最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

9月18日 芝生のオーバーシード

本日より2日間に渡り、芝生校庭のオーバーシードを行っています。

例年より早い時期の実施です。

重機で小さな孔を空け、冬芝の種を撒きます。

 

今日から校庭には入れません。

3から4週間程度の養生期間に入ります。

養生期間が明けると、いよいよ運動会への取組が本格化します。

9月6日 4年生・ふたば4年 芝生管理作業体験

4年生が芝生管理作業の体験学習をしました。

指導してくださったのは、Gネットワーク委員の吉瀬さんと橋本さんです。

 

手押し芝刈り機による、芝刈り体験。

 

いろいろな器具の使い方。

 

本校の芝生は16年間に渡り、多くの皆さんのおかげで続いてきました。

現在も、とてもよいコンディションで、子どもたちの学習や外遊び、運動の場になっています。

都内を見渡しても、長きに渡ってここまで整備されている天然芝校庭はありません。

 

子どもたちは、実際の体験に加えて、吉瀬さんからのお話にどんなことを感じてくれたのでしょうか。

 

なお、本日の体験授業は気温の上昇を考慮し、1時間目のみの活動になりました。

当初の予定では、1時間目から3時間目まで(ふたばを含めた)1学級ずつの体験でしたが、多摩市内の気温上昇が予想されたため、縮小して行いました。

8月17日 芝生管理作業

遅くなりましたが、17日の芝生管理作業の報告をアップします。

 

夏季休業期間に入り、夏芝の成長は順調で、とてもきれいな緑を見ることができます。

それ自体はとてもうれしいことなのですが、夏芝の成長と同様に雑草の成長も例年になく著しくなっています。

 

画像で目立つのは、ヒメシバと言われる芝生の天敵です。

繁殖能力が高く、このまま放置すると校庭中に広がっていき、芝生を駆逐してしまいかねません。

 

公園などに生えているこの草のことです。

 

今回の芝生管理作業は、時間の半分を雑草駆除に費やしました。

すぐにバケツがいっぱいになりましたが、まだまだすべてのヒメシバは取り切れませんでした。

 

後半は芝刈りを行いました。

刈り跡を見ると、芝生の成長の早さが分かります。

 

今回も暑い日でしたが、たくさんの皆さんにお集まりいただき、ありがとうございました。

 

次回は8月24日(土)8:00から行います。

リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は4年3組と5年3組です。

芝生管理作業の終了後は、芝生開放デーとして、おやじの会の皆さんが主催する「水遊び」をおこないます。

詳細は8月17日付の保護者連絡LINEをご確認ください。

7月20日 芝生管理作業

夏休みの初日です。

先週から8:00開始の作業は、リーダーが鶴牧SCの皆さん、担当学級が3年2組と5年1組です。

 

とても雑草が増えてきているので、主なものを石神委員長が説明しました。

 

一番生え広がっている「ヒメシバ」と「オオバコ」を全員で除去しました。

 

芝刈りは、校舎に対して水平方向に刈り進みました。

前回の作業からたった1週間でしたが、夏芝の成長がとても速いです。

手押しの芝刈り機を子供だけで押し進むがとても難しいくらい、芝が伸びています。

いつも以上に、大人の皆さんの力が発揮されました。

色の違いで、芝の伸びが伝わるでしょうか。

 

作業の終了間際に、肥料の袋を75袋も体育倉庫へ運んでいただきました。

お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

次週、27日はサッカー大会開催のため、作業が設定されていません。

鶴牧SCの皆さんにお願いすることになります。よろしくお願いいたします。

 

次回の芝生管理作業は、8月3日(土)8:00~

リーダーは、おやじの会の皆さん、担当学級は2年1組と2年2組です。

その他の皆さんの参加もお待ちしています。