2021年7月の記事一覧

個人懇談

 21日(水)、26日(月)、28日(水)午後のみ、29日(木)の4日間を利用して個別懇談を実施しています。

 懇談時間は約15分程度ですが、この機会に、お子様の家庭での様子等をお聞かせいただけると有難いと思います。懇談を通じ、児童理解を深め、夏休み以降の学習面や生活面の指導に生かしていきたいと思います。

教職員研修

 27日(水)は、栃小教研塩谷南那須支部の一斉研修会が各会場で行われました。部会は、教科以外の9部会(道徳、特別活動、学級経営、特別支援教育、学校図書館、情報メディア、保健安全教育、人権教育、外国語活動)です。

 本校では、保健安全教育部会が行われ、保健安全教育部会に所属する約25名の先生が研修会に参加しました。

 

通学路点検

 本町では、「高根沢町通学路安全プログラム」に基づき、通学路の安全確保を行っています。本校でも、26日、職員による通学路点検を行いました。職員による点検前に、保護者にお願いをし、地域住民の目線からの危険個所の洗い出しも行いました。今回は、保護者から報告があった個所と、以前に調査した箇所の再点検を中心に行いました。

 

明日から夏休み

 いよいよ明日から夏休みが始まります。今年度は40日間の休みになります。

 待ちに待った夏休みです。思い出多い夏休みになることを期待しています。

 そして、いよいよ東京2020オリンピック23日から、来月24日からはパラリンピックが始まります。無観客での開催になりますが、56年ぶりの東京開催です。世界のアスリートたちの熱い戦いをテレビ等で観戦してほしいと思います。

 

表彰集会

 もちのきタイムの時間に表彰集会を行いました。スポーツ少年団活動で優秀な成績を収めた団体(サッカー)の代表児童に表彰状トトロフィーを渡しました。日頃の練習の成果だと思います。これからも練習をしっかり積み、これからの大会に備えてほしいと思います。

 児童の体力低下がいわれていますが、スポーツ少年団活動等に積極的に参加し、体力の向上を図ってほしいと考えています。

 

第1回もちのき応援隊会議

 16日(金)に、第1回もちのき応援隊会議を開催しました。

 自己紹介の後、もちのき応援隊の活動について、学校支援ボランティアの人材についての話し合いを持ちました。応援隊の方々からは、貴重な意見をいただくことができました。新学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程の実現」が求められています。「地域とともにある学校」の実現において、もちのき応援隊の活動はとても重要なものと考えています。

 今年度新たに作成された高根沢町学校教育基本計画(令和3年6月~令和8年3月)の学校教育の基本理念「未来(あす)を創る力を備えた ふるさと高根沢を愛する 子どもを育てます」の理念の実現のためにも、もちのき応援隊が中核となる学校と地域が一体となった活動を推進し、ふるさとに自信と誇りを持ち、ふるさとを愛する児童の育成に努めていきたいと思います。

 応援隊の皆様におけれましては、お忙しい中、本会議に出席いただきありがとうございます。これからもご支援、ご協力を宜しくお願いします。

6年生社会科校外学習

 6年生が社会科校外学習で、大田原市なす風土記の丘湯津上資料館・那珂川町なす風土記の丘資料館に行っていました。

 縄文、弥生及び古墳時代の生活の様子について調べ、その時代の人々の生きるための知恵や工夫に気付くこと。なす風土記の丘資料館見学を通し、これまでの歴史学習の復習に役立たせるとともに、文化遺産を大切にしようとする態度を育成することをねらいとして行いました。なす風土記の丘湯津上資料館では、管内見学と古墳見学を、那珂川町なす風土記の丘資料館では館内見学と勾玉作りを体験しました。

 教室の授業では体験できない古墳見学や勾玉作り等を行いましたが、児童は楽しく活動していました。

 弥生、縄文及び古墳時代については、まだまだ分からないことが多々あります。古代のロマンに触れ、歴史に興味を持つ児童が増えることを願っています。

 

 

もちのきタイムで(中学生とのダンス交流会)

 もちのきタイムの時間を利用して、中学2年生女子とダンス交流会を行ないました。小学生が、今年度の運動会で披露したダンスの曲が、昨年度の1年生女子保健体育のダンスの時間と同じ曲(Dynamaite)を使っていた関係でこの企画が実現しました。

 本校は、隣接する北高根沢中学校と連携して、様々な活動(中学生によるあいさつ運動、中学生による読みかせ、小中合同による集会活動等)を行っています。今回も、その一環として実施しましたが、児童はとても楽しそうに、中学生と一緒になって踊っていました。

 今後も、中学生との交流を計画的に進めていきたいと考えています。

サツマの苗

 先月16日に定植したサツマ、トウモロコシの苗が元気に育っています。学校から、少し離れている為、児童が草取り等の作業ができませんが、学校支援ボランティアの斎藤さんに栽培管理を行っていただいております。お忙しい中、児童のために、ご協力いただき感謝申し上げます。元気に育ち、収穫の季節を迎えたいと思います。

栄養教諭・学校栄養士による学校訪問

 食に対する正しい知識を身に付けさせること(食育)の大切さが言われています。食習慣は、幼少期に確立されると言われ、一度身に付いた食習慣を変えることは難しいと言われています。学校給食は、栄養バランスを考慮した献立で実施されているので、児童にとっても、食習慣(好き嫌いをしない。十分に咀嚼して食べる。友だちとの会話を楽しむ。)を身に付けさせる重要な位置を占めています。今回は、栄養教諭が来校され、給食の配膳、食事、後片づけの様子をご覧になりました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、廊下から、児童の様子を見られました。

 今後も、栄養教諭と連携をとりながら計画的に食育を進めていきたいと考えています。