豊春中 学校ブログ
小中合同避難訓練
○新学期になって、早くも2度目の避難訓練実施。今回は、豊春小学校との合同避難訓練です。昨年度に実施した宮川小学校との合同避難訓練をもとに実施しました。保護者の方も参加してくださり、いざというときのための確認が出来ました。
○豊春小学校へ弟や妹を迎えに行く生徒たちと一緒に豊春小学校へ向かいました。小学校には、すでに大勢の保護者の方が引き渡し訓練のため来校されていました。小学校は、保護者に引き渡すのが基本だそうで、中学校とは大きな違いを感じました。弟妹を見つけ、一緒に変える生徒たちは、とてもうれしそうでした。仲がいいんだなぁと、見ていてうれしくなりました。
○来年度は、3校合同の避難訓練が予定されています。2年間の成果や反省点を見直し、もしもの時に備えたいと思います。
(校長)
☆校庭へ早足で避難
☆保護者の方も引き渡し訓練に参加
☆引き渡し方法別に人員点呼
☆一列になって集団下校
☆小学生の妹の手を握ってうれしそうに帰路へ
○豊春小学校へ弟や妹を迎えに行く生徒たちと一緒に豊春小学校へ向かいました。小学校には、すでに大勢の保護者の方が引き渡し訓練のため来校されていました。小学校は、保護者に引き渡すのが基本だそうで、中学校とは大きな違いを感じました。弟妹を見つけ、一緒に変える生徒たちは、とてもうれしそうでした。仲がいいんだなぁと、見ていてうれしくなりました。
○来年度は、3校合同の避難訓練が予定されています。2年間の成果や反省点を見直し、もしもの時に備えたいと思います。
(校長)
☆校庭へ早足で避難
☆保護者の方も引き渡し訓練に参加
☆引き渡し方法別に人員点呼
☆一列になって集団下校
☆小学生の妹の手を握ってうれしそうに帰路へ
あしなが学生募金2日目
○全国で行われている『第94回あしなが学生募金』も2日目を迎えました。この活動は、4月22日(土)、23日(日)、29日(祝)、30日(日)の4日間行われます。
○2日目の今日は、資材の到着が遅れるというアクシデントがあり、約1時間遅れのスタートとなりました。しかし、募金活動に参加したボランティア生徒80名は、暑い中しっかりと待つことができました。今回の募金は、2分の1が日本の遺児へ、2分の1が「アフリカ遺児高等教育支援」奨学金として寄付されるそうです。昨年は熊本地震の被災者への寄付でしたが、生徒たちの声が一緒に届けられると思うと、感慨深いものがあります。きょうは、『藤まつり』に向かう人の群れが多く行き交う中、埼玉県立誠和福祉高校の生徒も一緒に参加していました。初めのうちは聞こえるかどうかというくらいの小さな声でしたが、少しずつ慣れて大きな声で募金を呼びかけていた生徒の皆さん、ありがとうございました。
(校長)
☆春日部駅西口交番前で説明を聞く参加者たち
☆募金箱の組み立てをする生徒たち
☆参加者全員がそろい趣旨説明
☆募金の呼びかけ文を確認
☆「募金をお願いしま~す!」の声もだんだん大きくなり
☆通行する人へ積極的に声かけ
○2日目の今日は、資材の到着が遅れるというアクシデントがあり、約1時間遅れのスタートとなりました。しかし、募金活動に参加したボランティア生徒80名は、暑い中しっかりと待つことができました。今回の募金は、2分の1が日本の遺児へ、2分の1が「アフリカ遺児高等教育支援」奨学金として寄付されるそうです。昨年は熊本地震の被災者への寄付でしたが、生徒たちの声が一緒に届けられると思うと、感慨深いものがあります。きょうは、『藤まつり』に向かう人の群れが多く行き交う中、埼玉県立誠和福祉高校の生徒も一緒に参加していました。初めのうちは聞こえるかどうかというくらいの小さな声でしたが、少しずつ慣れて大きな声で募金を呼びかけていた生徒の皆さん、ありがとうございました。
(校長)
☆春日部駅西口交番前で説明を聞く参加者たち
☆募金箱の組み立てをする生徒たち
☆参加者全員がそろい趣旨説明
☆募金の呼びかけ文を確認
☆「募金をお願いしま~す!」の声もだんだん大きくなり
☆通行する人へ積極的に声かけ
あしなが学生募金街頭ボランティアが行われました。
○本日、春日部駅西口周辺で行われたあしなが学生募金街頭ボランティアに豊春中学校から52名の生徒が参加しました。この募金活動は病気や災害、自死などで親を亡くした子ども達や親が重度の障がいを持つ子ども達に奨学金を貸与し、高校や大学への進学の夢を叶える為に行われているものです。豊春中学校では平成13年より有志のボランティアによりこの募金活動に参加しています。参加した生徒達は、道行く人たちに、元気に笑顔で募金を呼びかけていました。募金に御協力いただいた皆様、ありがとうございました。また、参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。(教頭)
☆春日部駅西口ロータリーで
☆元気に「御協力お願いします!」
☆春日部駅西口改札前で
☆春日部駅西口ロータリーで
☆元気に「御協力お願いします!」
☆春日部駅西口改札前で
ふれあいデー、AED講習会
○毎月21日は「ふれあいデー」。この日、本校では、家族や仲間、地域とふれあうことを目的とし、諸活動を停止しています。早めに帰宅し、お手伝いをしたり、家族だんらんの時間を過ごしてくれるといいなぁと思っています。家路を急ぐ姿は、やはりうれしそうな印象を受けます。
○そんな日を活用して、教職員は「AED講習会」に参加しました。昨年度もこの日に実施しましたが、けがや病気で異変が起こった時に、誰でもすぐに対処できるよう、年度当初からAEDを使えるようにしようというねらいがあります。毎年実施しているのですが、AEDを使用する機会はめったにありません。でも、使えなければ宝の持ち腐れです。
○本日は、日本赤十字社埼玉県支部から救急法指導員の田村起一様を講師としてお招きし、具体的なご指導をいただきました。約90分の講習でしたが、先生方は汗をかきながら実技に取り組んでいました。救急車が来るまでの8~9分間を、その場に居合わせた者が頑張って命をつながなければなりません。また、一人では大変で、協力者が必要なことも身に染みて理解できました。田村指導員様、本日はありがとうございました。
(校長)
☆みんなそろって下校していきました。
☆田村指導員から説明を受ける教職員
☆みんな基本に忠実に動いています。
☆呼吸の確認、気道の確保、そして、人工呼吸開始!
☆大きく息を吸って、人工呼吸を2回と胸骨圧迫を30回。
☆AED到着! その間も胸骨圧迫を続けて、協力者との連携で人命救助。
○そんな日を活用して、教職員は「AED講習会」に参加しました。昨年度もこの日に実施しましたが、けがや病気で異変が起こった時に、誰でもすぐに対処できるよう、年度当初からAEDを使えるようにしようというねらいがあります。毎年実施しているのですが、AEDを使用する機会はめったにありません。でも、使えなければ宝の持ち腐れです。
○本日は、日本赤十字社埼玉県支部から救急法指導員の田村起一様を講師としてお招きし、具体的なご指導をいただきました。約90分の講習でしたが、先生方は汗をかきながら実技に取り組んでいました。救急車が来るまでの8~9分間を、その場に居合わせた者が頑張って命をつながなければなりません。また、一人では大変で、協力者が必要なことも身に染みて理解できました。田村指導員様、本日はありがとうございました。
(校長)
☆みんなそろって下校していきました。
☆田村指導員から説明を受ける教職員
☆みんな基本に忠実に動いています。
☆呼吸の確認、気道の確保、そして、人工呼吸開始!
☆大きく息を吸って、人工呼吸を2回と胸骨圧迫を30回。
☆AED到着! その間も胸骨圧迫を続けて、協力者との連携で人命救助。
第1回専門委員会
○放課後は、第1回専門委員会が行われました。生徒会本部を除いては、どの委員会も委員長や副委員長、学年代表などの選出を行っていました。初めての顔合わせということもあって、みな気恥ずかしそうな表情を見せていましたが、役割が決まってからは役職に相応しい態度に変わり、しっかりと会の運営に取り組んでいました。よろしくお願いします。
(校長)
☆生徒会本部
☆学級委員会
☆放送委員会
☆環境委員会
(校長)
☆生徒会本部
☆学級委員会
☆放送委員会
☆環境委員会