武里中学校ブログ

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12月20日(水)の給食

12月20日(水)の給食のメニューはスパゲティ小松菜クリーム、牛乳、チキンサラダでした。
イタリア生まれの「スパゲティ」は、世界各国で愛され、子どもから大人まで幅広い人々に食べられている料理です。イタリアで「パスタ」というと麺類すべてのことをいい、このうち「ロングパスタ(長い麺)」が「スパゲティ」です。「スパゲティ」は日本におけるパスタの代表的存在であり、イタリアでもよく食べられています。ソースの「小松菜クリーム」は、小麦粉・バター・牛乳を使って給食室で手作りしてもらったソースで、「ホワイトソース」の一種です。小麦粉やバターなど、エネルギーのもとになる材料を多く使っているので、冬の寒い時期には体が温まる嬉しいソースです。また、彩りに加えた小松菜には、カルシウムの鉄分が豊富に含まれています。今日で2学期最後の給食なりました。3学期の給食の始まりは1月10日(水)の3週間後になります。栄養士の先生、給食室のスタッフの皆さん今年も美味しい給食を提供してくださり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

体育の授業の様子(3年)

体育(3年生)の授業の一コマです。3年生は希望の進路実現のための準備に忙しくしている最中です。そのような中、体育の授業ではつらつを体を動かしている姿が印象的でした。

がんばれ武中3年生!

授業の様子

一年生の廊下でALTと生徒が1対1で話をする姿を最近見かけます。今まで習った英語の知識を使って、ALTと話しをしてみよるというチャレンジをしています。生徒の取り組んでいる真剣な眼差しが印象的でした。

3年生の国語の授業の様子です。新聞の社説などを読み、各社の主張の違いなどをまとめたりしました。とても、難しい内容ですが、さすが3年生、みな集中して授業に臨んでいる姿が印象的でした。

12月19日(火)の給食

12月19日(火)の給食のメニューはごはん、牛乳、さばの幽庵焼き、かんぴょうのあえ物、とっちゃなげ汁でした。
今日の給食では、群馬県の郷土料理である「とっちゃなげ汁」が出ました。「とっちゃなげ汁」とは、野菜ときのこを入れた、みそ仕立ての「すいとん」のことをいいます。この名前の由来には、二つの説があり、一つは、小麦粉を練ったものを鍋の中に「とっては投げ」ることから言葉がなまって「とっちゃなげ」となった説です。もう一つは、父ちゃんが作る「とっちゃんなべ」が「とっちゃなげ」になった説です。群馬県の名物には「とっちゃなげ汁」をはじめ、うどんや焼きまんじゅうなど、小麦粉を使ったものがたくさんあります。その理由として、群馬県の冬は日本一日照時間が長いので、小麦を作るのに適した環境であることや、二毛作が可能であるからというのがあります。今日はご家庭でも群馬県のことを話題にしてみてはいかがでしょうか。

メリークリスマス

10組さんの教室の前にかわいらしいクリスマスの掲示物が飾られていましたので紹介します。そのほかにもクリスマスカードも作っていましたので、その作品は24日(日)と25日(月)にその作品の一部を紹介します。楽しみにしてください。

10組さんたちの給食風景も紹介します。