最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

読書旬間 ふたば 本の紹介

10月5日から16日までは読書旬間でした。
各学級で一人一人が1冊選んで本の紹介をしました。
校内には500冊以上の様々な本が紹介されています。
読書旬間は終わりましたが、紹介された本を、ぜひ、読んでほしいと思います。

ふたば学級の子どもたちが紹介した本から
  
 1年「こわめっこしましょ」 2年「ぜったいあけちゃダメ!!!」 3年「イモムシハンドブック」
 
4年「かいけつゾロリロボット大さくせん」 6年「これは本」

2年 町探検 その2

10月19日、2年生の生活科、町探検は、多摩鶴牧郵便局、スーパーマーケット三徳に続き、
3店目のお店、鶴牧商店街にある重田畳店の見学です。
ご主人は97年続くお店の3代目です。
  
様々な縁の柄を見せていただいたり、縁を縫い付けるところを見せていただいたり、
芯に畳表を縫い付けるところを見せていただいたりしました。
毎年見学させていただいています。ありがとうございます。

6年 調理実習始め

10月19日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために延期していた
家庭科の調理実習を再開しました。

学級を2分割して半分は教室で学級担任による家庭科の授業をしています。
調理は個別に行います。そして、自分が作ったものだけを食べます。
パーテーションを置いて密を避けて、時間差をつけて、向き合わないよう食べました。
 

令和2年度 通学路改善要望箇所点検

10月18日、多摩市教育委員会学校支援課と多摩市道路交通課の方と一緒に
通学路改善要望箇所の点検を行いました。

通学路の改善要望は毎年教育委員会に提出しています。
南鶴牧小学校では、父母と教職員の会の方による
防犯パトロール・下校パトロールで出された点について
担当の方が通学路の改善箇所に関わる件を集約し、
それをもとにして教育委員会へ提出しています。
教育委員会では、市の関係部署や警察署と連携して改善できることを改善していきます。
あくまでも通学路の改善ですので、
通学路でない公道、私道、道ではない公園等は含まれません。
また、高額なもの、安全性が十分に確保できないもの
(場所によっては看板や車線分離標(ラバーコーン)など)、
遊歩道へのガードレールやカーブミラーの設置等、
歩道には設置できないものは設置することはできません。
以下の写真は要望時のものです。

要望箇所1 南鶴牧小学校~大松台小学校正門前~鶴牧西公園に続く橋までの遊歩道
遊歩道のタイルや浅い側溝が木の根の影響や劣化により
2cm~5cm段差ができている箇所やはがれかけている箇所が多数ある。

対応 補修済

要望箇所2 鶴牧西公園脇遊歩道
街路樹の樹木が高く、また、木と木の枝が重なり夕暮れになると
街路灯の点灯するまでの時間はかなり薄暗いため危険である。

対応 道路側の低木を剪定(せんてい)済、街路灯は電源を同じにする街路灯が一斉に点くが
点灯が時刻によるのか、照度によるのかを確認してもらい早めに点灯するよう要望した。
(配電盤の場所にセンサーがあるので街路樹の下の照度は反映させることはできない。)

要望箇所3と4 鶴牧西公園脇の遊歩道のクランク
鶴牧西公園脇のクランクは見通しが悪く、児童以外の歩行者、自転車との接触の恐れがある。
 
対応 低木は剪定済、保護者や学校で安全な歩行を指導する、
子どもがかいた注意喚起のポスターを保護者が設置する。

要望箇所5 鶴牧5丁目から鶴牧商店街までの遊歩道
遊歩道の舗装の外側に雑草が多く茂っていて、道が狭く感じる。
遊歩道から住宅街に入ると人通りが少なくなるため、注意が必要である。

対応 予算の問題で12月までに草刈りを終える。

要望箇所6 奈良原公園付近の遊歩道
テニスコートのトイレは死角があり、危険である。
人通りが少なく、一人で歩くのは危険である。
タイルのはがれている箇所があり、危険である。

対応 タイルがはがれているのは補修済。トイレ周辺は地域・保護者による見守りをする。

要望箇所7 鶴牧東公園付近遊歩道
人通りがとても少なく危険である。              
雑草が伸びると道が見えにくくなるため、危険である。

対応 剪定済、草刈り済。地域・保護者による見守りをする。

今年度も、保護者の方による下校パトロールや防犯パトロールで気付いた
通学路の改善点については、
父母と教職員の会のパトロール結果の報告書にお書きください。
ご協力をお願いいたします。

関連記事
令和元年(2019年)7月24日 通学路改善要望箇所点検
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5年 脱穀と籾(もみ)すり

5年生が春から育ててきたイネの刈り取り、乾燥が終わり、いよいよ収穫です。
10月16日、乾燥した稲わらから籾を脱穀し、籾をすって玄米にしました。
 
まずは脱穀です。それぞれが工夫しながら1粒1粒大切にして籾を取り外していきます。
 
すり鉢の中に籾を入れて、ボールですって籾殻を取ります。
 
息を吹きかけて、籾殻を飛ばしますが、上手に吹き飛ばすための息の加減が難しい。
 
玄米になりました。右写真は左の袋が籾、右の袋が玄米です。

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