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社会を明るくする運動強調月間

 社会を明るくする運動とは、〖~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~〗すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、7月が強調月間になっています。

 本来であれば、街頭等で啓発活動を行うのですが、コロナ禍の下で実施することが難しくなってきており、今回は、町の保護司、人権擁護員の方々が本校にお越しになり、ポスターと児童に配布するウエットティッシュを頂きました。

 犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くためには、私たち一人一人が正しい認識をもち、正しい行動をとることが大切です。誰もが安心して暮らせる心豊かな国になってほしと思います。

 

自主学習(3年生のノートから)

 本校では、家庭学習で自主学習を行っています。自ら課題を見つけて学習を進めることをねらいとしています。発達段階に応じて自主学習の課題等は変わってきますが、今回は、3年生の自主学習のノートを一部を掲載します。どの児童も自分で課題を見つけ学習を行っています。自主学習ノートは早くも2冊目に突入し、3冊目に入った児童もいます。これからも自分で課題を見つけ、意欲的に取り組んでいってほしいと思います。

 本日は、読書の日です。参考までに、3年生児童の「読書の日」記録カードを掲載します。

 

猛暑の学校生活

 今年は例年になく梅雨明けが早く、6月なのに35℃超えの猛暑日が続いています。それに伴い、熱中症のリスクが高まっています。

 本校では熱中症対策として日課の一部を見直し、2校時と3校時の休み時間(業間)を15分から30分にし、昼休みの時間を30分から15分にしました。気温がまだ上がらない業間に外遊び(水分補給をしながら無理のない程度で)をして、気温が高くなる午後の昼休みは、外遊びを禁止とし、図書室や教室で過ごすようにしました。

 また、水泳学習についても、時間割を変更し、気温がまだ上がらない3校時までに実施するようにしました。(1から3校時でも、水泳学習に適さない環境になった場合は中止にします。)

 熱中症予防に万全を期しながら、教育活動を行っていきたいと思います。

願いを込めて

 東側階段の壁面に七夕飾りが出現しました。

 願いを込めて書いた短冊が飾られています。願うだけでは実現はできません。願いが叶うよう努力をしていってほしいと思います。

猛暑にて

 例年にない早さで梅雨が明け、早くも猛暑の日が続いています。熱中症対策を取りながら教育活動を行っていますが、児童に限らず、学校で飼育している生き物たちの対策も必要です。

 今日は、多目的ルームの南側テラスで飼育している金魚やメダカの水槽の水温が上がらないようビニールシートで、簡易の日よけを作りました。これで、少しは、金魚やメダカが快適に過ごせると思います。