栄養教諭・学校栄養士による学校訪問

 食に対する正しい知識を身に付けさせること(食育)の大切さが言われています。食習慣は、幼少期に確立されると言われ、一度身に付いた食習慣を変えることは難しいと言われています。学校給食は、栄養バランスを考慮した献立で実施されているので、児童にとっても、食習慣(好き嫌いをしない。十分に咀嚼して食べる。友だちとの会話を楽しむ。)を身に付けさせる重要な位置を占めています。今回は、栄養教諭が来校され、給食の配膳、食事、後片づけの様子をご覧になりました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、廊下から、児童の様子を見られました。

 今後も、栄養教諭と連携をとりながら計画的に食育を進めていきたいと考えています。