豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

【公民】現代の社会課題に向き合う

3年生の社会「公民」の授業では、3〜4人の小グループに分かれて調べ学習をしていました。

①役割分担をして調べる→②グループに戻って報告をする という方法で活動を進めていました。

今回の授業では…

自衛隊、日米安全保障条約、非核三原則

 …について、調べていました。

 

平和な社会を築くためには、社会を構成している我々一人一人が自分の意見を持ち、建設的に議論していくことが

大切でしょう。

他人任せにせず、自分の課題に取り組み、持ち寄った情報をもとに、全体の問題を解決していく今回の授業スタイルは、

実際の社会の仕組みと同じだったのではないでしょうか。

日々の小さな学びが積み重なり、10年後、20年後の社会をより良くしていくのだと思います。

子どもたちは、未来の宝です。

【歴史】大化の改新

社会の授業の様子です。(1年生)

「東アジアの緊張と律令国家の歩み」を学ぶ時間でした。

「倭」の時代から、「日本」という表記に変わる頃の時代背景をさぐり、国を治めていた当時の体制について

調べる学習をしていました。ミニティーチャーとして、教え合い学習の時間があり、自分が学んだことを他者に

アウトプットしながら理解を深めていました。

 

・・・明治、大正、昭和、平成、令和と、時代が進むとともに元号も変わっていきますが、日本最初の元号が「大化」だということを筆者は今日の授業で知るに至りました。大化の改新…645年からの一連の国政改革をさすものですが、その改革が元号誕生にも少なくない影響を与えているのだと考えると、歴史の奥深さと学ぶ面白さを感じます。

【体育】1学年

【準備運動】2分間走、準備体操、縄跳びで体を運動モードに切り替えます!

 

【マット運動】生徒にインタビューしたところ、今日は2回目の練習ということでした。

倒立前転ができるようにスモールステップで練習していきます!

【跳び箱】最初は怖いという感情もあるようですが、まずは両足で跳び箱の上にのって降りる練習からスタート!

練習回を重ねるうちに、大技ができるようになるといいですね!

 

【走り幅跳び】今日は3本の計測を行いました。走り始める位置は人それぞれです。

跳躍するときが最高速度になるようにそれぞれがスタート位置を調整していました。

 

印象的だったのは、授業の終盤!

3回全ての計測後の残った時間で「もう一回やりたい人はいますか?」の先生の呼びかけに20人くらいの生徒が手を

上げてスタート地点に走っていったことです。

自分からやってみたいと思える楽しさを、走り幅跳びで味わったようです。仲間の記録更新に拍手をしたりと、

温もりを感じる授業風景でした。