猛暑の学校生活

 今年は例年になく梅雨明けが早く、6月なのに35℃超えの猛暑日が続いています。それに伴い、熱中症のリスクが高まっています。

 本校では熱中症対策として日課の一部を見直し、2校時と3校時の休み時間(業間)を15分から30分にし、昼休みの時間を30分から15分にしました。気温がまだ上がらない業間に外遊び(水分補給をしながら無理のない程度で)をして、気温が高くなる午後の昼休みは、外遊びを禁止とし、図書室や教室で過ごすようにしました。

 また、水泳学習についても、時間割を変更し、気温がまだ上がらない3校時までに実施するようにしました。(1から3校時でも、水泳学習に適さない環境になった場合は中止にします。)

 熱中症予防に万全を期しながら、教育活動を行っていきたいと思います。