最近の学校の様子から

芝生管理作業 令和3年3月27日

緊急事態宣言が解除され、昨年11月28日以来の
ボランティアの方による芝生管理作業を再開しました。
この日のリーダーはおやじの会のみなさん。
学級ボランティアは5年3組の保護者のみなさんです。
5年3組の保護者の方が7名、児童が5名参加してくださいました。感謝申し上げます。
 
久しぶりに校庭全面の石や枝葉を拾うことができました。
先週に引き続き、運動会へ向けて芝のでこぼこをなくすために
芝が伸びているところを中心に芝刈りをします。
 
左写真のように校庭全面に雑草のスズメノカタビラが伸びていて
右写真のような花を咲かせています。
芝よりも早く伸びて、芝が伸びるころには種を飛び散らしているから厄介です。
校庭に入ることがありましたら、どんどん抜いてください。

シロツメクサ(クローバー)もコロニーを作って繁殖しています。
こちらは芝への影響が大きいので、
ゴルフのホール(ゴールの穴)をあけるホールカッターで切り出して除去します。
あいた穴には、校庭の端のいい芝を切り出して、すっぽりと移植します。
 
新型芝刈り機は14台になりました。肥料も8袋まきました。

サクラの下の芝生管理作業はあと1回でしょうか。
芝生管理作業をしながら花見をしてください。
この日の参加者は大人38名、子ども45名、計83名でした。

次回の芝生管理作業は4月3日(土)9時00分より行います。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん
ボランティアは新4年1組(現3年1組)の保護者のみなさんです。
そのほかの学級の保護者の方、地域の方も大歓迎です。
子どもたちができる作業もあります。
ご協力をお願いいたします。