最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

3月30日 芝生管理作業

11月以来の芝生管理作業になります。

暖冬の影響もあるのでしょうか、例年の3月と比べて冬芝の色がとても鮮やかです。

今日は芝刈りをせずに、小枝拾いや雑草抜き、肥料散布を行いました。

 

 

久しぶりにもかかわらず、50名くらいの方々が参加してくださいました。

 

場所によっては、生育状況が急速な個所があります。また、タンポポやオオバコ、スズメノカタビラも増えていました。

 

みなさんの地道な作業に感謝いたします。

 

次回の芝生管理作業は4月6日(土)9:00から行います。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は新6年生です。それ以外の皆さんの参加もお待ちしています。

 

 

運転式芝刈り機の空気入れも行いました。

 

3月29日 明日の芝生管理作業について

明日は久しぶりに芝生管理作業を行います。

開始時刻は9:00からです。皆さんのご参加をお待ちしています。

 

その後、Gネットワーク委員会を10:30から予定しています。

こちらも、関係する方々の参加をよろしくお願いいたします。

 

明日は天気が晴れ、最高気温が25℃を予想されています。

服装や水分補給等の対策が必要と思われます。

1月31日 ドリル孔作業

今年も芝生のドリル孔作業が行われています。

本校の芝生校庭は2年前に初めてのドリル孔作業を行い、今年で3回目です。

1年目は校庭の中央部分、2年目は西側部分、3年目の今年は東側と南側部分で行います。

数年かけて、校庭の全範囲を作業できたことになります。

 

重機を使って孔を開けていきます。

 

モグラの出入り口のように盛り上がった土は、ブロワーを使って吹き飛ばし、芝生の状態を復旧させます。

 

この作業は、孔開けによるエアレーション効果で、土壌の回復や水はけの改善を目的としています。

10年以上、エアレーションをしていなかった芝生の土壌はとても固くなり、水はけも悪くなっていました。

2,3年前は、校庭の中央部分が降雨により、湿地帯のような状態になることも珍しくありませんでした。

ドリル孔作業の後は、明らかに水はけがよくなり、降雨後の校庭使用が短時間で再開できることが増えました。

また、エアレーションの効果として土中に空気を入れることで、芝生のクッション性が高まっているのを感じます。

12月30日 芝生の防霜シート

先週末から芝生の校庭に防霜シートがかけられました。

このシートによって、寒さによる芝生の劣化を防ぎます。

本日現在は校庭の校舎側半分ほどを覆っています。

 

今後は一定期間ごとに覆う箇所を移動します。

芝生が覆っていない場所では、体育や外遊びができます。

 

シート張りには、鶴牧SCの皆さんのお力をお借りしました。

ありがとうございました。

また、休業期間中の散水にはGネット委員会の方々のご協力をいただいています。

12月2日 芝生管理作業

今日の芝生管理作業のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は2年1組と4年2組でした。

今日の作業は、落ち葉はきです。

 

本校は校庭のフェンス沿いに欅の木が多く植えられています。

欅は秋から冬にかけて枯れ葉がたくさん落葉するので、芝生の上が落ち葉で敷き詰められてしまいます。

そのまま放置すると、芝生への日照が不足することもあるので、除去作業も大切な作業です。

竹ぼうきや熊手を使って落ち葉をたくさん集めました。

 

集まった落ち葉は、運転式芝刈り機の吸い込み機能を使って集約します。

 

作業は芝生の上だけではなく、校庭の端っこまで掃いていただきました。

 

お片付けもありがとうございました。

 

本日参加の皆様、ありがとうございました。

来週は年内で最後の作業日になります。

芝刈りは行わず、手押し芝刈り機の刃研ぎ講習と実際の刃研ぎ作業を行います。

担当学級はありませんが、たくさんの方々の参加が必要です。

1台10分少々かかりますので、皆さんのご参加をお待ちしています。

12月9日(土)9:00から開始です。

 

 

次週以降は、気温の下降を見ながら、校庭の3分の1を防霜シートで覆います。

この作業は鶴牧SCの皆さんの力をお借りします。