2021年6月の記事一覧

防災備蓄食料品の配布

 本日、防災備蓄食料品を児童に配布しました。この配布の趣旨は、拠点避難所である各小中学校の防災倉庫内に被災時のための備蓄品を整備しており、その中の食料品の一部を児童に配布し、災害に対する備えについて興味を持ってもらうことで、町の施策として行われるものです。

 また、各家庭には、防災ハザードマップが配付されていると思います。この機会に、災害時に際しての行動や心構えを話し合っていただけたらと思います。

 

2年生の授業から、トウモロコシ(ポップコーン用)の苗植え

 5月に種を蒔いたトウモロコシが成長し、今日の3校時に2年生がトウモロコシの苗を定植しました。この授業には、学校支援ボランティアの方にお出でいただき定植作業を一緒に行っていただきました。このトウモロコシは、収穫後は、ポップコーンに加工する予定です。また、3年生が2年生の定植作業を手伝ってくれました。

 大切に育て、収穫の秋を迎えたいと思います。

 

第1回学校運営協議会、学校支援地域本部会議を行いました。

 11日(金)に、第1回学校運営協議会、学校支援地域本部(もちのき応援隊)を行いました。

 令和31年度から高根沢町の小中学校でスタートした高根沢版コミュニティースクール「みんなの学校」も3年目を迎え、少しずつですが軌道に乗ってきたところと思います。言うまでもなく、高根沢版コミュニティースクール「みんなの学校」は、学校と、学校運営協議会、学校支援地域本部が連携、協力して、健やかな児童の育成を図っていく組織です。

 学校と地域が連携・協働しながら、児童が、未来の創り手となるために必要な資質・能力を育むために「社会に開かれた教育課程」が重要であると言われ、その目指す理念を実現させる手段として「地域とともにある学校」が求められています。

 今回の会議では、委員の皆様から貴重な意見を聞くことができました。大変ありがとうございます。お忙しい中、協議会、本部会議に参加された委員の皆様に改めて感謝申し上げます。今後も、ご指導の程よろしくお願いします。

生活科の授業(1年生)から

 今日の1年生の生活科の授業は、アサガオの観察でした。種から育てたアサガオもすくすく成長しています。今回は、今までの観察を皆で話し合い、その後、ベランダに出て、アサガオの様子をスケッチしました。話し合いでは、「つるが伸びてきた。」「葉っぱの数が増えた。」「茎が太くなった。」との声が聞こえました。

 スケッチでは、アサガオの様子を丁寧にスケッチしていました。

 今後は、アサガオを元気に育てるためにはどのような工夫が必要か等を考えていきます。アサガオの種ができるまでの観察になります。様々な疑問がでてくると思いますが、その疑問を皆で考え、解決しながら学習を進めていきたいと思います。

 

 

緑の活動

 2校時に緑の活動を行いました。この活動は、学校の花壇に、もちのき班毎に植物を植え、皆で協力して植物を育てていく活動です。今回は、マリーゴールド苗とブルーサルビア苗を定植しました。もちのき班のリーダーを中心に、班員が協力して定植していました。今後は、福祉・環境委員会が水やり等を行っていきます。