八木崎小学校ブログ

2020年1月の記事一覧

第3保育所との交流(1年生)

体育館で第3保育所の年長さんの子どもたちと1年生が交流会をひらきました。
一緒にリズムダンスをしたり歌を歌ったり、1年生の子どもたちがとても頼もしく見えました。
もう立派なお兄さんお姉さんですね。
年長さんの子どもたちも、すぐに笑顔になって、とても楽しんでくれました。
4月、みなさんのこと楽しみに待ってます!

食塩は、あるか、ないか

昨日の5年3組の理科授業で、水に溶けた食塩は実際にあるのか、それともないのかを確かめる実験をしました。
子どもたちが昨日考えた実験を行いました。顕微鏡で見るという方法は下のとおりです。
また、食塩が水にとける様子も、じっくり見たいと、ルーペを持ち出してじーっと見つめていました。

 

2月へ向けての全校朝会

今朝は全校朝会でした。校長先生のお話は「朝食の大切さ」です。朝ごはんを食べないと、エネルギーが午前中はほどんどないこと、だから、運動や勉強に身が入らないことなど、24時間の円グラフを使ってわかりやすくお話をしてくれました。

また、2月の生活目標「人の話をしっかり聞こう」について担当の先生からお話がありました。「聞こえる」と「聞く」の違いについて、「聞く」には、大切だと思うから聞く、もっと知りたいと思うから聞く、聞きたい、聞かなきゃ、知りたいと思う心が「聞く」にはあります。「心で聞く」とは、きっとそういうことですというお話でした。

「朝食」について、「聞く」について、ご家庭でも改めて話題にしてみてください。

教育委員会による教育支援学校訪問

今日は、県及び春日部市の教育委員会の皆様による学校訪問がありました。
3年1組と5年3組の研究授業を中心に、全クラスの授業についての指導助言をいただくものです。
3年1組の理科「ものの重さを調べよう」では、粘土を使って、形を変えると重さも変わるのかについて調べました。
粘土を細かく切ってみたり、ひも状にしてみたりして、いろいろな形の重さを調べました。
「あんまりかわんなーい」といった声が多数。でも子どもたちは、とても意欲的に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、5年3組の理科「もののとけかた」では、水の入った長い透明なアクリル管に食塩を上から少量入れて、食塩が溶けていく様子を観察するところから始まりました。溶けた食塩はどこにいったのか、食塩はあるのかないのか、子どもたちは想像しながら絵で表し、食塩の有無を確かめる実験方法を話し合いました。「ものが浮くか沈むかで判断する」などすばらしい意見がたくさん出ました。

放課後子ども教室

今日の放課後は、漢字検定へ向けての漢字学習です。
八木崎小サポーターズの人たちが子どもたちに漢字の指導をしてくれています。
たくさん〇をもらって、自信をつけた子どもたちもいました。
お忙しいところありがとうございました。