豊春中 学校ブログ
学習相談会
明日、明後日の中間テストに向けて、昨日、今日と放課後に「学習相談会」が実施されました。
意欲のある態度で、各々が学習に励んでいました。
テスト前の追い込み!
中間テストの前日となりました。
最後の追い込みで勉強をする3年生の様子です。
生徒の皆さんは赤シートで答えを隠して一問一答形式で確認したり、学習内容をノートにまとめ直したりしていました。
様々な勉強の仕方が存在します。上記以外にも、自分が新たに学んだことを誰かにアウトプットする(言葉で説明する)
のはとても有効だとされています。他人に説明するには自分が理解している必要がありますし、わかりやすく伝えようと
するとかなり頭を使います。それが、理解につながる最高の勉強法だというわけです。
そういった具体的な方法はたくさんありますが、あえて一番有効な方法は何かと言われたらそれは…「知らないことを知
ることが楽しいと思うこと」かもしれません。これさえできていれば、ひとりでに学び続けていけるからです。
ひまわり賞(善行賞)授与
〇部活動の帰り道でおばあさんの荷物を家の近くまで運んでくれました。
【体育】楽しいドッジボール!
写真は、3年生のドッジボールの様子です!
男女別のクラス対抗で、授業終盤に5分間の勝負が行われました。
生徒にインタビューすると、授業の前半は、5分間走・2分間走などのインターバル走をしたそうです。
インタビューに答えてくれた男子生徒は、5分間走で体育館を“15周半”走れたそうです。
「1周約20秒のペースで走れました」と爽やかな表情で教えてくれました。
ドッヂボールは、シャトルラン計測後の残った時間や、雨の日で校庭が使えない日などに不定期で実施されるそうです。
今日もインターバル走を頑張った後の残り時間で実施されたようです。一生懸命体を動かしたあとのドッジボール!
終始楽しそうにプレーする3年生の表情が素敵でした。
☆元気にプレーをする生徒の様子を4人の先生も嬉しそうに観ていました!
【美術】縄文土器の美しさ
写真は、1年生の美術の授業で、粘土を使った工芸作品づくりの様子です。
縄文土器の独特な表面の模様をタブレットPCで鑑賞し、その一部を再現する活動をしています。
彫刻刀やヘラで溝を掘ったり、実際に縄を粘土に押し付けたりして模様をつくっていきます。
最終的には釜で焼き上げて完成させるそうです。
実際に粘土を手で触って、こねて、形成をしていく体験をしながら、生徒のみなさんが楽しそうに創作活動を
していました。
春日部市には、3,800年前につくられた縄文人のムラの跡である、神明 (しんめい)貝塚があります。
場所は西親野井地区です。(江戸川小中学校の北方面)
普段生活している地域に、歴史ある文化遺産があると思うと、なんだか誇らしい気持ちになりますね。
市の教育センター(粕壁小学校のとなり)の1階に「郷土資料館」があります。
貴重な資料やジオラマ展示などがあり、春日部市の歴史や文化にふれる素晴らしい環境が整っています。
☆縄文土器の制作から、工芸品や歴史文化に興味を感じた方は、ぜひ足を運んでみてください!
一見の価値ありです!