武里中学校ブログ
スキー教室に出発しました
青空のもと、1年生がスキー教室に出発しました。行先は、長野県の菅平高原です。
昨日の雨で校庭が使えないため、体育館で出発式を行い、バスに乗車し定刻どおり武里中を後にしました。
インフルエンザ等で残念ながら参加できない生徒も出てしまいましたが、真っ白なゲレンデの中で、3日間仲間とともにたくさんの宝物を見つけ、成長して元気に帰ってきてほしいですね! 頑張れ武中生!!
昨日の雨で校庭が使えないため、体育館で出発式を行い、バスに乗車し定刻どおり武里中を後にしました。
インフルエンザ等で残念ながら参加できない生徒も出てしまいましたが、真っ白なゲレンデの中で、3日間仲間とともにたくさんの宝物を見つけ、成長して元気に帰ってきてほしいですね! 頑張れ武中生!!
1月17日(水)の給食
1月17日(水)の給食のメニューは、大根めし、牛乳、豚肉のアップルソース焼き、磯香あえ、田舎汁でした。
今日の給食では季節の野菜「大根」を使って、給食室でごはんを炊いてくれました。「大根」が中国から日本に伝えられたのは、奈良時代といわれ、古くから食べられてきた野菜のひとつです。「大根」は消化吸収に優れた野菜で、別名「自然の消化剤」といわれるほどです。私たちが食べている根の部分に含まれる消化酵素が、食物の消化を助け、胃酸の出過ぎの予防や、胃腸の働きを整えてくれるからです。「大根」の旬は、秋から冬にかけてで、まだまだおいしくて、栄養のある大根を食べることができます。「大根」は牛乳や魚介類などと一緒に食べると、風邪の予防だけでなく、美肌づくりにも役立ちます。
今日の給食では季節の野菜「大根」を使って、給食室でごはんを炊いてくれました。「大根」が中国から日本に伝えられたのは、奈良時代といわれ、古くから食べられてきた野菜のひとつです。「大根」は消化吸収に優れた野菜で、別名「自然の消化剤」といわれるほどです。私たちが食べている根の部分に含まれる消化酵素が、食物の消化を助け、胃酸の出過ぎの予防や、胃腸の働きを整えてくれるからです。「大根」の旬は、秋から冬にかけてで、まだまだおいしくて、栄養のある大根を食べることができます。「大根」は牛乳や魚介類などと一緒に食べると、風邪の予防だけでなく、美肌づくりにも役立ちます。
明日からスキー教室
明日から1年生は長野県上田市菅平高原スキー場へスキー教室へ向かいます。前日の集会の様子を紹介します。「1ランクアップ~いざ行こう白銀の世界へ~」というスローガンのもと、3日間を過ごしてきます。
午前中の授業の様子も紹介します。集中して授業に取り組んでいる様子です。
午前中の授業の様子も紹介します。集中して授業に取り組んでいる様子です。
1月16日(火)の給食【画像追加】
1月16日(火)の給食のメニューは、こどもパン、牛乳、手作りコロッケ、コーンサラダミネストローネでした。
今日の給食の「コロッケ」は、調理員さんの手作りです。「コロッケ」は、豚カツ、カレーライスとともに、大正時代の三大洋食のひとつで、大正時代に普及して以来、家庭で調理されるほか、肉屋などで総菜として販売されるなど、とてもメジャーな洋食になっています。大正時代には「お金がないとはいえ、食事が毎日コロッケばかりで飽きてしまった。」というような内容の「コロッケの唄」という曲が流行していたそうです。「コロッケ」は混ぜる材料nよってさまざまな種類があります。本来は油で揚げて作りますが、最近では電子レンジで温めるだけで、カリッと揚げた食感を再現できる冷凍コロッケも身近になっています。今日の給食では生徒達は手作りのおいしさを味わいました。
今日の給食の「コロッケ」は、調理員さんの手作りです。「コロッケ」は、豚カツ、カレーライスとともに、大正時代の三大洋食のひとつで、大正時代に普及して以来、家庭で調理されるほか、肉屋などで総菜として販売されるなど、とてもメジャーな洋食になっています。大正時代には「お金がないとはいえ、食事が毎日コロッケばかりで飽きてしまった。」というような内容の「コロッケの唄」という曲が流行していたそうです。「コロッケ」は混ぜる材料nよってさまざまな種類があります。本来は油で揚げて作りますが、最近では電子レンジで温めるだけで、カリッと揚げた食感を再現できる冷凍コロッケも身近になっています。今日の給食では生徒達は手作りのおいしさを味わいました。
1月15日(月)の給食
1月15日(月)の給食のメニューは、ごはん、牛乳、さばの七味焼き、かんぴょうのあえ物、治部煮でした。
今日の給食では石川県金沢市の郷土料理である「治部煮」がでました。「治部煮」は江戸時代から食べられていて、武家から庶民まで広く親しまれた料理でした。鴨肉や鶏肉に小麦粉をまぶして煮ることで、旨味を閉じ込めて汁にとろみをつけます。そこに、金沢市特産の「すだれ麩」や椎茸などを加えて一緒に煮ます。今日の給食では「すだれ麩」の代わりに花の形をした麩を使っています。起源や由来については諸説ありますが、鍋をじぶじぶ煮ることから「治部煮」という名前になったといわれています。江戸時代に栄えた加賀百万石の食文化が生んだ石川県の郷土料理には、この地方ならではの言い伝えや生活の知恵が詰まっています。
今日の給食では石川県金沢市の郷土料理である「治部煮」がでました。「治部煮」は江戸時代から食べられていて、武家から庶民まで広く親しまれた料理でした。鴨肉や鶏肉に小麦粉をまぶして煮ることで、旨味を閉じ込めて汁にとろみをつけます。そこに、金沢市特産の「すだれ麩」や椎茸などを加えて一緒に煮ます。今日の給食では「すだれ麩」の代わりに花の形をした麩を使っています。起源や由来については諸説ありますが、鍋をじぶじぶ煮ることから「治部煮」という名前になったといわれています。江戸時代に栄えた加賀百万石の食文化が生んだ石川県の郷土料理には、この地方ならではの言い伝えや生活の知恵が詰まっています。