方だと暑いを夏を越すことができずに枯れてしまいます。
冬の間、夏の芝を守り、1年中緑の芝生にするために、
夏芝の生育が弱まる秋に、冬芝の種をまき
ティフトンが枯れた頃には冬芝が伸びているようにします。
 
初めの工程は、芝に5cm程度の穴をたくさんあけて、根に空気を送り込むエアレーションです。
そのためには芝生に埋めてあるマーカーを取り出さなくてはなりません。
しかし、芝生化されて12年が経ち、マーカーもすべてあるわけではなく紛失しています。
その上、夏芝が上を覆ってしまっていてマーカーを見付けるのはとても大変です。
2時間もかかってしまいました。
それから、いよいよエアレーションです。
 
右の写真のようにピンが上下に動いて深さ5cm程度の穴をあけていきます。
穴をあけたあとは下の写真のようになります。
穴をあけることで空気を入れるだけでなく、穴に砂と種が落ちて発芽しやすくします。

エアレーションが終わりに近づくと、穴をあけつつ種まきも始めました。
南北方向と東西方向と2方向から種をまいて群がないようにします。
細長い茶色の小さい粒々が種です。
明日から、鳥に食べられないようにしなければ・・・。と言っても対策はないのですが。
 

この作業で1日目の工事が終わってしまいました。芝生の面積が広いので大変です。
種は22.7㎏の大袋で9袋まきました。ソプラノという商品(ペリニアルライグラスの種類)です。
 
2日目はまいた種の上に、厚さ3mmで砂をまいて覆土します。
水を含んだ後に乾燥しないようにするとともに風に飛ばされないようにします。
15㎥の砂をまきます。一日中まいていますがなかなか終わりません。
ぼぼ1日かかりました。
 
 
15時30分にやっと砂をまき終わりました。きれいにまくことができました。(写真上)
いつもまいている肥料を8袋まきました。最後に散水して終わりました。
 
昨年は4、5日で発芽し始めました。楽しみです。
これから、毎日、朝夕に散水します。
土日の散水はGネットの方が快く手伝ってくださることになりました。ありがとうございます。

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芝生の日 令和2年9月

三陸の方から冷たい北風が吹くさわやかな日になりました。
9月29日は月に1回、設定している芝生の日でした。
30分の中休みは、はだしになって芝生校庭で遊びます。
休み時間が始まると、芝生応援キャラクター「しばちゅん」から
外へ出て遊ぼう!  今日ははだしになって遊ぼう! と誘いの言葉がかかります。

 放送中の「しばちゅん」と翻訳者
(1年生が校庭で「しばちゅん」がいないと捜していました。)
芝生の日は、はだしで遊ぶので、芝生の周りにくつを脱いでいます。
 
子どもに混じってたくさんの教員も、はだして遊んでいます。

夏芝シーズンはこれで終わりです。10月1日、2日に冬芝の種まきをします。
これから約1か月は芝生養生期間となり、芝生校庭は閉鎖します。

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Gネット 令和2年9月19日

9月19日、芝生管理作業終了後、今年度2回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。
今年度からGネットは2か月に1回に回数を減らして実施しています。
先週開催の予定でしたが、
雨のために芝生管理作業が中止となったため、この日に延期しました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
この日は、芝生管理作業のリーダーを務めている多摩ボーイズ(少年野球チーム)、
鶴牧サッカークラブ、おやじの会の代表者と、父母と教職員の会芝生担当の方、
放課後子ども教室の代表を兼ねたGネット委員長、地域のボランティアの方、
南鶴牧小学校の芝生担当者が参加しました。
 
前回のGネット定例会以降の芝生管理作業の確認と今後の芝管理作業の予定の確認、
各学級のボランティア参加者増加のための手立てや、
新しい乗用型芝刈り機購入のための資金調達方法などについて検討しました。
4月から延期していた、昨年実施した第7回しばちゅん芝生作品大賞授賞式を
10月31日土曜日の中休みに実施することも確認しました。

芝生管理作業 令和2年9月19日

9月19日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは4年3組、5年1組の保護者のみなさんです。
4年3組の保護者の方が1名、5年1組の保護者のみなさんが6名、
その他の学級の保護者の方1名がボランティアで参加してくださいました。
先週、雨で芝生管理作業が中止になったため、芝が伸びていて大変でした。
大きなビニール袋に21袋も刈りました。
 
作業の確認をした後、雑草抜きやごみ・石拾いをしました。
 
虎刈りにならないよう刈る位置が重なるように並んで芝刈りをします。
芝が伸びているので押すのに力がいります。大人の力が必要です。
学級ボランティアの方が7名では太刀打ちできません。みなさんのご協力が必要です。
  
粘土化してきている表土を砂に入れ替える土壌改良も地道に続けています。

ボランティアの保護者の他に、サッカーと野球チームのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人31名、南鶴牧小学校児童21名、
合計52名が参加しました。ありがとうございました

来週は、10月1日の冬芝種まき(オーバーシーディング)の前週となるため
芝生管理作業は行いません。

芝生管理作業 令和2年9月5日

9月5日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは4年1組、6年2組の保護者のみなさんです。
4年1組の保護者のみなさんが3名、6年2組の保護者のみなさんが6名、
その他の学級の保護者の方が1名ボランティアで参加してくださいました。
今週は雨が降ったせいか、見た目よりも芝が伸びていてハードワークでした。
大きなビニール袋に18袋も刈りました。
 
なんと、芝にアサガオの芽がにょきにょきと出ています。
いつものように、作業手順を確認してから作業に入りました。
 
まずは、雑草抜きやごみ・石拾いです。
そして、並んで芝刈りをします。交代人数が足りなくて大変でした。
暑さ指数は「厳重警戒」。汗だくです。
 
ここのところ続けている土壌改良も行いました。児童昇降口前はだいぶ進みました。
朝露で芝が濡れているので、今年買った高圧洗浄機で洗ってからしまいます。
高圧洗浄機は優れものです。仕事がはかどります。
ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットや地域の方、
教職員も含めて、全員で大人25名、南鶴牧小学校児童45名、
合計70名が参加しました。
感謝申し上げます。


次回は、9月12日土曜日8時から実施します。
9時30分からは第2回Gネット定例会も開催します。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん、
ボランティアは4年2組、6年3組の保護者のみなさんです。
なお、夏芝の上に冬芝の種をまくオーバーシーディングが
10月1日(木)、2日(金)に決まったため、前週の9月26日(土)の芝生管理作業はなくなります。
3年2組・3組の保護者の方のボランティア日でしたが延期いたします。
よろしくお願いいたします。

令和2年 第2回施肥講習会

8月29日、全体での芝生管理作業の後に施肥をしました。
8月26日の芝生点検で教えていただいたように4袋まきます。
この日の施肥は今年2回目の講習会として実施しました。
 
20kgの肥料1袋をこぼさないように入れます。ちょうど入るようになっています。
肥料まき機は左右両側1.5m飛ばしながらまくことができるので
3m程度間隔を取って行って帰ってを繰り返します。
南北方向からと東西方向からクロスするようにまきます。
こうすることで群(むら)をできるだけ少なくしてまくことができます。
4台でまいたので、東西・南北それぞれの方向に2台ずつでまきました。(写真の丸印)

 

芝生管理作業 令和2年8月29日

8月29日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは2年1組、2年2組、ふたば2年の保護者の方です。
2年1組の保護者のみなさんが12名、2年2組の保護者のみなさんが15名、
ふたば2年の保護者のみなさんが1名、その他の学級の保護者の方が3名が
ボランティアで参加してくださいました。ありがとうございます。
強烈な暑さで、暑さ指数は危険になるぎりぎり手前でした。 
 
いつものように、集まって説明をした後に、石や枝を拾ったり雑草を抜いたりしました。
その後、この日は東西方向に刈りました。

先週に続き、児童中央昇降口付近の土壌改良も行いました。
子どもたちが戦力になってくれます。
 
砂を入れた後にたっぷりと水をやりました。
水をやったので黒くなって写真ではわかりにくくなってしまいました。
丸印を付けたところが作業した場所です。

芝は全部で大きなビニール袋10袋分刈り取りました。
おやじの会のみなさん、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、Gネットや地域の方、

教職員を含めて、全員で大人54名、南鶴牧小学校児童40名、合計94名が参加しました。
感謝申し上げます。

次回は、9月5日土曜日8時から実施します。
まだ、残暑が厳しいので9月中は8時スタートにします。

リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん、
ボランティアは4年1組、6年2組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

令和2年9月分の芝生月次点検

8月26日専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
 
皆様のご協力で芝生の育成が素晴らしいと評価されました。
今後の管理作業についてのアドバイスをいただきました。
1 散水は、朝1回/日のこと。
2 施肥4袋を29日すること。
  年間施肥計画書をいただきました(参考にします)。
  冬芝・夏芝の切り替え時期は、施肥を減量する。
3 芝生の刈高は、現状を維持すること。
4 冬芝種蒔き(WOS)は、10月上旬を予定する。
  残暑の天候を考慮し決める。
5 土壌改良作業は、評価されました。
  業者が機械を導入すると費用がかかるため、現状では業者の工事は未定です。
  今後も自主作業を継続するよう勧められました。
  作業の明確化のため、マーカー(テープ・ペイントなど)をする。
6 土壌の凸凹には土壌の軟弱が原因ですが、今後の排水や児童の校庭遊びで改善します。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員長の記録より

芝生管理作業 令和2年8月22日

8月22日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは3年1組、6年1組の保護者の方です。
3年1組の保護者のみなさんが6名、6年1組の保護者のみなさんが2名、
その他の学級の保護者の方が1名がボランティアで参加してくださいました。
ありがとうございます。
 
先週に比べると雲が出ていたため少しは作業しやすい状況でしたが激しい暑さです。
この日は児童中央昇降口付近の土壌改良も行いました。
電動ドリルで穴をあけて粘土化してきている土を取り出します。
そして、あいた穴に新しい砂を入れる地道な作業です。
子どもたちも手伝ってくれるので助かります。
 

中央昇降口付近の芝生は多くの学年の子どもが芝生校庭に出入りする場所のため
芝生へのストレスが大きくなります。
そのため、芝生がすれて後退してしまいます。
そこで、他の場所で伸びた芝を切り取って補植をしました。
 
  元気な芝を切り出します   穴をあけて切り出した芝を入れます

丸く切るカッターはゴルフのホールを作るためのカッターでホールカッターといいます。
黄色の丸の部分に補移をしました。根付いてくれるといいのですが・・・。
穴をあけたところと補移したところにたっぷりと水をやって作業を終えました。
芝は全部で大きなビニール袋15袋分刈り取りました。
サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、Gネットや地域の方、

教職員を含めて、全員で大人23名、南鶴牧小学校児童23名、合計64名が参加しました。
感謝申し上げます。

次回は、8月29日土曜日8時から実施します。
リーダーはおやじの会のみなさん、
ボランティアは2年1組、2年2組、ふたば2年の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。
当日予定していたおやじの会主催の芝生開放デー「水遊び会」は
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために中止します。

芝生管理作業 令和2年8月18日

8月18日、有志による芝生管理作業を行いました。
東京都認定「校庭芝生の匠」2名と地域の方々、教職員で実施しました。
東西方向にきれいな刈パターンができました。

次回は、8月22日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは3年1組、6年1組の保護者のみなさんです。よろしくお願いいたします。

芝生管理作業 令和2年8月15日

8月15日8時から芝生管理作業をしました。
この日の学級ボランティアは1年1組・2組・3組、3年3組、4年2組・3組の保護者の方です。
 
1年1組の保護者のみなさんが9名、1年2組の保護者のみなさんが15名、
1年3組の保護者のみなさんが9名、3年3組の保護者のみなさんが5名、
4年2組の保護者のみなさんが3名、4年3組の保護者のみなさんが3名、
その他の学級の保護者のみなさんが3名がボランティアで参加してくださいました。
ありがとうございます。
 
野球のコーチ、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、Gネットや地域の方、
教職員を含めて、全員で大人74名、南鶴牧小学校児童42名、合計132名が参加しました。
感謝申し上げます。
この日も土壌改良の地道な作業を行いました。
 
次回は、8月22日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは3年1組、6年1組の保護者のみなさんです。よろしくお願いいたします。
全部で大きなビニール袋22袋刈りました。

芝生管理作業 令和2年8月9日・11日

8月8日に行った全体での芝生管理作業の翌日に
東京都認定校庭芝生の匠のお一人が土壌改良のための新兵器を試すための作業を行いました。
電動ドリルで地面に穴をを開けて砂を入れます。
人手があれば8月15日の次回の全体作業でも行いたいと思います。
詳しくは学校ホームページ左側にリンクがある
「なんつるGネット」のブログをご覧ください。
http://nantsuru.blogspot.com/

8月11日には有志の方による芝生管理作業を行いました。
刈高を通常の高さにまで低くして、虎刈りになっているのを直しました。
詳しくは「なんつるGネット」のブログをご覧ください。
http://nantsuru.blogspot.com/

次回は、8月15日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは1年1組・2組・3組、3年3組、4年2組・3組、ふたば1年・3年・4年の
保護者のみなさんです。
新型コロナウイルス感染症予防のため作業用手袋のご準備をお願いいたします。
作業中は2m以上の間隔を取って作業をしてください。
作業前・作業後には石けんで手洗いをしてください。
熱中症防止のため、暑さ対策をして、作業前後・作業中に数回、水分補給をしてください。
緊急避難場所として保健室を冷やしておきますのでご活用ください。
よろしくお願いいたします。

散水

8月11日、朝、芝生へ水をまきました。
やっと、地面の水が抜けてきたようですが、今度は水不足です。
夕立でも降ってくれると助かるのですが。
 

施肥講習会

8月8日、全体での芝生管理作業の後に施肥をしました。
今回から、東京都の校庭芝生化地域連携事業でいただいた30万円から購入した
2台の肥料散布機も使って肥料をまきました。
 
まず、新しい散布機の肥料の出方を調整しました。
そして、20kgの肥料1袋をこぼさないように入れます。
肥料をまく時は、止まったまま肥料を出さないように注意しなくてはなりません。
止まったまま肥料を出してしまうと1か所に肥料が落ちるので
そこだけ肥料焼けしてしまい芝生が枯れてしまいます。
肥料は左右両側1.5m飛ばしながらまくことができるので
行った後、帰ってくる時には、3m程度間をあけて戻ってきます。
 
南北方向に動きながらまいたら、東西方向にも動きながらまきます。
クロスしながらまくことで、できるだけ均一になるようにまくのです。

芝生管理作業 令和2年8月8日

8月8日、夏季休業日が始まりました。
8時から芝生管理作業をしました。
学級ごとのボランティアが参加する作業は今年度2回目です。
今日から、やっと手押しの芝刈り機で刈ることができます。
これまで芝刈り機を校庭に入れると地面がゆるくて芝刈り機が沈んでしまうことと
夏芝があまりにも上に伸びてしまって、
手押しの芝刈り機で刈ってしまうと刈り過ぎになってしまうために
手押しの芝刈り機で刈ることができませんでした。
多摩市教育委員会が新しく買ってくれた7台も初登場です。
刈高を17mmに設定しました。
リーダーは多摩ボーイズのみなさんです。
始めに、作業の説明をします。
 
次に、校庭に落ちている枝や石を取り除いたり雑草を取ったりします。

いよいよ、みなさんで芝を刈ります。
この日の学級ボランティアは3年2組と4年1組の保護者の方です。
3年2組の保護者のみなさんが9名、4年1組の保護者のみなさんが4名
その他の学級の保護者のみなさんが7名がボランティアで参加してくださいました。
雲が出ていて少し暑さが和らぎ、助かりました。
 
今回の長雨で水が引かなかったのは、土壌が粘土化してきて、
雨水を下の配水管まで通さないことによります。
芝が枯れたカスがたまったり、刈った芝が地面に落ちたり、枯れ葉が落ちたりして
有機物が分解していくと、だんだん土が粘土化してくるのです。
そこで、地道に穴を開けて穴に砂を入れる作業をしました。
 

作業が終わったら掃除をして片付けます。全部で大きなビニール袋25袋刈りました。

野球のコーチ、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、Gネットや地域の方、
教職員を含めて、全員で大人44名、南鶴牧小学校児童28名、合計72名が参加しました。
感謝申し上げます。
次回は、8月15日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは1年1組・2組・3組、3年3組、4年2組・3組、ふたば1年・3年・4年の
保護者のみなさんです。よろしくお願いいたします。

芝生管理作業 令和2年8月3日

連日真夏日が続いています。8月6日は4日続けての真夏日となりました。
やっと芝生の地面が乾いてきました。
8月5日に東京都認定「校庭芝生の匠」のお一方と地域の芝生管理エキスパートの方の2名で
芝刈りを行いました。やっと乗用型芝刈り機で刈ることができました。
 
刈高を少し下げました。前回と刈る方向を変えて南北方向に刈りました。
だいぶ回復したように思います。
3時間半で大きなビニール袋11袋分刈りました。
 
次回は手押し芝刈り機で一番高い刈高に設定して行います。
やっと手押しの芝刈り機でも刈ることができそうです。
虎刈りになっている部分もきれいに刈りたいと思います。
押すのが重く、とても大変な作業になりそうです。大人のみなさまの力が必要です。
暑さ対策を十分にとってお集まりください。

次回の芝生管理作業は8月8日土曜日、8時から行います。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん、
ボランティアは3年2組と4年1組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

令和2年8月の芝生定期点検

8月3日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
雨が続いて地面が乾かないのは地面が粘土化して水が下に染み込まないためです。
芝生の枯れた茎や刈り取った葉、サクラなどの落ち葉を地面に残しておくと
砂だった地面がだんだん粘土化していきます。
できるだけ有機物を芝の上に残さないように管理してきたのですが
だいぶ粘土化が進んでしまっているようです。
 
専門家の方が地面の下の土の様子を調べました。
もともと施工時は芝の下に20cmの厚さで砂を敷いています。
それが、南の湿地帯のようになってしまっているところでは7cmも粘土化していて
ごげ茶色になっていました。
校舎側も7cmほど茶色くなっていますが、まだ、砂が交じっています。
 
    遊歩道側(南側)         校舎側(北側)
芝を張り替えることはできないと思われます。
管を差し込んで穴をあけて、あいた穴に砂を詰める工事が必要です。
点検した専門家の方から教育委員会に報告してもらいますが、
来年の工事予算がつくかどうかは分かりません。
これから、人海戦術でエアレーション用のローンパンチやターフカッターで穴をあけ、
砂を入れていく地道が作業をしていく必要がありそうです。

一度に短く刈ると芝生のダメージが大きいため、
短いサイクルで少しずつ刈り高を低くしていくことにしました。
上を刈ると、2~3日で下に芽ができるそうです。
次回は8月5日水曜日に少し刈高を低くして芝刈りを行います。

肥料をやってから1か月たったので肥料もやらなくてはなりません。
これから、水の管理も必要となります。

芝生管理作業 令和2年7月31日、8月1・2日

7月31日、やっと雨がやんだので校庭芝生の匠のお二人が芝刈をしてくださいました。
乗用型は地面が沈んで使えません。
エンジン付き手押し芝刈り機の刈高を高く設定して行いました。
芝は、上に上に伸びてしまい、地面が透けて見えています。
本来は芝を短く刈り、芝を横に伸ばして地面を覆うようにするのですが、
うまくいっていません。
芝刈り機が入れる2分の1程度を刈りました。
 

8月1日。やっと梅雨があけました。
手押しの芝刈り機では低く刈り過ぎてしまうため、
ボランティアによる芝生管理作業は中止しました。
有志による作業を実施しましたが、困難の連続でした。
湿地帯のようになってしまって、1か月以上芝刈り機が入れなかったところに
板を置いて沈まないようにしながら芝刈り機をかけたり、
刈払い機で上の方を刈ったりする大変な作業を4時間行いました。
刈った芝も、できる限り熊手でかき集めました。
8月2日も刈り残した芝をかき集めるさぎょうを2時間行いました。
詳しくは左のなんつるGネットのブログをご覧ください。
 
  やっと入った南側部分       仮払い機で刈った部分
 
板を敷いて芝刈り機で刈った部分     30袋集めました

芝生管理作業 令和2年7月22日

雨が続いて芝生が乾きません。
少し出た晴れ間に、踏んでも地面が沈まない東端の5分の1を芝刈りました。
 
4連休もずっと雨が降ったため、続きの芝刈りはできませんでした。
中心部分は1か月も芝刈りができていません。
芝が上に伸び過ぎて、成長点の位置が高くなってしまっていて
いつものように芝を刈ってしまうと成長点がなくなってしまい
芝にとって大きな打撃となってしまいます。
少しずつ刈高を下げながら芝刈りをしていくしかないようです。
天気予報では今週もずっと雨のマークがついています。
次回の芝生管理作業の土曜日までには
手押しの芝刈り機が入ることができるようになっていてほしいと思います。

次回の芝生管理作業
は、8月1日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは3年1組と6年3組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

7月18日の芝生管理作業は中止です

本日、7月18日土曜日に予定していた芝生管理作業は雨天のため中止します。
次回の作業へのご協力をお願いいたします。
ずっと雨続きのため校庭がぬかるんだままで
ほぼ1か月、満足に芝を刈ることができていません。
次の作業時は大変な作業になりそうです。
当番ではない有志の方のご協力を、ぜひ、お願いいたします。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会

スクール・メール・アシストがつながらないため
学校ホームページへ記載しています。

芝生管理作業 令和2年7月16日

7月16日、久しぶりに朝から雨が降っていません。
芝生は雨続きで地面がぐちょぐちょです。
足を踏み入れると沈みます。そして、水がしみ出してきます。
午後には乾いてくるかと思いましたが、中心部には、まだ入れません。
東京都認定の校庭芝生の匠である南鶴牧小グリーンネットワーク委員長が
周りの部分の芝刈りをしてくださいました。
2週間続けて土曜日が雨で、芝生管理作業ができなかったため、
芝生は伸び放題の状況になってしまっています。
ほとんど毎日雨が降っているため地面が乾く間がなく、芝刈りができません。
芝刈り機を入れると芝刈り機が沈んでしまいまうので、
刈り高を上げて少し乾いている周りの部分の芝刈りをしました。
 

芝生管理作業 令和2年7月12日

ずっと雨続きのため、芝生がぬかるんだままです。
7月11日に予定していた作業もできませんでした。
7月11日から12日にかけても雨が降り、
12日も下がぬかるんだ状態が続きました。
東京と認定の校庭芝生の匠のお2人が午後に少しだけ芝刈りをしてくださいましたが
東側1/3にとどまりました。刈高を高くしたため2袋しか刈ることができませんでした。

今週も雨続きです。少しでも乾いて、芝刈りができるようになることを祈ります。
病気が心配です。
次回の芝生管理作業は、7月18日土曜日8時から実施します。
7月から9月までは8時から作業を始めますのでご注意ください。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは2年1組と6年1組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

バーチカルカット

梅雨の晴れ間となった7月2日、
冬芝から夏芝へ移行するためのバーチカルカット工事を行いました。
前日の嵐で芝生がしっかりとぬれていましたが、
快晴のため、どんどん乾き、なんとか工事を進めることができました。
バーチカルカットは地面と垂直に10mm刃を入れて表面に近い土から
サッチという芝生のかすをかき出します。
根に刃を入れて、冬芝の根を切ります。
夏芝は根を切られても新陳代謝が良くなってこれから夏に向けて元気になります。
刃を入れることで土に空気を入れる効果もあります。
 

タイヤとタイヤの間に刃が並んでいます。
かき出されたサッチが芝生の上に残されていきます。
垂直に入った刃の跡が、たくさんの筋となって芝生の上に描かれました。

午前中かき出したサッチは午後まで乾かして、
午後は、サッチの吸い取りとかき出しを並行して行いました。
吸い取るのは巨大な掃除機のスイーパー。
1往復するとタンク一杯になるのでトラックへ捨てます。
 
 
工事はたっぷり1日かかりました。

この日は月に1回の芝生点検も兼ねています。専門家のアドバイスです。
・茶色くなっているところは病気にかかっているところ。
・水がたまりやすいところが病気になっている可能性がある。
・土壌の調査をして、排水が悪い場所を特定するとよい。
・排水が悪いところは以前行ったように、
 もっと下まで刃やドリルを入れる工事をするとよい。
・これから、梅雨が明けたら、芝の状態をよく見て水やりをする。
 踏んだ足跡がずっと残っているようだと、水が切れている証拠。
・これからは肥料をやる。月に1回は必要。

芝生管理作業・Gネット 令和2年6月27日

6月22日から3月までの通常時程、第4ステージになったのを受けて
6月27日からボランティアによる芝生管理作業を再開しました。
この日のリーダーはおやじの会のみなさん
ボランティアは1年1組の保護者みなさんと5年1組の保護者のみなさんです。
1年1組の保護者のみなさんが14名、5年1組の保護者のみなさんが4名
その他の学級の保護者のみなさんが8名ボランティアで参加してくださいました。
他に、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、サッカーのコーチ、
Gネット委員長、地域の方、教職員を含めて
全員で大人74名、南鶴牧小学校児童28名、合計102名が参加しました。
みなさま、どうもありがとうございました。
 
初めに、リーダーであるおやじの方の方が作業の手順や注意点などを説明します。
芝生の中の枝や石を拾ったり、オオバコを抜いたりしたあと、
手押しの芝刈り機で刈っていきます。
久しぶりに東西方向に刈ることができました。
 
保護者のみなさんには、年間3回、1時間ずつの奉仕作業をお願いしています。
1年中緑の芝生を維持するためには、みなさまの力が必要です。
これまで、3時間以上かかっていた芝刈りも1時間足らずで終えることができました。
大きなビニール袋で18袋分刈りました。
感謝申し上げます。
次回は、7月4日土曜日8時から実施します。
7月から9月までは8時から作業を始めますのでご注意ください。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは1年2組と5年2組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

作業後、今年度第1回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を開催しました。
今後の作業分担の確認、年間行事の確認、メンバーの紹介とともに
昨年度募集した「しばちゅん芝生作品大賞」の審査をしました。

芝生管理作業 令和2年6月18日

週末が雨の予報となっていたため
6月18日に校庭芝生の匠1名と教職員2名、地域の方1名で芝刈りをしました。
途中から雨が降ってきて芝がぬれて来てしまい
芝刈り機にくっついてしまいました。
大きなビニール袋に8.5袋刈りました。
 
6月19日は1日雨の予報です。明日の朝までに芝生が乾きそうにありません。
6月20日土曜日に予定していた有志による芝生管理作業は中止します。

次回の芝生管理作業は、6月27日土曜日9時00分からです。
リーダーはおやじの会のみなさん。
ボランティアは1年1組、5年1組の保護者のみなさまです。
各学級の保護者のみなさまには、年間3回、1時間ずつのご奉仕をお願いしております。
今年度はコロナウイルス感染症対策の影響で年間2回で済みそうです。
1年中緑の芝生の上で子どもたちが過ごすことができますように
保護者のみなさまの少しずつのご奉仕を賜りますようお願い申し上げます。
他の学級の方、地域の方の参加も大歓迎です。

6年生がお手伝い

有志による芝生管理作業が
芝生の伸びの大きさと参加する大人の人数との関係で苦境に立たされている中、
6年生が明日の芝生管理作業も大変な作業になるのではないかと心配して
「少しでも役に立とう。」と、芝刈りをしてくれました。
 
校庭の1/3ほどを刈りました。全部で大きなビニール袋8袋にもなりました。
明日、9時00分より有志による芝生管理作業を行います。
お手伝いいただける方は、お力をお貸しください。

6年生が芝刈りをしているのを見て
ふたば学級の2年生も手伝ってくれました。ありがとうございます。

土壌改良材散布

6月10日、校庭の芝生に土壌改良剤を散布しました。
葉や根のカスが芝の上にたまってくると、
芝生を植えるときに入れた深さ20cmの砂が、だんだん土になって、
そして、だんだん粘土質になっていってしまいます。
芝生は水はけがいい砂地が好きなのですが、
だんだんと好まない土壌になっていくのです。
そこで、土壌改良剤を入れ、できるだけ枯れた有機物を分解させることで
快適な土壌を維持します。
今年は、手押しの散布機ではなくトラクターの散布機でまきました。
10kgの改良剤を65袋まきました。
 
 
この機械は一度に大量の土壌改良剤を入れることができます。
少しずつ土壌改良材が下に落ちて均等にまくことができるようになっています。

芝生管理作業 令和2年6月6日

6月6日。学校が再開したため平日の芝刈りができまくなりました。
土曜日に有志による芝生管理作業をしました。
まだ、学校は分散登校のステージ1です。
通常のステージ4になるまでは、
今までのようなボランティアによる芝生管理作業は自粛します。
校庭芝生の匠、ボーイズ、おやじの会、教職員、地域の方の大人8名、
子ども1名で行いました。

冬芝の伸びが大きく、作業はとてもハードでした。
大きなビニール袋で12袋刈り取りました。
6月10日には土壌改良剤を散布する予定です。
そうすると、エンジン付きの芝刈り機は使えません。
せっかくまいた土壌改良剤を吸い取ってしまうからです。
 
次回の芝生管理作業も有志による作業になります。
手押しの芝刈り機のみでの作業となります。お力をお貸しください。
次回の芝生管理作業は6月13日(土)9時00分からです。

芝生の上で運動

分散登校ですが、少しずつ授業を始めています。
これまで、学童クラブの子どもたち以外使うことがなかった芝生校庭ですが
やっと、ふかふかの芝生の上に子どもたちが帰ってきました。
手やひざを着いたり、寝転んだりしても痛くない
芝生の上ならではの運動を楽しんでいました。
 

6月6日(土)曜日より、有志による芝生管理作業を再開いたします。
お手伝いいただける方は9時00分に校庭へお集まりください。
運動不足解消の方も大歓迎いたします。暑さ対策をお忘れなく。

令和2年5月の芝生定期点検

5月26日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
 
深く刈り込んでいたので、冬芝から夏芝へ移行していたと思っていましたが、
専門家の方は、「まだまだ冬芝全盛の状況です」と話しておられました。
・これからも深く刈り込み
・水はやらずに天水のみ
・肥料もやらない
で、冬芝の勢いを止めるように指示されました。
6月の初め土壌改良剤をまき、その1か月後に芝の根に切り込みを入れる
バーチカルカットをすることにしました。
先週の雨続きで、芝は一気に緑になり、勢いが増しています。
雨のせいか、いやなきのこまで出てきました。
 
シバフタケのようです。
昨年のきのこと種類が違います。
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芝生管理作業 令和2年5月22日

今週は雨続きだったため、水が切れて茶色くなってきていた芝生も
緑色を吹き返してきました。恵みの雨です。
しかし、すでに枯れたと思っていた雑草のスズメノカタビラも
大きくなって花を咲かせていました。
一見、きれいに刈り込まれたままで、あまり伸びていないように見えた芝も
刈ってみると良く刈ることができました。
少人数での作業を強いられているため、
来週、気温が上がって芝の伸びが大きくなり、刈り込み作業が大変になることが心配です。
先週に引き続き、校庭芝生の匠と教職員の4名で芝刈りと施肥をしました。
雨で芝がぬれているため、乗用型の芝刈り機にはダクトを付けず
刈った芝生を地面に残し、芝や落葉を集めるスイーパーでかき取りました。
 
右上写真のように乗用型芝刈り機は刈った芝を紙面に残すようにします。
芝生用のスイーパーにはブラシが3枚付いていて、
回転しながら刈った芝をブラシでかき取ります。
構造は簡単ですが優れものです。

これまで冬芝の成長を抑えるために施肥は控えていましたが、
夏芝の生長のためにいつもより3袋少ない5袋をまきました。

芝生管理作業 令和2年5月15日

5月15日、昨日までに分散登校1週目が終わって
今日は子どもの声は聞こえません。
乾燥しているで、午前中に、東京都教育委員会認定の校庭芝生の匠1名と
教職員2名で芝生管理作業をしました。
5月の運動会を中止したので、4月から深く芝を刈って冬芝を刈り込み続けています。
例年だと、長めに調整した冬芝が深緑のふかふかのじゅうたんのように広がっていますが
今年は短く刈り込んだため、すっかり冬芝は衰退し、
灰青緑色の夏芝が短くつんと刈込まれている状況です。
すでに冬芝から夏芝へトランジッションした感じです。
校庭芝生の匠が1か月間シートをかぶせてクローバーを撃退した場所
のシートをはがしてみました。(左写真)いい感じです。
 
ここのところ乾燥していて、水が足りていないので
葉が茶色くなってしまっているところが出てきています。
芝刈りの後、2回水をやりました。
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なんつるGネット

芝生管理作業 令和2年4月29日、5月6日・7日

4月26・27日に続き、4月29日に校庭芝生の匠2名による芝生管理作業を実施しました。
そして、5月からは校庭芝生の匠が水曜日と土曜日に分かれて作業することにしました。
5月6日は、Gネット委員長が芝生管理作業を行いましたが、
途中から雨となったため、7日に刈った芝を吸い取る作業を行いました。
午後から夜にかけては、激しい雷雨でしたが、7日の午後にはすっかり乾いていて
快調に芝を吸い取ることができました。
吸い取った芝もさらさらしていました。


 
人手の問題だけでなく、ガソリン代が膨大にがかかるのが悩みです。

芝生管理作業 令和2年4月26日・27日

4月21日・22日に引き続き、
校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。

前回と同様に、刈った芝を1日乾燥させてから2日目に吸い取りました。
それでも1日に3時間ずつかかります。
雨が降り、温かい日が続き、子どもに踏まれることがないため
芝はとても元気で伸びが大きくなっています。

この日は大きなビニール袋10袋でした。
乾燥していてのこの量です。
芝生の伸びが大きいことが分かります。

芝生管理作業 令和2年4月21日・22日

校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。
乗用型とエンジン付き手押し芝刈り機を使って
少人数での芝刈り作業方法を模索しています。
今は校庭を使用していないため、初日に芝刈りをしたものを
刈っぱなしにして乾燥させる方法を取ってみました。

普段の方法では、刈った草がぬれているため、後ろの回収ボックスまで行かずに、
途中で詰まってしまい、それが、作業の手間になっていました。
そこで、刈りっぱなしにして1日乾燥させ、
次の日に乗用型芝刈り機で吸い取る作戦をとってみました。
吸い取るために乗用型の刃の高さの調整が必要ですが、
次の日は乾いた草を詰まらないで回収することができ、
時間がかからず作業することができました。

  乾いた草を吸い取りました
2日間に分けて作業し、両日とも好天でなくてはならない上、
子どもが校庭を使用しない時にしか使うことができない方法ですが、
効果が見られました。
きれいに刈ることができました。

芝生管理作業・芝生定期点検 令和2年4月17日

4月17日専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

この時間に合わせて、本校の2人の校庭芝生の匠にも来ていただいて話をお聞きしました。
専門家の方が
「とても良い状態でふかふかです。子どもたちに思いっきり走り回って使ってもらいたい。」
「このような状況になって残念です。」と話していらっしゃいました。
校庭芝生の匠と教職員4名で芝刈りをしました。
2時間ほどで作業を終えました。
腰が痛く、へとへとです。
 
きれいな刈込パターンができました。

芝生管理作業 令和2年4月10日

4月13日からはコロナ感染症拡大防止のために8割が自宅勤務となりましたが、
子どもの課題を準備するために学校での最後の作業を4月10日に行いました。
午後は、屋外での作業を行いました。
東京都認定の2人の校庭芝生の匠に手伝ってもらい芝生管理作業をしました。
 
 
    乗用型芝刈り機      エンジン付き手押し芝刈り機
このような状況なので、各学級のボランティアの方の応援を頼むことができず、
多摩ボーイズさん、鶴牧サッカークラブさん、おやじの会のみなさんに
お願いすることもできなくなり、伸びる芝の管理に苦慮しています。
この日は職員で実施しましたが、今後は職員も学校に来ることができません。
乗用型とエンジン付き芝刈り機で時間をかけて少しずつ作業するしかないようです。

芝生管理作業 令和2年4月4日

4月4日、有志による芝生管理作業を行いました。
先週3月27日は、28日土曜日が雨の予想だっため
急遽、校庭芝生の匠2名による芝刈りをしました。
4月4日は鶴牧サッカークラブさんを中心に、Gネット委員長、多摩ボーイズさん、
おやじの会のみなさん、父母と教職員の会芝生担当の方、教職員の有志14名で
芝刈りとクローバーの除去を行いました。
1時間かからずに作業を終えることができました。
 
きれいな刈込パターンができました。
これから、冬芝の成長が激しくなります。
伸びた芝の刈り取りをどのようにしていくのか不安が募ります。
今後も有志による芝刈りを続けていくしかありません。
次回の有志による芝刈りは4月11日、9時より多摩ボーイズさんを中心に実施します。

芝生管理作業 令和2年3月22日

3月22日、Gネット(南鶴牧小グリーンネットワーク委員会)有志の方26名で
今春初めての芝生管理作業を行いました。
Gネット委員長を初め、多摩ボーイズのコーチ、鶴牧サッカークラブのコーチ、
父母と教職員の会芝生担当の方、おやじの会の方、教員4名が芝刈り、
クローバーの駆除、目砂の片付け、施肥をしてくださいました。
コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者ボランティアを頼める状況にはありません。


 
雑草のスズメノカタビラだけでなく、冬芝も刈ることができています。
こんなに刈ることができるなんて、春が1か月近く早く訪れた感じです。



クローバーが繁殖してしまった所はゴルフのホールを切る機械である
ホールカッターで除去しました。
クローバーのない所から取ってきた芝と取り替えます。
  
(写真左)クローバーのない所の芝を切り出しています。
穴は砂で埋めてやれば、夏芝が伸びて覆ってくれます。
(写真中)クローバーが繁殖した所を切り出した穴に
(写真右)クローバーがな所から切り出したものをすっぽりと入れます。
これで移植完了。

クローバー付きの芝は捨てるのがもったいないので圃場(ほじょう)の端に植えました。
芝刈りが終わった後、屈強なコーチの方々で買った砂をサンドピットへ移し、
最後に8袋の肥料をまき、散水しました。
ありがとうございました。
来週も、学級を指定した保護者ボランティアをお願いできませんので、
3月28日(土)、9時00分から10時00分まで有志で管理作業を行います。

臨時の芝刈り


3月13日、南鶴牧小グリーンネットワーク(Gネット)の校庭芝生の匠の方が
乗用型芝刈機で伸びた雑草のスズメノカタビラを刈ってくださいました。
ありがとうございます。



乗用型芝刈り機の左前のタイヤの空気が抜けていました。
修理をしなければならないかもしれません。

令和2年3月の芝生定期点検

3月12日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
暖かくなって、芝生の緑が濃くなってきていますが
よく見ると深緑の場所と黄緑の場所があります。
鉄棒やすべり台の近くの南端は黄緑です。
これは冬芝(ライグラス)ではなく、同じイネ科のスズメノカタビラです。
 
ご覧の通り、白い部分は穂で、すでに花が咲いています。
暖かいので、どんどん伸びていて、草丈が5cm以上になっているところもあります。

茎を見てみると、ライグラスはえんじ色ですが、スズメノカタビラは黄緑色です。


 
   冬芝(ライグラス)       雑草スズメノカタビラ
スズメノカタビラも大きく成長すると株になり
校庭がでこぼこになって足が引っかかります。
大きくなって冬芝の成長を阻害しないように上を刈る必要があります。
乗用型芝刈り機で南側の部分を芝刈りしたほうがいいいとご助言をいただきました。
花のうちに刈ってやり、種を落とさないようにしたいところです。
すでに芝刈りシーズンに入ったようです。
現在はコロナウイルス感染症拡大防止のため
芝刈りのために大勢が集まることが難しいので、どうすればいいのか。
難題です。
そろそろ肥料もまかなくてはなりません。
例年より一月近く早い春の訪れです。

芝生養生シートの片付

3月7日、鶴牧サッカークラブの方が今冬使った養生シートを
体育倉庫に片付けてくださいました。
一度干してからきれいにたたんでしまってくださいました。

合わせて倉庫の下のコンクリート打ちが終わったので
芝生倉庫と石灰倉庫の中に芝刈り機やラインカーなどを戻してくださいました。
 
感謝申し上げます。