八木崎小学校ブログ

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教育委員会による教育支援学校訪問

今日は、県及び春日部市の教育委員会の皆様による学校訪問がありました。
3年1組と5年3組の研究授業を中心に、全クラスの授業についての指導助言をいただくものです。
3年1組の理科「ものの重さを調べよう」では、粘土を使って、形を変えると重さも変わるのかについて調べました。
粘土を細かく切ってみたり、ひも状にしてみたりして、いろいろな形の重さを調べました。
「あんまりかわんなーい」といった声が多数。でも子どもたちは、とても意欲的に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、5年3組の理科「もののとけかた」では、水の入った長い透明なアクリル管に食塩を上から少量入れて、食塩が溶けていく様子を観察するところから始まりました。溶けた食塩はどこにいったのか、食塩はあるのかないのか、子どもたちは想像しながら絵で表し、食塩の有無を確かめる実験方法を話し合いました。「ものが浮くか沈むかで判断する」などすばらしい意見がたくさん出ました。

放課後子ども教室

今日の放課後は、漢字検定へ向けての漢字学習です。
八木崎小サポーターズの人たちが子どもたちに漢字の指導をしてくれています。
たくさん〇をもらって、自信をつけた子どもたちもいました。
お忙しいところありがとうございました。

6年2組研究授業

6年2組で、道徳と体育の研究授業が行われました。
道徳では、ラグビー選手のエピソードをもとに、チームのために、集団のために自分ができることについて考えました。
体育では、跳び箱運動を行いました。タブレットを設置し、自分の動きが数秒後に流れる動画を見ながら、技のチェックをしていました。20台ほどのタブレットを使った豪華な授業でしたよ。

業前運動

今朝の業前運動も縄跳びです。
全校児童が校庭で一斉に跳ぶ縄跳びは壮観です。
寒い朝でしたが、みんな元気よく跳んでいました。
長縄の八の字跳びもとても上手になりました。

3年生 ものの重さ

3年生がものの重さを調べる授業を行いました。
使い慣れない電子計りで、消しゴムやクリップ、はさみなど、身近なものの重さを調べていました。
デジタルで重さが出てくることがとても楽しそうでした。