2022年1月の記事一覧
標準学力検査
27日(木)28日(金)の2校時に、全学年一斉に国語・算数の標準学力検査を実施しました。この検査は、1年間の学習のまとめとして行うもので、自分の学習や学力の状況を知り、これからの学習に生かしていくためのものです。この結果を分析し、今後の学習指導に生かしていきたいと思います。
また、今日の4校時に、6年生が国際交流会を行いました。町内の中学校に勤務するALTが、本校に来て行う予定でしたが、 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、オンラインによる開催となりました。
オンラインでありましたが、児童は楽しく参加することができました。コロナ禍において、いかに教育活動を止めずに学校生活を送らせるかが大きな課題になっていますが、このような形で実施できるようになったことも大きな成果の一つだと思います。
通学班班長会議
本日の昼休みに通学班班長会議を行いました。この班長会議は今年から実施しているもので、月に一度班長が集まり、登校班の登下校の様子などを話し合い、常に安全に意識して登校することができるようにと企画したものです。
登下校時交通事故を起こさないためには、交通ルールを順守することが不可欠です。この班長会議等を有効に活用し、児童の交通安全に対する意識を高め、安全な登下校の実践に努めていきたいと思います。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)4日目の様子です。今日は、電気の配線工事を行いました。校舎の外側に設置されているコンセントから電源をとります。そこから、ビオトープの循環ポンプまで電気を引きますが、児童が転ばないようコンセントの上をモールでカバーしました。
もちのきタイム(体力アップ活動)なわとびチャレンジ
今日のもちのきタイム(体力アップ活動)に、なわとびチャレンジ(とちぎっ子体力雷ジングひろばより)を行いました。
縄跳びチャレンジのやり方は、前跳び1分間、後ろ跳び1分間を跳び、連続して跳べた合計回数で競うもの(失敗してても継続して跳び、跳んだ回数は加算する。)です。
現在までの本校の最高記録は、326回です。短い時間でしたが、児童は、無我夢中で跳んでいました。寒い季節ですが、その寒さに負けないで、元気に遊ぶ児童を育てていきたいと思います。
なお、本来の予定は学年ごとの長縄跳びでしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、個人ででき、ソーシャルディスタンスが確保できる短縄跳びに変更して行いました。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)第3日目
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)3日目の様子です。今日は4~6年生で、石の間ににモルタルを塗る作業を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、業間の休み時間に5年生。昼休みの前半を4年生、後半を6年生として学年別に行いました。
石の間の隙間をモルタルで埋める作業を行いましたが、児童は協力しながら楽しく作業をすることができました。
なお、この作業は、ニワコデザインの相楽さん、栃木緑化造園の斎藤さんに、作業の仕方を教わりながら実施しました。
クラブ見学
本日のクラブ活動の時間に、3年生が3班に分かれクラブ見学を行いました。児童は、各クラブをローテーションで見学しました。どのクラブも楽しそうに活動している様子を見学することができたことと思います。
少しずつですが、令和4年でに向けての活動がスタートしています。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)第2日目
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)も2日目を迎えました。今日は、ビオトープの池の周りに、旧東小校庭から持ってきた石を配置しました。
明日は、4~6年生で、石の間ににモルタルを塗る作業を行う予定(危険な個所のモルタル塗りは、本日業者が実施済み)です。
ジャンピングボード
現在、4台のジャンピングボードを活用して、縄跳びの練習をしています。縄跳びの練習をしたい児童に対して台数が少なく、ジャンピングボードの前で順番待ちをしている児童が見受けられたので、この冬休みを利用して、新しいジャンピングボードを4台作製し、計8台に増やすました。
来週の月曜日に、新規に作製した4台を設置し、8台で練習できるようにする予定です。このジャンピングボードで、縄跳びの練習をたくさんしてほしいと思います。
図書委員会の活動から
本日から31日(月)まで、図書委員会で考えた図書ガチャ・図書くじを行っています。図書ガチャは、ガチャを回してガチャから出てきたお題のシリーズの本を借りて、グリーンシール3枚を獲得する仕組みです。図書くじは、直接ガチャを引き、その中に書かれているお題の本を借りて、グリーンシール3枚を獲得する仕組みです。このガチャは5年生児童が製作してくれました。
児童は、楽しくガチャを回したり、くじを引いていました。
児童の読書活動の推進は、本校でも重点的に取り組んでいる教育活動の一つです。このような活動を通じ、読書が好きな児童の育成に取り組んでいきたいと思います。
ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)第1日目
本日より、ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)が始まりました。この造成工事は、公益法人とちぎ環境・緑推進機構の令和3年度ゴルファー等の緑化推進協力事業の基金等を活用して行うものです。
新校舎に移転し、もちのき広場の環境整備に努めて参りましたが、今回、ビオトープの造成を行うことができる運びになりました。
今回の造成で使用する石は、旧東小学校にあった石を再利用します。また、造成に関しては、児童が参加できる作業については、安全面に配慮して、業者の方々と一緒に作業を行う予定です。小学校在学時のよい思い出になるようにしていきたいと思います。
工期期間は、31日(月)までです。どんなビオトープになるか。今から完成が楽しみです。
凧あげ 生活科の授業(1年生)から
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、明日実施予定だった1年生の校外学習(グリーンパーク)を中止しました。
そこで、グリーンパークで行う予定だった凧あげを今日行いました。場所の確保から、校庭とサッカー場に分かれて凧を上がましたが、児童は、自分で作った凧を楽しそうにあげていました。
音楽出前授業(4年生)
本日の5・6校時の4年生の音楽は、学校支援ボランティアの岩本健太郎さんによる出前授業でした。
トランペットとホルンのひびきの違いを知り、よびかけ合うおもしろさや、全体が重なったときのひびきを感じ取って聞くことを学習のねらいとして行いました。
トランペットやホルンを、岩本さんが実際に演奏してくださいましたので、児童は、とても楽しく授業に取り組むことができました。「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、実際の演奏、そして体験にまさる教材はないということを改めて思いました。
ホルンは金管楽器の中でも一番演奏することが難しいこと。息の吹き方で16音、レバーの押さえ方で16音、合わせて256音を出すことができるということで、オーケストラの演奏でも、ホルンは重要な位置を占めているとういことでした。
お忙しい中、児童のためにお越しいただいた岩本様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
なお、今回は、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、手洗いの徹底、マスク着用等の対策を行い実施しました。
民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)
今日のもちもきタイムは、民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)でした。今年度は、年間4回を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から1回中止したので、計3回の実施となりました。
児童は、この読み聞かせを楽しみに待っており、民話の会や読み聞かせボランティアの方々の話を、真剣に、そして楽しく聞いていました。
今年度は、今回で最後になりますが、来年度も引き続き実施していきたいと考えております。
お忙しい中、児童のためにお越しいただいた民話の会、読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。
なお、今回は、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、手洗いの徹底、マスク着用等の対策を行い実施しました。
サッカー場
昼休みお借りしている北中のサッカー場の除草作業を11月から行いました。雑草がなくなり、児童は思う存分、サッカー等の球技を楽しく行うことができるようになりました。限られたスペースを最大限活用し、児童の体力向上を図っていきたいと考えています。
もちのきタイム(体力アップ活動)で
今日のもちのきタイムは、体力アップ活動で、みんなでリレーを行いました。
このみんなでリレーは、とちぎっ子体力雷ジングひろばホームページ で紹介されているもので、簡単なルールで楽しく活動ができ、合わせて体力アップにつながるものです。
詳しい実施方法は、下記のURL及びQRコードからホームページに入ると詳しく解説があるので参照してください。児童は、初めてのリレーでしたが、楽しく活動していました。今回1回ではなく、継続して実施していきたいと思います。
とちぎっ子体力雷ジングひろばホームページ 及びQRコード
https://www.tochigi-rising-kids.jp/
令和4(2022)年スタート
17日間の冬休みを終え、今日から2学期後半の授業がスタートしました。
朝の時間を利用して、冬休み明け放送(meetにて)を行いました。
児童には、以下の2点を中心に話しました。
①一年間のまとめをしっかりして、進学、進級しましょう。
②新型コロナウイルス感染症の予防を、これからもしっかり行っていきましょう。
・手洗いの徹底、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの徹底、自分の健康状態の把握等に努めましょう。
新型コロナウイルスの感染者が増加し、予断を許さない年明けになってしまいましたが、令和4(2022)年が、児童にとって実り多い年になるように、教職員一同力を合わせ全力で取り組んでいきたいと思います。