武里中学校ブログ

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7月18日(火)の給食

7月18日(火)の給食のメニューは
枝豆入りわかめごはん【旬】、牛乳、鶏肉の唐揚げ、
ごま酢あえ、冷や奴でした。
今日は季節の野菜「枝豆」を入れたわかめごはんがでました。
もともと「枝豆」は大豆の未熟豆のことをいいましたが、
現在市場に出回っているのは、「枝豆」専用の品種から作られたものです。
「枝豆」は豆と野菜の栄養的特徴を両方持っている緑黄色野菜に分類され、
たんぱく質やビタミン類、食物繊維、鉄分などが豊富に含まれています。
特に多く含まれているビタミンB1は、
糖質をエネルギーに変えて、体内で疲労物質に変わるのを防ぎます。
また、新陳代謝を促し、疲労から来るスタミナ不足の解消に効果があります。
1学期の給食も本日で終わりになります。
生徒の皆さん、夏休み中は積極的に「食」に関わる機会を増やして
自分自身の健康についてしっかり考えましょう。

一学期最後の一週間の始まり

早いもので、今週で1学期が終了します。
最後の週の始まりは
女子バレーボール部の保護者と生徒が
あいさつ運動をしてくれました。
先週に引き続き、九州北部豪雨義援金の募金活動を
生徒会本部役員と福祉委員会のメンバーがしてくれました。

「海の日」の由来

7月第3月曜日は国民の祝日「海の日」です。
「海の日」とは元々「海の記念日」という民間での記念日でした。
この海の記念日というのは、明治天皇が明治9年に
東北地方を御巡幸(天皇が各地を回られること)されたのち
天皇が初めて軍艦以外の「明治丸」という船に乗船し
7月20日に横浜港に帰港されたことに由来するそうです。
その後、海運関係者によってこの海の記念日を
国民の祝日にしようという運動が次第に大きくなり、
1996年に7月20日を「海の日」として国民の祝日に制定されました。
その趣旨は「海の恩恵に感謝し、海運国家日本の繁栄を祝う」というものです。
「海の日」は2003年ハッピーマンデーで7月の第3日曜日になりました。

外相整いて、内相自ら熟す

年生のフロアの掲示物を一つ紹介します。
「外相整いて、内相自ら熟す」
(ないそうととのいて、がいそうみずからじゅくす)
埼玉県道徳教育教材資料集
(中学校版「自分を見つめて」)の
1「父の一言」の中の父の仕事場に貼ってある言葉です。
資料集には「身のまわり、姿かたちをまず整えていれば、
自然と人間の中身も充実してくる」という意味だと記されています。
語源は吉田兼好の「徒然草」第157段
「外相背かざれば、内相必ず熟す」ということだそうです。
武中生の皆さん、まずは、
身のまわり、姿かたちを整えることから始めましょう。

段ボール椅子製作

現在美術部が段ボール椅子の製作をしています。
これはさいたま市の埼玉県立近代美術館に出品するもので
入選すると美術館にこの夏展示されます。
昨年も美術部のメンバーが出品し何点か入選し展示されました。
美術のめんーが楽しみながら、今年度も出品に向けて製作中です。