押小日誌

2016年5月の記事一覧

プール清掃

  5月14日(土)の早朝(5時半頃)から、さくら市消防団・第三分団の皆さんが、プールの清掃をしてくださいました。プールの周りには樹木があるため、リヤカー1台分の木の葉がたまっていました。また、泥もたまっており、取り除くのが大変でした。25日(水)には、5年生と6年生がデッキブラシを使って、最後の仕上げをして、きれいにする予定です。消防団員の皆様には、大変お世話になりました。

  

田植え


  晴れわたった青空の下、5年生が総合的な学習の時間の一環として、学校北側の水田で、田   植えを行いました。
 学校支援ボランティアの土屋さんをはじめ、三名の地域の方が教えてくださいました。
  田植えはもちろん、泥の中に裸足で入って田植えをするのが初めてという児童もいました。
 背中まで泥で汚れたり、泥に足をとられてしりもちをついてしまったり、大騒ぎでしたが、とても
 貴重な体験ができました。

     

安心教室

  5月11日(水)に、アルソックから講師を招き、1年生・3年生・5年生がそれぞれ1時間の授業で、「安心教室」を行いました。

 1年生は、「安心して登下校」がテーマです。
  ①知らない人には、ついていかない
  ②声をかけられても車には、乗らない
  ③知らない人に、連れて行かれそうになったら、大声を出す
  ④知らない人に、声をかけられたり、追いかけられたら、すぐ逃げる
  ⑤怖いことにあったり、見たりしたら、すぐに大人に、知らせる
 など、5つのお約束を、ロールプレイングを取り入れながら、1年生でも分かりやすく、説明し    てくれました。 
  
 
 3年生は、「安心してお留守番」がテーマです。留守番前のお約束として、
  ①家のカギを見せない。
  ②家の周りをよく見る。
  ③郵便ポストをチェック!
  ④誰もいなくても「ただいま!」
  ⑤中に入ってすぐ戸締まり!
 などが大切なことです。また、留守番する時の危険性や、いたずら電話等がかかってきた時の対応の仕方について、学習しました。  
  
 
 5年生は、「安全な街、安心な街」がテーマです。
 配付された地図を見ながら、班ごとに、「危険な場所」と「なぜ危険か」を話し合い、発表しました。
  
 
  どの学年も真剣に取り組んでいました。安全意識や防犯意識が高まったと思います。

あいさつ活動

  5月11日(水)の朝の登校時間に、昇降口の前で、青少年センター少年指導員等による「朝のあいさつ活動」が行われました。「おはようございます。」という元気なあいさつが交わされました。
  

書写指導

  5月10日(火)の3年生の書写(毛筆)の時間に、外部講師をお願いし、書道の専門の先生に指導をしていただいています。1年間に10数時間をお願いしています。道具の使い方、筆の持ち方、基本的な文字の書き方などを学習しています。