武里中学校ブログ

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感染症の出席停止期間について

インフルエンザなどの感染症が流行しています。
まずは予防を心がけてください。
手洗い、うがいの励行。マスクの着用など工夫してください。


また、金曜日に配布された「ほけんだより」にも掲載されていた
「感染症の出席停止期間について」(特にインフルエンザについてまとめた表)を
紹介します。


下の部分をクリック(タップ)するとPDFファイルがみられます。
H28inhuruhayami.pdf

部活動の様子

「建国記念の日」の朝、武里中グラウンドには
ソフトボール部と陸上競技部が活動していました。


晴天にも関わらず、霜が溶けた影響で
ソフトボール部はピロティで練習しなければならない状況ですが、
工夫して練習をしています。

建国記念の日

本日は「建国記念の日」です。
「建国記念日」ではありません。
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、
1966(昭和41)年に定められました。

この2月11日という日付は、
初代天皇とされる神武天皇の即位日である
【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり、
明治に入って【新暦】に換算した日付ということだそうです。

2月10日(金)の給食

2月10日(金)の給食のメニューは
力うどん、(地粉うどん、きつね餅)、牛乳、小松菜ソテーでした。
今日の給食には油揚げの中に入れて甘辛く煮た「もち」を
うどんにのせて食べる「力うどん」が出ました。
「もちのように粘り強く、持っている力を出し切れるように」との
願いを込めた「受験生応援メニュー」でもあります。
「もち」と「米」の違いは、含まれている炭水化物の量にあります。
「もち」は米に比べて炭水化物の量が35%も多く含まれています。
炭水化物は運動中に必要不可欠なエネルギー源になり、
腹持ちがよいので、最近では、試合の前に「もち」を食べている
スポーツ選手も多いそうです。
中学生にとっては、試合の日の朝や、部活前の栄養補給に最適な食品です。

2月9日(木)の給食

2月9日(木)の給食のメニューは
ハヤシライス(麦ごはん)、牛乳、ビーンズサラダでした。
ビーンズサラダには大豆を使ったサラダに「ツナ」を混ぜて完成させています。
「ツナ」は英語で「マグロ」のことですが、
日本では一般的にマグロやカツオの缶詰を「ツナ缶」といいます。
「ツナ缶」にはオイル漬けや水煮のものがあり、
今日の給食のようにサラダを使う以外にも、
サンドイッチやピラフなど、広く色々な料理に使われます。
「ツナ」はエネルギーが低く、たんぱく質の多い食品で
よりよい健康的な料理の素材として見直されています。
筋肉をつくるための栄養や、
脳の働きを助ける栄養がたくさん含まれているので、
成長期の中学生にはおすすめの食品です。

実力テスト(2年)

本日、2年生が実力テストを5教科受けています。
今、3年生が進路実現へとがんばっている最中ですが、
2年生も来年の今の自分のために
真剣に取り組んでいました。


1-1の部活動停止

1-1ではインフルエンザによる欠席が多くなっています。
 そのため、本日8(水)より10日(金)の1-1の
部活動(朝練習・放課後練習)は停止としました。 
 明日以降の授業は平常通りとしますが、
状況によっては改めて連絡することもありますので、よろしくお願いします。
 感染拡大防止のため、次のことについてご配慮をお願いします。
 ①手洗い、うがいの徹底、マスクの着用をお願いします。
 ②外出は避け、十分な休養とバランスの良い食事に心がけてください。
 ③毎朝の検温、体調のチェックをお願いします。
 ④発熱等の症状がありましたら、医療機関を受診するようにお願いします。
 ⑤インフルエンザを罹患した場合は、必ず学校への連絡をお願いします。

2月8日(水)の給食

2月8日(水)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、ししゃもフライ、かんぴょうのあえ物、きりたんぽ汁【秋田県】でした。
「きりたんぽ」は米で作られていて、鶏ガラのだし汁に入れて煮込んだり、
みそをつけて焼いたりして食べる、秋田県の郷土料理です。
その昔、炭焼きや秋田杉の伐採のためい山籠もりしていた人たちが、
山小屋での食事の時に、残り飯やおこげを練って鶏鍋に入れたり、
みそをぬって食べたりしたのが始まりと伝えられています。
今では、ごく普通の家庭料理で、各家庭で代々受け継がれていく
「おふくろの味」となっています。
また、お客様をもてなすために欠かせない料理でもあり、
冠婚葬祭の時には、必ずといっていいほど出されるご馳走のひとつです。

2月7日(火)の給食

2月7日(火)の給食のメニューは
鶏ごぼうピラフ、牛乳、ポークピカタ、青菜とじゃこのサラダ、野菜スープでした。
今日の野菜スープには「ほうれん草」が入っています。
「ほうれん草」は年間を通して手に入りますが、
栄養価が高まり、おいしさも増す旬の時期は、今の寒い時期です。
その理由は、霜にあたることで甘味が増すといわれているからです。
「ほうれん草」はとても栄養価が高く、緑黄色野菜の代表的な存在です。
特にカロテンやビタミンCの相乗効果で、肌荒れの防止や風邪予防にも有効です。

2月6日(月)の給食

2月6日(月)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、キャベツ入りメンチカツ、春雨サラダ、チンゲンサイのスープでした。
今日は「チンゲンサイ」を使ったスープがでました。
「チンゲンサイ」はカロテンが豊富に含まれているのが特徴です。
「カロテン」は皮膚の粘膜を強くして、
ビタミンCとの相乗効果で風邪の予防に役立つ成分です。
他にも、髪の毛や肌を美しくする働きや、
目の健康を保つ働きなどもあります。
ドライアイを防ぐ効果もあるといわれていますので、
パソコンなどで目を酷使している現代人には嬉しい食材でもあります。
中華料理のイメージが強い「チンゲンサイ」ですが、
お浸しや鍋料理にしてもおいしくいただけます。
「チンゲン」とは「茎が緑色」という意味で、
茎が白いものは「白菜(パクチョイ」と呼ばれています。