最近の学校の様子から

芝生管理作業 令和2年7月31日、8月1・2日

7月31日、やっと雨がやんだので校庭芝生の匠のお二人が芝刈をしてくださいました。
乗用型は地面が沈んで使えません。
エンジン付き手押し芝刈り機の刈高を高く設定して行いました。
芝は、上に上に伸びてしまい、地面が透けて見えています。
本来は芝を短く刈り、芝を横に伸ばして地面を覆うようにするのですが、
うまくいっていません。
芝刈り機が入れる2分の1程度を刈りました。
 

8月1日。やっと梅雨があけました。
手押しの芝刈り機では低く刈り過ぎてしまうため、
ボランティアによる芝生管理作業は中止しました。
有志による作業を実施しましたが、困難の連続でした。
湿地帯のようになってしまって、1か月以上芝刈り機が入れなかったところに
板を置いて沈まないようにしながら芝刈り機をかけたり、
刈払い機で上の方を刈ったりする大変な作業を4時間行いました。
刈った芝も、できる限り熊手でかき集めました。
8月2日も刈り残した芝をかき集めるさぎょうを2時間行いました。
詳しくは左のなんつるGネットのブログをご覧ください。
 
  やっと入った南側部分       仮払い機で刈った部分
 
板を敷いて芝刈り機で刈った部分     30袋集めました