武里中学校ブログ

外相整いて、内相自ら熟す

年生のフロアの掲示物を一つ紹介します。
「外相整いて、内相自ら熟す」
(ないそうととのいて、がいそうみずからじゅくす)
埼玉県道徳教育教材資料集
(中学校版「自分を見つめて」)の
1「父の一言」の中の父の仕事場に貼ってある言葉です。
資料集には「身のまわり、姿かたちをまず整えていれば、
自然と人間の中身も充実してくる」という意味だと記されています。
語源は吉田兼好の「徒然草」第157段
「外相背かざれば、内相必ず熟す」ということだそうです。
武中生の皆さん、まずは、
身のまわり、姿かたちを整えることから始めましょう。