令和7年度 献立紹介
食育( 9月19日 金曜日)
『牛乳 栗おこわ ごま塩 塩麹仕立てのチキンカツ けんちん汁 ヨーグルト』
今日は秋を感じさせる「栗おこわ」今の時季にしか食べられない国産の「栗」は、大変、貴重です
栗の収穫は、木から落ちた「イガ栗」をとり、トゲトゲしているイガから栗を取り出します
栗の旬は、9月頃から10月の中旬まで。日本の収穫量は、約890トンで、そのうちの9割が、茨城県です
続いて、熊本県、長野県となっています。
給食では、愛媛県産の栗を使用しました。給食室のコンベクションオーブンで蒸かして、炊きたての「おこわ」にさっくり混ぜ合わせましたごま塩を加減してふり、栗の味や風味を味わいながら食べましょう
「チキンカツ」は、塩麹に漬け込み、パン粉をまぶし、油でカリッと揚げました鶏肉に塩麹の風味が染みて、やわらかく、まわりはサクサクっとした食感に仕上がりました
ご飯のおかずになるので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月18日 木曜日)
『牛乳 新巻鮭ご飯 肉じゃが 豆乳入り味噌汁 日向夏ゼリー』
今日は、さっぱり味の「新巻鮭ご飯」塩漬けにした新巻鮭は、発酵と熟成を繰り返し、水分が減り、旨みがアップします
熟成された新巻鮭の半身をオーブンでじっくり焼きあげました
鮭の脂は、皮と身の間にあり、焼き上がった鮭を調理員さんが丁寧にほぐし、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
ご飯と一緒に鮭の塩味と旨みを味わって食べましょう
煮物の「肉じゃが」は、じゃが芋をメインに、肉や玉ねぎ、人参などを甘辛い醤油と砂糖で味付けして煮込んだ日本の家庭料理給食では、だし汁と砂糖、醤油の他、酒、本みりんも加えて、じっくり煮込みました
本みりんを加えることにより、煮くずれしにくくなったり、コクや甘みがプラスされます
じゃが芋に味が染みて、美味しく仕上がりました
ホクホク食感のじゃが芋を味わって食べましょう
今週は、まだまだ暑さが厳しいので、給食をバランスよく食べて、午後も元気にすごしましょう
食育( 9月17日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり こまいの唐揚げ 磯香和え だまこ汁 プリン』
【野菜から出てくる水分をしっかり取り、焼きのりをたっぷりと和えました】
今日は、ご飯を中心におかずをそろえた「和食」日本は、海に囲まれているので、魚を捕り、日々、ご飯の主菜として食べられていました
そして、季節の野菜を使った副菜や汁物でビタミンやミネラル、水分をとり、栄養バランスを整えていました
唐揚げの「氷下魚(こまい)」は、主に、北海道で漁獲されるタラ科の魚冬の氷点下の海で産卵することから漢字で「氷・下・魚」と書きます
新鮮な「氷下魚(こまい)」は、身がふっくらとして、一夜干しにしたり、唐揚げにしたりして食べられています
今日の「氷下魚(こまい)」は、油でじっくり揚げてあるので、頭から尾まで丸ごと食べられます骨もやわらかいので、よくかんで、味わって食べましょう
「磯香和え」は、流山産小松菜と人参、もやしに特製のタレと焼きのりを和えました磯の風味がプラスされ、ミネラルもアップします
汗で流れて消失した、体内のミネラルやビタミン、水分は、体内で作られないので、食事から摂らないと、体調を崩してしまいます
食事をバランスよく食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月16日 火曜日)
『牛乳 食パン メープル&マーガリン チーズオムレツ チリコンカン ミネストローネ』
【前日に熱風消毒をした食器やスプーンを数え、クラスごとにお玉やトングをセットします】
今日は、食パンにメープル&マーガリンを付けて食べましょうメープルは、日本語で「楓(かえで)」を意味します。その「楓」の木から樹液を採取して、加熱して作られる甘味料
メープルシロップは、ホットケーキやお菓子などに使われ、独特な甘い風味が特徴です
最近では、和食の調味料としても使われ、本みりんの代わりに使われたりもしています
食パンに上手にぬって、風味を味わいながら食べましょう
栄養バツグンの「チリコンカン」は、ひき肉と玉ねぎ、豆、トマトで煮込んだスパイシーなメキシコ料理給食では、玉ねぎをよく炒め、甘みを引き出しています
豆は、植物の種なので、栄養バランスが整っているスーパーフード
大豆と金時豆、ひよこ豆の3種類を加えて、じっくり煮込みました
赤ワインやとろけるチーズも加え、風味豊かな、コクのある「チリコンカン」ができ上がりました
食パンにチリコンカンをのせて食べても美味しいので、よくかんで、味わって食べましょう
食育( 9月12日 金曜日) 【桃屋給食】✨
『牛乳 しょうがチャーハン キムチ唐揚げ 冷しゃぶサラダのうま辛ドレッシング 鶏肉のザーサイスープ』
今日は、創業100年の歴史がある老舗「桃屋」さんの人気商品3種類を使った「桃屋給食」本日は、桃屋の「きざみしょうが」と「キムチの素」、「味付搾菜」の3つを使用して給食に取り入れました
本日の献立は「桃屋」さんがおすすめする「かんたんレシピ」本から主食、主菜、副菜、汁物を選びました「しょうがチャーハン」は、サラダ油で卵と長ねぎと分葱を炒めて、仕上げに「きざみしょうが」を合わせました
炊きたてのご飯にしっかり混ぜ合わせ、しょうがの風味のきいたさっぱりした味付けになっています
「キムチ唐揚げ」と「冷しゃぶサラダのうま辛ドレッシング」は、キムチの素をベースに味付けをしましたキムチの風味を味わって食べてみましょう
「ザーサイスープ」は、約2年もの歳月をかけて発酵熟成させている搾菜を加えましたスープに旨みと風味が染み出て、よりおいしくなりました
搾菜の風味を味わいながら楽しんで食べましょう
食育( 9月11日 木曜日)
『牛乳 ひじきご飯 鶏肉の生姜焼き ピリ辛ポテト なめこの味噌汁』
今日は栄養バツグンの「ひじきご飯」海のミネラルを吸収しながら育った「ひじき」は、鉄分やカルシウムなどのミネラルが多く含まれています
ミネラルは、私たちの体の中で作ることができないので、食べ物から摂取するしかありません
ミネラルとは、鉄分やカルシウム、リン、カリウム、ナトリウムなど骨をつくったり、神経や筋肉の動きに関係したり、とても大切な栄養素です
「ひじきご飯」は、乾燥したひじきを水で戻して、鶏肉や油揚げ、人参を一緒にだし汁で煮込みました炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせ、旨みのきいた「ひじきご飯」ができ上りました
もりもり食べて、ミネラルを摂取して、健康な体をつくるように心がけましょう
「なめこの味噌汁」は、削り節からだし汁をとり、旬のなめこを加えましたなめこのトロっとした食感は、食物繊維です
お腹の調子を整えてくれるので、しっかり食べて、午後も元気にすごしましょう
食育( 9月10日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鮭のバターレモン醤油かけ ごま和え 沢煮椀 フローズンヨーグルト』
今日は、ご飯と汁物を中心とした「和食」です「和食」とは自然を大切にする日本人が育んだ伝統的な食文化
季節の食材を取り入れ、ご飯と汁物、おかずを揃えたバランスの良い料理です
和食の基本は「だし」
昆布や鰹節などから旨みをひきだし、汁物や煮物などあらゆる料理に使われています
今日の「沢煮椀」は、具沢山の「すまし汁」給食室で削り節を煮だして、だし汁を引き出し、野菜や豚肉を加えた栄養バラランスの良い汁物です
だし汁と食材からの旨み成分がたっぷり味わえます
「鮭のバターレモン醤油かけ」は、今が旬の「鮭」をオーブンで焼き上げ、特製のバターレモン醤油をかけました鮭にバターとしょう油、レモンの風味が染みて、ご飯と相性が良いので、骨に気を付けながら、味わって食べましょう
食育( 9月 9日 火曜日)
『牛乳 シュガートースト ポトフ ツナサラダ チーズ』
【厚切り食パンに特製シュガークリームを丁寧にぬり、オーブンで焼き上げましたどのクラスも
パンの耳までしっかり食べていました】
今日は、シンプルな甘さがおいしい「シュガートースト」です厚切り食パンに特製のシュガークリームをパンの耳まで丁寧にぬり、オーブンで焼き上げました
パンは厚切りにすることにより、まわりはカリッと、中はふわふわっとした食感に焼きあがります
よくかんで、味わって食べましょう
具沢山の「ポトフ」は、根菜野菜をたくさん使った栄養バツグンのスープです「ポトフ」は、フランス語で「火にかけた鍋」という意味です
お肉や野菜を大きく切り、じっくり煮込んだフランスの伝統的な家庭料理
具材から溶け出た旨みスープと大きくカットした野菜とお肉の素材の味が楽しめます
給食では、やわらかい豚肩ロースを使い、玉ねぎやじゃが芋、人参を大きめにカットして煮込んでいます仕上げに白ワインを加え、風味豊かな「ポトフ」に仕上がりました
「ポトフ」は、ビタミンやミネラル、食物せんいの他に、水分補給できるので、「ポトフ」をたっぷり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 8日 月曜日)
『牛乳 マーボー茄子丼 ワンタンスープ フルーツの和梨ジュレ和え』
【マーボー茄子の味をととのえ、仕上げにごま油を加えました中心温度をはかり、できあがり
】
今日は、今が旬の茄子を使った「マーボー茄子丼」です茄子の歴史は古く、日本では奈良時代から栽培されており、1000年以上に渡り、食べられています
そして各地の気候と風土に根差した品種が多く、日本だけでも200種類ほどあるそうです
茄子は90%が水分で、体の内側から冷やす作用がありますまた、皮の色素は「ナスニン」というポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、生活習慣病を予防する働きがあります
「マーボー茄子丼」をもりもり食べて、健康な体をつくりましょう
デザートの「フルーツの和梨ジュレ和え」は、今が旬の「梨」をつかった和梨ゼリーを他のフルーツと特製シロップと和えました千葉県は、梨の生産が盛んで、全国1位を誇ります
やさしい梨の風味を味わいながら食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 5日 金曜日) 江戸小.
『牛乳 焼きとうもろこしご飯 ひじきの炒り煮 すまし汁 手作りチョコチップマフィン』
今日は、夏が旬のとうもろこしを使った「焼きとうもろこしご飯」とうもろこしは、明治時代に、北海道で本格的な栽培が始まりました
現在も広大な敷地の北海道でたくさん作られています
最近では、品種改良され、フルーツに匹敵するほどの甘さの品種が増えています
給食では、とうもろこしをバターとしょう油で焼いて、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたとうもろこしの甘みとバターじょう油の風味を味わいながら、食べましょう
「ひじきの炒り煮」は、ミネラルたっぷりのひじきを使い、だし汁でじっくり煮ましたひじきは、海水に含まれているカルシウムや鉄分などのミネラルをたっぷり吸収しながら育っているので栄養バツグン
だし汁やしょう油、砂糖で味付けをした、やさしい味の煮物ができ上りました
ご飯とも相性がよいので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 4日 木曜日)
『牛乳 わかめご飯 豚汁 揚げ茄子と厚揚げの酢醤油かけ 冷凍の黄桃』
【だし汁は削り節を煮立て、こし器で丁寧にとっています旨みのきいた美味しい豚汁ができあがりました
】
今日は、さっぱり塩味の「わかめご飯」ですシンプルな味付けですが、海藻のわかめに含まれたビタミンやミネラルは、髪や爪、肌の健康を保ちます
また、腸内の環境を整える食物繊維も多く含まれ、お腹の調子を整えてくれます
「わかめご飯」をもりもり食べて、午前中に使ったエネルギーを補給しましょう
「揚げ茄子と厚揚げの酢醤油かけ」は、今が旬の茄子をたっぷり使いました旬の茄子は栄養価も高く、茄子の青紫色素は、ポリフェノールの仲間
体内の活性酸素を取り除いて、体を元気にする働きがあります
茄子は油との相性がよく、今日は、油で揚げて、特製の酢醤油をからめました。さっぱりとした酢醤油が、ご飯にとてもよく合います
具沢山の「豚汁」は削り節から丁寧にだし汁をとり、豚肉やじゃが芋、ごぼう、人参を加えて、栄養バツグンです汁物は、水分補給になるので、しっかり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 3日 水曜日)
『牛乳 チキンカレーライス 海藻サラダ フルーツのヨーグルト和え』
【カレーの玉ねぎは、しっかり炒めて甘みを引き出し、2釜同時進行でカレーを作っていきます】
今日も残暑がきびしく、猛暑が続いています・・水分補給を小まめにとり、熱中症にならないように気をつけましょう
調理員さんたちも2学期給食開始の1週間前ごろから給食室のお掃除をしたり、食器や食缶の確認をしたり、準備を始めてくださっていました
給食室の中も30℃近くあり、とても暑いですが、水分補給をしながら美味しい給食を作ってくださっています
今日は、人気の「チキンカレーライス」手作りのカレールーは、バター9kgと小麦粉9kgを大きな釜で1時間ほどじっくり炒めて作ります
弱火で、焦げないように時間をかけて炒めているので、クリーミーな食感と風味の良い「チキンカレー」ができ上りました
暑い時は、香辛料のきいたカレーライスが、食欲をそそります
ご飯にチキンカレーをたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「海藻サラダ」や「ヨーグルト和え」は、ビタミン、ミネラル、水分補給になるので、しっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 2日 火曜日)
『牛乳 冷やし天ぷらうどん ちくわの磯辺揚げ 豚肉とじゃが芋の旨煮 信濃町産とうもろこし』
【流山市の姉妹都市、長野県信濃町の採れたての「とうもろこし」が昨日、届きました】
「信濃町産のとうもろこし」は、長野県北部地区の信濃町(しなのまち)から昨日、届けていただきました信濃町の生産者の方たちが、明け方の3時ごろから収穫してくださった新鮮な「とうもろこし」です
今日の1時間目に3年生とけやき・こぶし学級のみなさんが、とうもろこしの皮むきにチャレンジしてくれました皮とひげを丁寧に取り除いてくれたので、とても食べやすくなっています
信濃町のとうもろこしは、なんと
糖度18度!果物と同じくらいの甘さがあります
今日から2学期の給食が始りました毎日、元気に過ごすには、早寝・早起き・朝ごはんをしっかり食べて、生活リズムをととのえることが大切です
夏休み明けの今、生活習慣を見直して、規則正しい生活リズムを心がけていきましょう
まだまだ、残暑がきびしく、猛暑の日々が続きそうですね今日は、のど越しの良い「冷やし天ぷらうどん」です
「ちくわの磯辺揚げ」と一緒によくかんで、味わって食べましょう
食育( 7月17日 木曜日)
『牛乳 冷やしきつねうどん 揚げじゃが芋のトマト煮 手作りチョコクロワッサン』
【チョコ3粒ずつクロワッサン生地で丸めてオーブンで焼き上げましたふっくら膨らみサクサク食感で大好評!】
今日の主食は、「冷やしきつねうどん」ですうどんは、一度しっかりボイルしてから、水で急冷しています
油揚げは甘辛く煮て、しっかり味を付けてから、うどんと和えました
きゅうりやわかめも加えて、ビタミンやミネラルもプラス!麺つゆをたっぷりかけて、冷やしきつねうどんをよくかんで味わって食べましょう
きゅうりは、代表的な夏野菜の一つ新鮮なきゅうりは、成分の95%が水分です
ほてった体を冷やす働きがあるので、夏の暑い日に、きゅうりの漬物やサラダを食べると熱中症予防に効果的です
きゅうり、トマトなどの夏野菜を積極的に食べましょう
「揚げじゃがのトマト煮」は、ひき肉やトマト、玉ねぎで作ったミートソースに油で揚げたじゃが芋をさっくり混ぜ合わせましたホクホク食感のじゃが芋にミートソースが絡み、食べやすくなっています
じゃが芋やトマトにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高めます
ミートソースをからめながら食べましょう
今日は、1学期最後の給食です。夏休み中の食事は、時間と栄養のバランスを自分で考えながら食べて、楽しい夏休みを過ごしましょう!
食育( 7月16日 水曜日)
『牛乳 夏野菜カレーライス 中華サラダ ホワイトポンチ』
今日は、みずみずしい夏野菜を使った「夏野菜カレーライス」夏野菜を代表する「なす」と「かぼちゃ」、「ズッキーニ」を加えました
なすとズッキーニは、油との相性が良いので一度、油で炒めてからカレーに加えました
かぼちゃは、ホクホク食感に、甘みがプラスされます
夏野菜は、汗で流れてしまった水分やビタミン、ミネラルを補給し、体にこもっている熱を取り除く働きがあります天気予報では、そろそろ梅雨明け
しそうなので、暑い夏は、積極的に夏野菜を食べて、熱中症を予防していきましょう
「中華サラダ」は新鮮な野菜に春雨、わかめを加え、特製の中華ドレッシングで和えました中華ドレッシングは、ごま油を加えた風味豊かなドレッシングになっています
夏バテしないために、栄養のバランスを考えて、何でも食べられるようにしましょう
食育( 7月15日 火曜日)
『牛乳 穴子入りちらし寿司 手巻き海苔 チキンカツ ゆばのすまし汁 流山産枝豆(味風香)』
【中村農園さんの味風香です中3とけやき・こぶし学級の皆さんで収穫した新鮮な枝豆を全校で味わいました
】
今日は、短冊に刻んだ「穴子」を加えた「ちらし寿司」です穴子は江戸前寿司で人気ネタの一つ
また、穴子の天ぷらやひつまぶしにして食べます
うなぎに似て、体長は細長く、昼間は砂の中に隠れ、夜になるとエサを探すために活動し始める夜行性の魚です
栄養価は高く、たんぱく質とビタミンAやカルシウム、DHA、EPAが多く、体に大変良いです
給食では、穴子を甘辛く煮て、ちらし寿司にさっくり混ぜ合わせました
焼きのりを巻いて、もりもり食べましょう
「流山産枝豆」はおおぐろの森中学校のお隣の中村農園さんが丁寧に育てた「味風香(あじふうか)」という品種の枝豆です昨日、1.2時間目に3年生とけやき・こぶし学級の皆さんで収穫した新鮮な「枝豆」
全部で55㎏の枝豆が収穫できました
調理員さんたちが枝豆を洗い、おいしく塩茹でしてくださいました収穫してすぐにゆでるのが美味しさのポイントです
生産者の中村さんや3年生やけやき・こぶし学級の皆さん、調理員さんたちに感謝
しながら、新鮮な枝豆の味と香りを味わいながら食べましょう
食育( 7月14日 月曜日)
『牛乳 切干し大根のビビンバ 冬瓜とエビのスープ 甘夏と豆乳デザート』
今日は、栄養バツグンの「切干し大根のビビンバ」です韓国語のビビンバは、日本語に訳すと「混ぜご飯」という意味になります
具体的にはご飯の上にナムル(野菜の和え物)や焼肉、卵などの具材をのせて、コチュジャンという唐辛子味噌を加え、混ぜながら食べる家庭料理です
給食では、切干し大根と豚肉の炒め煮とナムルをたっぷりのせて、よく混ぜながら食べましょう「切干し大根のビビンバ」は、栄養バランスが大変良いので、よくかんでもりもり食べましょう
「冬瓜とエビのスープ」は、夏が旬の「冬瓜」を使いました漢字で書くと冬の瓜と書きますが、実は、夏に実がなります
皮が厚く、固いので、寒い冬の時季にまで保存がきくことで、冬の瓜と漢字が当てられました
水分やミネラルが豊富です
食感もトロっとして、とてもやわらかく、美味しいので、旬の冬瓜を味わって食べてみましょう
食育( 7月11日 金曜日)
『牛乳 鶏ごぼうおこわ 鰺の南蛮漬け 沢煮椀 はちみつレモンゼリー』
今日は、もちもち食感の「鶏ごぼうおこわ」です「おこわ」は、もち米を使って炊いたご飯のこと
給食では、もち米とうるち米を合わせ、しょう油とお酒を一緒に炊き上げ、風味をプラスしました
具材は、鶏肉とささがきにしたごぼうを一緒に煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました
ごぼうを食べるのは、世界でも日本だけと言われていましたが、近年ではアジアやヨーロッパでも関心が高まっていますごぼうは、香りや旨みが多く、食物繊維の量も野菜の中で、トップクラス!腸内環境を整えてくれる効果があるので、お腹に良い「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう
今が旬のアジを使った「鯵の南蛮漬け」は、油でカリッと揚げたアジに特製のタレをたっぷりかけました甘みと酸味が、アジにしっかり染みて食べやすくなっています
栄養満点なのでよくかんで味わって食べましょう
食育( 7月10日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ フローズンヨーグルト』
今日は人気の「ハヤシライス」です豚肉をたっぷり使い、玉ねぎやじゃが芋、人参も加え、栄養満点です
仕上げに赤ワインも加え、香り豊かなルーができ上りました
お肉だけではなく、野菜もしっかり使っているので栄養バランスがととのっています
炊きたてのご飯にたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「ツナサラダ」は、新鮮なキャベツときゅうり、人参をサッと茹でて、真空冷却機(しんくうれいきゃくき)という機械に入れて、一機に10℃に冷やしています特製のドレッシングで和えて、たんぱく質豊富のツナも加えました
野菜には水分が90%近く含まれています
野菜を食べることにより、ミネラルと水分補給になるので、ツナサラダをしっかり食べて、熱中症を予防しましょう
食育( 7月 9日 水曜日)
『牛乳 ご飯 かむふりかけ ほっけ一夜干し 豚肉と切干し大根の炒め煮 白玉汁』
今日は、ご飯を中心におかずをそろえた和食和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から認められている料理です
和食の基本の型は、「一汁三菜」
これは、ご飯と汁物、おかずをそろえることにより、栄養のバランスがととのい、食材もいろいろな種類をとることができるスーパーフードです
和食を日頃から積極的に食べるように心がけましょう
今日は、ご飯に合う「ほっけの一夜干し」ほんのりとした塩味とほっけの旨みが味わえます
お箸で上手に、身をほぐしながら、ご飯と一緒に食べましょう
「豚肉と切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの切干し大根をたっぷり使いました大根を一度、天日干しにして干すことにより、栄養価や食物繊維がアップします
お腹の調子を整える働きがあるので、ご飯と一緒にもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 7月 8日 火曜日)
『牛乳 鶏肉と流山産小松菜の和風ペペロンチーノ 海藻サラダ 手作りドーナツ』
【パスタは具と麺を混ぜ合わせるのにパワーがいります】
【人気のドーナツ表裏をていねいに返しながら揚げます
サクサクっとした食感で美味しく揚がりました
】
今日は流山産小松菜をたっぷり使った「ペペロンチーノ」イタリア語でペペロンチーノは唐辛子という意味
日本の「ペペロンチーノ」は、にんにくと唐辛子をきかせた人気のパスタです
今日は、鶏肉や白だし、しょう油も加え、和風ベースの味つけで、暑い中でも、とても食べやすくなっています
流山産小松菜は、流山市在住の中山農園さんが丁寧に育てていただいた新鮮な小松菜です小松菜を収穫して、朝の7:00ごろ給食室に届けていただきました
葉や茎もパリッとしていて、とてもみずみずしい小松菜です
新鮮な小松菜は、栄養価も高く、カルシウムが多く含まれていますカルシウムは私たちの骨の成分になるので、骨の成長を助けます
「鶏肉と流山産小松菜のペペロンチーノ」の香りや食感を味わいながら、もりもり食べて、午後も元気にすごしましょう
「海藻サラダ」や「牛乳」は、栄養摂取と同時に、水分補給にもなりますカルシウム豊富の「牛乳」やみずみずしい「海藻サラダ」をしっかり食べて、熱中症にならないように気をつけましょう
食育( 7月 7日 月曜日)
『牛乳 ピリ辛ガーリックチャーハン アジアンスープ ☆型ハンバーグのトマトソースかけ 七夕クレープ』
【焼き上がった型ハンバーグ、一つずつに特製トマトソースをかけていきます
】
今日は、スタミナがつく「ピリ辛ガーリックチャーハン」にんにくをたっぷり使い、鶏肉や人参、長ネギを炒め、仕上げにピリッと辛めのラー油を少々加えました
「にんにく」の歴史は古く、古代エジプトの巨大ピラミッドを造った労働者の方たちの貴重な活力源として利用されていたそうですスタミナバツグンの「ピリ辛ガーリックチャーハン」をもりもり食べましょう
今日は年に1度の「七夕」七夕は織姫と彦星が一年に1度だけ天の川で出会えるという伝説に由来する行事
日本では、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る風習があります
今日は七夕にちなんだメニュー、「型のハンバーグ」とデザートの「七夕クレープ」になっています
よくかんで味わって食べましょう
毎日、暑い日が続いています熱中症や脱水症状の予防に、食事をバランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 7月 4日 金曜日)
『牛乳 梅ちりめんご飯 白身魚の白みりんマスタード焼き 枝豆の呉汁 磯香和え プリン』
今日は、疲れをとる「梅ちりめんご飯」ですカリカリっとした梅干しとちりめんじゃこを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
酸っぱい味の梅干しは、疲れを取り除く働きがあります
暑さと湿気で、体のだるさがありますが、酸味のある梅干しを食べて、疲れを吹きとばしましょう
また、午前中の消費されたエネルギーを補うために、「梅ちりめんご飯」をもりもり食べましょう
「白身魚の白みりんマスタード」は、タラの切り身に特製白みりん濃厚ソースをかけて、オーブンで焼き上げました特製のソースは流山市特産「流山白みりん」と生クリーム、粒マスタードを混ぜ合せているので、白みりんの甘さや生クリームのコクがあります
淡白な味の白身魚に濃厚ソースがとても合います
ご飯と一緒によくかんで、味わって食べましょう
食育( 7月 3日 木曜日)
『牛乳 焼きとうもろこしご飯 ごま和え 鰺フライのレモン醤油かけ 豆腐ともずくのみそ汁』
今日は、夏が旬のとうもろこしを使った「焼きとうもろこしご飯」玉蜀黍(とうもろこし)は、日本では、明治時代、北海道で本格的な栽培が始まりました
最近では、品種改良され、フルーツのような甘さのある品種が増えています
今日は、玉蜀黍(とうもろこし)をバターじょう油で焼き、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせています玉蜀黍の甘みとバターじょう油の風味を味わいながら食べましょう
「鯵フライのレモン醤油かけ」は、7月が旬のアジを使用しましたアジは一年を通じて、出回っていますが、最もおいしくなるのが、初夏から夏にかけてです
ふっくらしたアジにパン粉をつけて、油でカラッと揚げて、特製の「レモン醤油」をかけて、さっぱりした味に仕上がっています
アジの栄養は、たんぱく質やDHA、EPAが多く含まれ、体に大変良いです夏の疲れを取り除いてくれるので、「鯵フライのレモン醤油かけ」をよくかんで、味わって食べましょう
食育( 7月 2日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風味付けのり 回鍋肉 トマトとワンタン入り卵スープ 手作りマーラーカオ』
今日は、ご飯のおかずにピッタリの「回鍋肉(ホイコーロー)」です回鍋肉は、中国の四川省を代表する料理
豚肉とキャベツ、ピーマンを炒め、中華料理の調味料、豆板醬(トウバンジャン)と甜麺醤(テンメンジャン)で味付けをした料理です
辛味噌味なので、ご飯にとてもよく合い、ご飯がすすみます
ご飯と回鍋肉をもりもり食べて、エネルギーチャージをしましょう
喉ごしの良い「トマトとワンタン入り卵スープ」は、トマトのさわやかな酸味とワンタンのツルっとした食感が、大変おいしいですトマトは、夏が旬で、強い日差しの中で、みずみずしく、真っ赤に育ちます
給食の真っ赤なトマトは、お湯に通して、薄皮をむき、食べやすくカットしました
トマトの赤い色素のリコピンは、疲れを取りのぞき、お肌もきれいに保ちます
「トマトとワンタン入り卵スープ」を飲んで、塩分、水分補給をしましょう
デザートの手作り「マーラーカオ」は、中国のお菓子黒糖の甘みとフワッとした食感がおいしくできたので、黒糖の風味をよくかんで味わって食べましょう
食育( 7月 1日 火曜日)
『牛乳 ガーリックトースト ミネストローネ イタリアンサラダ みかんゼリー』
今日は、食欲をそそる「ガーリックトースト」バターとマーガリンを溶かし、ガーリックパウダーと塩、パセリを混ぜ合せたクリームをパンにたっぷりぬりました
オーブンでカリッと焼き上げ、中はふんわり、外はカリッとおいしくできました
調理員さんたちが、パンの耳までクリームぬっていただいていたので、パンの耳もおいしく食べられます
よくかんで、味わって食べましょう
「ミネストローネ」はイタリアの家庭料理パスタや鶏肉、白いんげん豆、人参、じゃが芋、玉ねぎなどが入った具沢山の栄養バツグンスープです
「ミネストローネ」は、ビタミンやミネラル、食物せんいが摂れるスーパーフード
今日のような暑い日は、汗で体内のミネラルが消費されてしまいます
しっかり食事から塩分、水分、ミネラルをしっかりとって、熱中症を予防しましょう
食育( 6月30日 月曜日)
『牛乳 マーボー茄子丼 オクラとトマトのふわ卵スープ 冷凍みかん』
今日は、ご飯がすすむ「マーボー茄子丼」です夏が旬の「茄子」をたっぷり使ったマーボー茄子は、いろいろな具材を使い、栄養バツグンです
茄子はインドが原産で、日本には奈良時代に中国から伝わりました
茄子の青紫色の色素は、「ナスニン」という成分
これは、ポリフェノールの一種です。ポリフェノールは、ガンや生活習慣病の原因となる「活性酸素」を取り除く働きがあります
今日は、茄子を輪切りにして、米粉をまぶし、油でカラッと揚げました豚ひき肉や細かくきざんだ具材と混ぜ合わせ、中国の味噌テンメンジャンを使い、おいしくできました
ご飯に「マーボー茄子」をたっぷりかけて旬の茄子を味わって食べましょう
「オクラとトマトのふわ卵スープ」は、夏が旬のオクラとトマトを使った卵スープですトマトの酸味は疲れをとり、オクラの成分はお腹の調子を整えます
しっかりスープを飲んで、熱中症を予防しましょう
食育( 6月27日 金曜日)
『牛乳 鮭と枝豆の混ぜご飯 塩肉じゃが 大根と鶏肉の生姜汁 ヨーグルト』
【焼き上がった紅鮭を丁寧に、小骨がないか確認しながらほぐしています】
今日は、彩りの良い「鮭と枝豆の混ぜご飯」です鮭は、脂ののったアラスカ産紅鮭を使っています
塩のきいた美味しい紅鮭をオーブンでじっくり焼きあげ、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
彩りに、今が旬の枝豆を散らして見た目と味、栄養価がプラスされ、栄養バツグンのご飯です
ご飯は、エネルギーのもとになるので、しっかり食べて、エネルギーチャージしましょう
「塩肉じゃが」は、ホクホクの新じゃが芋を使い、豚肉と玉ねぎ、人参、白滝を一緒に煮込みました鶏がらスープを使っていて、いつもと違った味の「肉じゃが」です
じゃが芋に旨みが染みているので、ホクホク食感を味わって食べましょう
生姜汁は、すまし汁におろし生姜を加えました生姜の風味がきいているので、食欲が増します
水分と塩分補給に生姜汁をしっかり飲んで、熱中症
を予防しましょう
食育( 6月26日 木曜日)
『牛乳 メンチカツバーガー ツナサラダ コロコロ具沢山スープ 日向夏ゼリー』
今日は「メンチカツバーガー」パンにメンチカツをはさみ、中濃ソースをかけて、上手に食べましょう
ジメジメした天気なので、細菌やカビが増えやすいです
パンは、直接、手で持って食べるので、手洗いは石けんで、しっかり洗うように心がけましょう
指と指の間やつめの中も、目に見えない汚れが付着しています
細菌が、体の中に入らないように、気をつけましょう
「コロコロ具沢山スープ」は、ウィンナーとコーン、枝豆を加えて、見た目にも楽しく、それぞれの食感を味わえるスープですさっぱりとした味付けになっているので、暑い日に飲みやすくなっています
水分補給と塩分チャージにもなるので、具沢山スープをしっかり食べましょう
「日向夏ゼリー」は、宮崎県で発見された柑橘で、明治20年ごろに「日向夏」と名付けられました果汁が多く、程よい甘酸っぱさで、疲労回復効果があります
ビタミンCも多く、体に良いので味わって食べましょう
食育( 6月25日 水曜日)江戸小のみ
『牛乳 冷やしきつねうどん 豚肉とじゃが芋の旨煮 手作りチョコクロワッサン』
今日は、のど越しの良い「冷やしきつねうどん」うどんは給食室でゆでてから水で冷やしました。そこに、甘辛く煮た油揚げと千切りにしたきゅうりを混ぜました
うどんのつゆをかけて食べましょう
夏が旬のきゅうりは、とてもみずみずしく、甘みがあり、おいしいですきゅうりに含まれている水分は、なんと
97%も含まれています
ほとんどが水分ですが、シャキシャキっとした食感が大変おいしいので、夏が旬のきゅうりを食べて、熱中症を予防しましょう
「豚肉とじゃが芋の旨煮」は、やわらかい豚肩ロースを使い、ホクホクのじゃが芋と煮込みました彩りに千葉県産のさやいんげんを散らして、とてもおいしくできました
豚肩ロースの旨みがじゃが芋によく染みています
よくかんで、それぞれの食感や味を楽しんで食べましょう
デザートの「手作りチョコクロワッサン」は、一つずつ調理員さんたちが、チョコを生地で巻いて、オーブンで焼き上げましたサクサクっとした食感を味わいながら食べましょう
食育( 6月24日 火曜日)
『牛乳 あさりご飯 厚焼き卵の生姜餡 豚肉と切干し大根炒め煮 ごま仕立ての味噌汁 アセロラゼリー』
今日の主食は「あさりご飯」です砂抜きした「あさり」を給食室の釜で調味料を加え、甘辛く煮ています
しっかり味がついたあさりを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
あさりはとても栄養があり、鉄分やカルシウムが多く含まれています。鉄分は血液の成分で、貧血の予防になり、カルシウムは骨や歯を強くする働きがありますあさりを積極的に食べて丈夫な体をつくりましょう
「厚焼き卵の生姜餡かけ」は、たんぱく質豊富の厚焼き卵に特製の生姜餡をかけました生姜餡は、給食室で丁寧にとった「だし汁」におろし生姜としょう油、お酒、白みりんを加え、片栗粉でとろみをつけました
生姜はさっぱりとした風味で消化を助け、胃腸の負担を減らします
厚焼き卵と一緒に風味を味わいながら、食べましょう
湿気や気温が高く、食欲が落ちますが、体力も消耗していますしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月23日 月曜日)
『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、人気の「ポークカレーライス」やわらかい豚肩ロースを使った旨みバツグンのカレー
そして、カレールーは、バターと小麦粉、カレー粉で作る、特製カレールーです
マイルドな辛さと奥深い野菜の甘みが味わえるので、ご飯にたっぷりかけて味わって食べてみましょう
暑さが厳しい時は食欲が落ちがちですが、スパイスのきいたカレーライスを食べて、エネルギーをチャージしましょう
「中華サラダ」は、のどごしの良い春雨を加えました春雨にドレッシングで味をしっかり付けてあるので、とても食べやすいです
特製ドレッシングは、ごま油とラー油を加え、風味とピリッとした辛さがあります。サラダは、ビタミンやミネラル、水分の補給になるので、しっかり食べて熱中症にならないように気をつけましょう
食育( 6月20日 金曜日)江戸小のみ
『牛乳 梅わかめご飯 鯖の味噌煮 アーモンド和え けんちん汁』
今日は、ほどよい塩味と酸味のきいた「梅わかめご飯」です暑い時は、食欲が落ちてしまいますが「梅わかめご飯」は、とても食べやすいので、もりもり食べて欲しいです
暑さで、体の中のエネルギーがたくさん使われ、ビタミンやミネラルも汗で流れ出てしまいます
食べ物からたっぷり補給してあげましょう
「鯖の味噌煮」は、脂ののったノルウェー産の「鯖」を給食室の大きな釜でコトコトと煮込みました鯖にしっかり味噌が染み込み、とてもおいしくできました
鯖の脂成分のDHAやEPAは、脳を活発にしたり、血液サラサラにしてくれるので、怖い病気になりにくくします
日々の食事の中で、鯖のような青魚を積極的に食べるように心がけましょう
毎日、暑い日が続きます食事から水分をたくさん補給して、熱中症にならないように心がけましょう
食育( 6月19日 木曜日)
『牛乳 スパゲティミートソース シーフードサラダ 原宿ドック(メープルカスタード味)』
【サラダの野菜はすべて加熱し、温度を記録しています冷却した野菜をドレッシングと合わせます。なるべく水分は取り除き、水っぽさのないように作ってくださっています
】
今日はトマトたっぷりの「ミートソース」豚ひき肉をにんにくとサラダ油で、パラパラになるまでじっくり炒め、人参や玉ねぎピーマンのみじん切りもたっぷり使いました
そこにトマトや赤ワイン、ケチャップを加え、大きな釜でコトコト煮込みました
仕上げに、とろけるチーズを加えたのでコクや酸味のバランスが良く、パスタとよく合います
ソースとパスタをからめながら食べましょう
「シーフードサラダ」は、みずみずしい、フレッシュのキャベツやきゅうり、人参、コーン、赤ピーマンにイカとエビを加えました。イカやエビは、低カロリー、高タンパク質、そしてビタミンやミネラルが含まれている栄養バツグンの食材です
野菜にコクをプラスしてくれるので、野菜と一緒にもりもり食べましょう
特製のドレッシングは、甘みのある新玉ねぎをおろして加えました
風味がよく、水分補給になるので「シーフードサラダ」をしっかり食べて、熱中症に気をつけましょう
食育( 6月18日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鶏肉の生姜焼き キャベツのソテー どさんこ汁』
【生姜じょう油で下味をつけた鶏肉を鉄板に並べ、美味しそうに焼きあがりました】
今日は、ご飯を主食に、汁物とおかずのそろった「和食」給食のお米は、今年度より千葉県産「ふさこがね」という品種を使用しています
「ふさこがね」は2006年に千葉県が開発したお米粒が大きく、ふっくらとした炊きあがりともっちりとした粘りが特徴です
よくかんで食べると、ご飯の甘みも感じられます
おかずと一緒に「ふさこがね」をよくかんで、味わって食べましょう
主菜の「鶏肉の生姜焼き」は、給食室でおろし生姜としょう油、お酒、本みりんで下味をつけて、オーブンで焼き上げました鶏肉に生姜じょう油が染みて、ご飯と相性バツグンです
副菜の「キャベツのソテー」は、ガーリックパウダーを加え、仕上げに春雨を入れて、旨みをとじ込めました
「どさんこ汁」は、北海道特産のじゃが芋やコーン、バターを加えた味噌仕立ての栄養バツグンの汁物です水分やビタミン、ミネラルの補給になるので、何でも食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月17日 火曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 揚げ茄子の酢醤油かけ もずくのかきたま汁』
【23kgの卵を殻が入らないように割卵していきます】
今日はさっぱり味の「五穀ひじきご飯」五穀は、煎り米と金ごま、もち粟、キヌア、オートミールの5種類の穀物とひじきをさっくり混ぜ合わせました
香ばしいしょう油の風味とカリカリッとした五穀の食感をよくかんで、味わいながら食べましょう
「揚げ茄子の酢醤油かけ」は、旬の茄子を使い、酢醤油で味付けをしました茄子は、6月から夏、秋ごろ、とてもおいしい時季になります
今日は、茄子に米粉をまぶし、油でサッと揚げてから豚肉や厚揚げと合わせました
特製のタレは、スタミナのつくにんにくや生姜を加えた酢醤油です
さっぱりとした味付けで、ご飯との相性バツグンなので、もりもり食べてエネルギーチャージをしましょう
茄子の青紫色の色素は、ポリフェノールという成分ポリフェノールは、体の中の疲れの成分、活性酸素を取り除くので、旬の「揚げ茄子」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月16日 月曜日)
『牛乳 食パン メープル&マーガリン チーズオムレツ ひじきと大根のサラダ 芋もち入り米粉シチュー』
今日の主食は「厚切り食パン」ですメープルシロップ&マーガリンを食パンに付けたり、ぬったりしながら食べましょう
特に、パンは、直接手に持って食べるので、石けんで手や指をしっかり洗ってから食べましょう
6月は梅雨の時季湿度と気温が高く、細菌やカビ
が増殖する時季でもあります
細菌とカビは「水」
が大好きなので、台ふきんはしっかりしぼり、配膳台はよく拭いて、食べ物が付着しないようにしましょう
「ひじきと大根のサラダ」は、ミネラル豊富のひじきを甘辛く煮て、キャベツと大根、枝豆とさっくり混ぜ合わせました特製のドレッシングは麺つゆと酢、ごま油を合わせ、旨みと甘み、ごま油の風味のきいた味付けになっています
キャベツや大根のシャキシャキ食感や枝豆の食感をよくかんで、味わって食べましょう
今週は30℃以上の真夏日が続きます
サラダの野菜には水分が多く含まれているので、サラダをしっかり食べて熱中症にならないようにしましょう
食育( 6月13日 金曜日)
『牛乳 ご飯 鰯の蒲焼き いんげんのおかか和え 千葉の恵み彩り汁』
【鰯を油でカリッと揚げ、特製蒲焼きのタレをたっぷり付けてから配缶していますご飯との相性バツグン
】
6月15日は「千葉県民の日」です。明治6年、今から約150年前の6月15日に木更津県(きさらづけん)と印旛県(いんばけん)が合併して、千葉県が誕生したことを記念して制定されました。今日は「千葉県民の日」にちなんで、「鰯」を使った「鰯の蒲焼き」です
千葉県は、太平洋に面しているので、鰯の漁獲量が、全国で第3位を占めています。梅雨の時季の鰯は、特に「入梅いわし」とも呼ばれ、一年で最も脂がのった一番おいしい時期になります!給食室特製の蒲焼きのタレをたっぷりからめているので、ご飯との相性がバツグン
ご飯と一緒に鰯の蒲焼きをよくかんで、味わって食べましょう。
「いんげんのおかか和え」は千葉県産さやいんげんと千葉県産キャベツを使っています。旬のさやいんげんなので、とてもやわらかく美味しいです緑黄色野菜の仲間なのでβ(べーた)‐カロテンが多く、免疫力アップに効果があります!千葉県産野菜をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう!
食育( 6月12日 木曜日)
『牛乳 かやくおこわ 鯖の文化干し ごま和え なめこの味噌汁 ゆで空豆』
【中学1年生とけやきこぶし学級の皆さんがむいてくれた新鮮なそら豆なので美味しくできあがりました】
今日は、もち米を使った「おこわ」小豆を入れて炊いたお赤飯は、代表的なおこわになります。給食では、鶏肉や油揚げなど6種類の食材を加えた「かやくおこわ」です。かやくは、漢字で書くと「加える」に「薬」と書きます
「かやくおこわ」は、甘辛く味付けをした色々な食材を加え、よりおいしく、栄養価を高めた料理になっています
もちもちっとした食感とおいしく煮た加薬をよくかんで味わって食べましょう
今が旬の「そら豆」は、昨日、1年生とけやきこぶし学級のみなさんでそら豆のさやむきにチャレンジしてくれました!全部で46kg、HRの短時間でむきました新鮮なそら豆は、さわやかな初夏の香りと甘み、ホクホク食感が味わえます!そら豆一粒にたんぱく質やビタミンB群、ビタミンCがバランスよく含まれているので体に大変良いです
皮ごとでも、薄皮をむいて食べても大丈夫です
おいしく調理してくださった調理員さんや一生懸命むいてくれた1年生、けやきこぶし学級のみなさんに感謝しながら、味わって食べましょう
食育( 6月11日 水曜日)
『牛乳 ご飯 かむふりかけ 竹輪の磯辺揚げ 炒り鶏 豆腐ともずくの味噌汁』
今日はご飯を中心におかずをそろえた「和食」「和食」に欠かせられないお米の歴史はとても古く、弥生時代にまでさかのぼり、約3000年も前に稲作が始りました
給食のお米は、千葉県産「ふさこがね」を使用しています今、お米が不足していますが、みなさんのためにお米を届けていただいているので、ぜひ味わって食べましょう
「竹輪の磯辺揚げ」は、竹輪に磯風味の青のりと米粉をまぶし、油でカリッと揚げました竹輪は白身魚のすり身から作られているので、たんぱく質が多く含まれています
あっさり味の竹輪に、磯風味の青のりとカリッとした食感が、とてもおいしいです
噛み応えがあるので、しっかりかんで、食感を楽しみながら食べましょう
昨日から関東地方も梅雨入りしました。気温と湿度が高くなりますが
給食をしっかり食べて、疲れを吹きとばしましょう
食育( 6月10日 火曜日)
『牛乳 ジャージャー麺 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 冷凍の黄桃』
今日は、のど越しの良い「中華めん」に具だくさんの栄養バツグンのソースをたっぷりかけて食べる「ジャージャー麺」麺は、生の中華めんを給食室でゆでてから水で急冷しています
栄養バツグンのソースは、豚ひき肉だけではなく、細かく刻んだ大豆も加え、ヘルシーかつたんぱく質を強化しています
味付けは、中華料理に欠かせられない甜麵醬(テンメンジャン)と豆板醬(トウバンジャン)を加え、コクと甘み、辛みがバランスよく味わえます
中華めんとソースをからめながら食べましょう
「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は5種類の食材を油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめています千葉県産さつま芋や大豆、鶏肉、カシューナッツの食感が違うので、よくかんで、それぞれの味や風味を楽しみながら食べましょう
西日本は、梅雨入りの発表がありました雨が続き、暑さと湿気が高いので、疲れがたまりやすいです
給食をしっかり食べて、疲れを吹きとばしましょう
食育( 6月 9日 月曜日)
『牛乳 チキンピラフ 和風ポトフ 白身魚のバターレモン醤油かけ プリン』
【タラをしっかり焼き上げたあと、特製のバターレモン醤油をかけました】
今日は香辛料のきいた「チキンピラフ」鶏肉や玉ねぎ、人参、コーンなど、いろいろな食材を使いました
食材を炒める時に香辛料のガラムマサラやガーリックを加えて、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
ガラムマサラは、インドで使われているミックススパイスのことで、辛さというよりは、香りが強いですスパイスは、食欲を増進させる働きがあるので、チキンピラフの風味を味わいながら、食べましょう
「白身魚のバター醤油かけ」は、タラというさっぱりした味のお魚をオーブンで焼きあげ、特製のレモンバター醤油をかけましたさっぱり味のレモンとコクのあるバター、香ばしいしょう油の風味が、白身魚と相性がよく、とても食べやすくなっています
もうすぐ、梅雨の季節になります。暑さと湿気で疲れが出やすいですが、給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 6日 金曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 菜めしご飯 鶏つくねのおろしポン酢添え きんぴらごぼう 大根と油揚げの味噌汁』
今日は、さっぱり味の「菜めしご飯」菜めしご飯は、葉の青い京菜や大根の葉を乾燥させたもの
栄養価の高い部分を塩漬けにした菜めしの素を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせたご飯です
カルシウムの多い「ちりめんじゃこ」も加えたので、ほんのりとした塩味とビタミン、ミネラルが強化された「菜めしご飯」をよくかんで、味わって食べましょう
主菜の「鶏つくねのおろしポン酢添え」は、鶏ひき肉に卵と玉ねぎ、パン粉を混ぜ合せ、調理員さんたちが、ていねいに、一個ずつ丸めて、オーブンで焼き上げました
特製の大根おろしのポン酢ダレが鶏つくねと相性がよく、ご飯がすすみます
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 5日 木曜日)
『牛乳 鯛めし 豚カツ おかか和え 沢煮椀』
今日は、鯛からとった鯛だしをお米と一緒に炊き込みました鯛の旨みと風味がたっぷり染み渡ったご飯が炊きあがりました
骨を取り除いた「あこうだい」をオーブンで皮がカリカリになるまで焼きあげています
「あこうだい」は脂ののった魚なので、ご飯と一緒によくかんで、風味や食感を味わいながら食べましょう
「おかか和え」は、流山産小松菜をたっぷり使った和え物です4種類の野菜をゆでてから、しっかり水を切り、旨みたっぷりの「かつお節」を加えました。「かつお節」の風味が野菜をおいしくします
小松菜にはビタミンAやカルシウム、食物繊維がたっぷり含まれているので、体の調子を整えてくれます新鮮な野菜は栄養価が高いので「おかか和え」を残さず、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 4日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯵のトマトチーズ焼き ピリ辛ポテト 焼き茄子の味噌汁 ヨーグルト』
今日は、今が旬の鯵を使った「鯵のトマトチーズ焼き」アジは世界各地で食べられており、日本近海でもたくさん漁獲されております
アジの旬は、5月から7月と言われており、この時期に獲れるアジは他の時期に比べて、味がよいです
給食では、旬の鯵を使い、トマトとチーズ、ガーリック、バジルなどで味付けをしてオーブンで焼き上げましたチーズやパン粉の香ばしさとガーリックの風味がアジとよく合います
よくかんで、味わって食べましょう
「焼き茄子の味噌汁」は、初夏が旬の茄子を使いました茄子は油との相性が良いので、茄子をサラダ油で焼きました
コクが増して大変おいしくなります
茄子の青紫色は、 ポリフェノールという色素成分で、細胞を劣化させる活性酸素を取り除く働きがあります活性酸素が増えると疲れの原因にもなるので、茄子をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 3日 火曜日)
『牛乳 枝豆入りひじきご飯 イカのかりん糖がらめ 磯香和え 豚汁』
今日は、栄養満点のいろ彩り豊かな和食メニューです主食の「枝豆入りひじきご飯」は、食物せんいたっぷりのひじきに、彩りの良い枝豆が加わり、見た目にも楽しい一品になっています
ひじきのうま味と枝豆の優しい甘さが、ご飯と絶妙にマッチし、一口ごとに違った食感が楽しめます
主菜の「いかのかりん糖がらめ」は、柔らかなイカに特製の、甘辛いかりん糖のようなタレをたっぷり絡めており、大人気のメニューご飯がすすむ、風味豊かな味わいです。一口20回ほど、よくかんで味わって食べましょう
副菜の「磯香和え」は、流山産小松菜たっぷり使い、風味豊かな磯の香りでまとめた、さっぱりとした一品です海のミネラルと野菜のシャキシャキ感が、後味をさわやかにしてくれます
今日は、和食の良さを存分に感じられる、栄養満点の献立となっていますそれぞれの料理が持つ素材の味や食感を楽しみながら、味わって食べましょう
食育( 6月 2日 月曜日)
『牛乳 鶏肉ときのこの和風スパゲティ ツナとわかめのサラダ 米粉のダブルチョコマフィン』
【カップ1個ずつに生地を流し入れオーブンで焼きあげました焼き上がってから粉糖を丁寧にふりかけました
】
今日は、しょう油ベースの「和風スパゲティ」です脂肪分少なめの鶏むね肉を使用し、2種類のきのこ、しめじとえのきを加えました
隠し味ににんにくや生姜で炒め、仕上げに、バターを使っているので、風味の良いスパゲティができ上りました
スパゲティは、主食になるので、しっかり食べて、エネルギーチャージをしましょう
「ツナとわかめのサラダ」は新鮮なキャベツやきゅうり、コーンにツナとわかめを加えた、さっぱり味のサラダです特製のドレッシングは、ごま油を加え、風味とコクをプラスしました
サラダは、ビタミンとミネラル、食物繊維がとれるので、体の調子を整えてくれます
デザートの「米粉のダブルチョコマフィン」は、米粉100%使用し、ココアとチョコチップを加え、オーブンで焼き上げましたモチモチっとした食感とチョコの風味を味わいながら食べましょう
食育( 5月30日 金曜日)
『牛乳 ひじきご飯 鯖の照り焼き 磯香和え さつま汁 チョコクレープ』
今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」です海のミネラルを吸収しながら育った「ひじき」は、鉄分やカルシウムなどのミネラルが多く含まれています
ミネラルは、私たちの体の中で作ることができないので、食べ物から摂取するしかありません
給食の「ひじきご飯」は、乾燥している「ひじき」を水で戻し、大きな釜で鶏ひき肉と油揚げ、人参を一緒に煮込みました削り節からとった「だし汁」で煮ているので、旨みもプラスされ、とてもおいしい「ひじきご飯」が出来上りました
主菜の「鯖の照り焼き」は、ノルウェー産の鯖をタレに漬け込み、オーブンで焼き上げました鯖の脂は、皮と身の間に多く含まれているので、皮も一緒に食べるとおいしいです
鯖の脂成分のDHAやEPAは、脳を活性化させ、血液サラサラにする効果があります
将来、病気にならないためにも、鯖を食べて、丈夫な体をつくりましょう
骨があるので、箸を上手に使って、よくかんで食べましょう
食育( 5月29日 木曜日)
『牛乳 ガーリックチャーハン チンジャオロース 春雨スープ レモンカスタードタルト』
今日は、ご飯がすすむ「ガーリックチャーハン」ですにんにくをサラダ油で炒め、香りがたってきたら、鶏肉やなると、人参、長ねぎ、わけぎを入れてよく炒め、仕上げに、風味のよいごま油とラー油を加えました
にんにくの起源は、紀元前4500年の古代エジプトにさかのぼります巨大なピラミッドを作る人たちが、食べていたという記録が残されています
にんにくは、大昔から食べられており、体力回復の効果がバツグンです
「ガーリックチャーハン」をもりもり食べて、疲れを吹きとばしましょう
「チンジャオロース」は、日本でもお馴染みの中華料理ですチンジャオロースとは、すべての食材を千切りにして炒めた料理のこと
ピーマンや筍がたっぷり入ってご飯とも相性がよいので、栄養をしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月28日 水曜日)
『牛乳 シナモントースト 豚肉と南瓜(かぼちゃ)のガーリック炒め ブイヤベース』
今日は、手作りの「シナモントースト」です厚切りの食パンに一枚ずつ特製のシナモンクリームをぬって、オーブンでカリッと焼き上げました
給食室特製のシナモンクリームは、マーガリンとグラニュー糖、シナモンを混ぜ合わせました
シナモンは紀元前4000年、今から約6000年前にインドからギリシャに輸入されていたという記述があり、世界最古の歴史をもつスパイス漢方薬としても、消化をよくしたり、胃の健康を保つ働きもあります
調理員さんたちが、食パンの耳まで丁寧にクリームをぬってくださっていますので、よくかんで味わって食べましょう
スープの「ブイヤベース」は「世界三大スープ」の一つと言われています香辛料のサフランを加え、魚介のイカやタラ、野菜もたっぷり使った栄養バツグンのスープです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう