最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

3月29日 芝生管理作業

雨で延期になっていた芝生管理作業をやっと行うことができました。

 

 

今日は2台の乗用型を使って芝刈りをします。刈り高は20ミリ程度です。

 

 

芝生の至る所に、クローバーが密生していました。

 

次回の芝生管理作業は4月1日(土)の9:00からです。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は新6年生です。卒業生の参加も歓迎です。

次回の作業は雑草の除去作業が中心になります。

 

3月25日 本日の芝生管理作業は中止

本日は、養生期間を経て再開初日の予定でしたが、雨天のため管理作業を中止しました。

専門業者に聞くと、今年の生育状況はとても良いとのこと。3月上旬と比べても、緑色がとても濃くなり、ティフトン(冬芝)が成長している様子を実感できます。

 

ただし、クローバーやオオバコの成長も進んでしまっているようです。

次の管理作業では、皆さんのお力を借りて雑草の駆除をすると思います。

 

次回の芝生管理作業は4月1日(土)の9:00から行います。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は新6年生です。多数の参加をお待ちしています。

3月11日 Gネット委員会定例会

今年度最後のGネット委員会定例会を10:00から行いました。

芝生管理に参加してくださっている地域の団体や保護者団体から代表者が集まり、今年度の総括と次年度のスケジュール等を検討しました。

 

芝生の生育は、現在とても順調です。

ただし、最近の気温上昇によりクローバーの繁殖が例年よりも早くなっています。

専門的な知識をもつ委員からは、そろそろ除去作業が必要かもしれないとの助言もいただきました。

 

 

会議の中で、今年度の「しばちゅん芝生大賞」の選考も行いました。

 

入賞者の発表と作品のお披露目は後日行います。

表彰式は5月2日(火)の中休みに校庭で行います。

芝生の冬季養生終了

冬季の養生をするために張られていたシートが撤去され、芝生の校庭がすべて使えるようになりました。

気温の変化や、冬芝の生育具合を見て、Gネットワークの方々や鶴牧SCの皆さんが作業をしてくださいました。

3月になると、芝生の維持管理作業が再開します。皆様のご協力をお願いいたします。

2月1日 芝生のエアレーション

昨年に引き続き、今年も校庭のエアレーションを行いました。

エアレーションというのは、重機を使って芝生に穴をあける作業です。

人が立ち入る芝生では土が踏み固められてしまいます。通気性の衰えた土壌は嫌気状態となり、悪い菌が繁殖しやすくなります。また、根の呼吸も阻害されて芝生が弱ってしまう原因になります。それを少しでも解消するための作業がエアレーションです。穴を開けることによって、穴から土壌に新鮮な空気が送られ、好気状態となって根や微生物の呼吸を助けます。エアレーションは、耕すことができない芝生の土壌の通気性を向上する、貴重な作業と言えます。