武里中学校ブログ

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2月14日(水)の給食

2月14日(水)の給食のメニューは、ごはん、牛乳、ソフトカレイの竜田揚げ、くるみあえ、肉じゃがでした。
今日の給食には「小松菜」を使った、くるみあえが出ました。中学校の給食では、毎日のように「小松菜」を使います。これは、中学生に必要な栄養素が「小松菜」にたくさん含まれているからです。「小松菜」は非常に栄養価の高い緑黄色野菜で、カルシウム・鉄分・ビタミンA・カリウム・食物せんいなどを多く含んでいます。見かけや栄養価が、ほうれん草とよく似ていますが、比べてみると鉄分はやや少ないものの、カルシウムは5倍も多く含まれていて、野菜の中でもトップクラスです。成長期の中学生には積極的に食べてほしい野菜のひとつです。

体育の授業(1年)

今日の午前中、穏やかな日差しで比較的暖かく過ごしやすかったような気がします。
校庭で、サッカーの授業を受けている1年生男子と体育館でバスケットボールの授業を受けている1年生女子の様子を紹介します。

2月13日(火)の給食

2月13日(火)の給食のメニューは、中華丼、牛乳、手作りしゅうまい、ナムルでした。
今日の中華丼は、キャベツの代わりに季節の野菜である「白菜」を使って作りました。「白菜」の原産地は中国です。日本に渡来したのは明治初期で、バランスよく各栄養素を含んでいる含んでいる野菜です。特に豊富に含まれている主な栄養素はビタミンCで、体に抵抗力をつけ、風邪予防や疲労回復に役立ちます。このほかにも鉄分や、カルシウムの吸収に必要なマグネシウムなどを含んでいます。食物繊維もたっぷりです。火を通して調理すると消化にもいいので、胃腸の弱い人や病気の人にもぴったりです。給食では、あえ物に使うことが多いのですが、家出は、外側の葉の肉厚の部分は漬物に、芯に近い部分は炒め物に、柔らかい葉や茎は生でサラダに利用するなどそれぞれにあった調理法を選んで、季節の味を美味しくいただいてください。

朝のあいさつ運動(陸上競技部)

本日も寒い朝でしたが、陸上競技部の生徒と保護者で朝のあいさつ運動をしてくれました。3連休明けの今週もさわやかなあいさつで、新しい週が始まりました。

『あいさつ』について

先日の放送による生徒朝会のとき、生活向上委員長が『あいさつ』について、素敵なスピーチをしていたので紹介します。
「みなさんは、『あいさつ』について、どのように考えていますか。私は仲のいい友達に『あいさつ』をして返してもらえると今日も一日元気にがんばろうと思えます。あまり話さない子でも『あいさつ』を交わすだけで仲良くなることができます。海外の人とも簡単につながれる素敵な言葉です。『あいさつ』をして気分が悪くなることがあるでしょうか。悪くなるのもよくなるのも自分の『あいさつ』次第です。毎日気持ちよく過ごすために素敵な『あいさつ』を心がけましょう。
『あいさつ』は日々を特別にかえる魔法の言葉です。