最近の学校の様子から

芝生管理作業 令和2年4月21日・22日

校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。
乗用型とエンジン付き手押し芝刈り機を使って
少人数での芝刈り作業方法を模索しています。
今は校庭を使用していないため、初日に芝刈りをしたものを
刈っぱなしにして乾燥させる方法を取ってみました。

普段の方法では、刈った草がぬれているため、後ろの回収ボックスまで行かずに、
途中で詰まってしまい、それが、作業の手間になっていました。
そこで、刈りっぱなしにして1日乾燥させ、
次の日に乗用型芝刈り機で吸い取る作戦をとってみました。
吸い取るために乗用型の刃の高さの調整が必要ですが、
次の日は乾いた草を詰まらないで回収することができ、
時間がかからず作業することができました。

  乾いた草を吸い取りました
2日間に分けて作業し、両日とも好天でなくてはならない上、
子どもが校庭を使用しない時にしか使うことができない方法ですが、
効果が見られました。
きれいに刈ることができました。