八木崎小学校ブログ

教育委員会による教育支援学校訪問

今日は、県及び春日部市の教育委員会の皆様による学校訪問がありました。
3年1組と5年3組の研究授業を中心に、全クラスの授業についての指導助言をいただくものです。
3年1組の理科「ものの重さを調べよう」では、粘土を使って、形を変えると重さも変わるのかについて調べました。
粘土を細かく切ってみたり、ひも状にしてみたりして、いろいろな形の重さを調べました。
「あんまりかわんなーい」といった声が多数。でも子どもたちは、とても意欲的に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、5年3組の理科「もののとけかた」では、水の入った長い透明なアクリル管に食塩を上から少量入れて、食塩が溶けていく様子を観察するところから始まりました。溶けた食塩はどこにいったのか、食塩はあるのかないのか、子どもたちは想像しながら絵で表し、食塩の有無を確かめる実験方法を話し合いました。「ものが浮くか沈むかで判断する」などすばらしい意見がたくさん出ました。