桜川小学校ブログ『桜っ子日記』
12月10日 「世界人権デー」の、桜っ子の一日
「世界人権デー」である今日は、校内でさまざまなことが行われました。
写真とともに紹介します。
【「共に生きる」車いす体験学習】
4年生は「桜タイム」(総合的な学習の時間)で、
「共に生きる」をテーマに、福祉について学んでいます。
本日は、社会福祉協議会より講師の方をお招きして
「講話(車いす使用者の生活等について)」を学年全体で聞かせていただいた後、
各クラスごとに、実際に車いすの体験をさせていただき、貴重な学びをすることができました。
【ミニドリーム集会】
1・2年生が、生活科の学習で「ミニドリーム集会」をしました。
9月に学校全体で行った「ドリーム集会」を1・2年生のみで行うものです。
1年生は「秋探し」で見つけたドングリや落ち葉を使った手作りのおもちゃやゲーム、
2年生は、やはり手作りで、1年生が楽しめるように工夫されたゲームを準備し、
お店屋さんをする人と遊ぶ人に分かれて、交代で楽しみました。
笑顔いっぱいの素敵な集会でしたね。
【音楽集会】
お昼の時間は、オンラインによる「音楽集会」でした。
音楽委員会の皆さんの進行で、
①「パートナーソング」の動画紹介、②2年生演奏発表「山のポルカ」、
③4年生合唱発表「たからもの」、④今月の歌「トゥモロー」
と、盛りだくさんの内容でした。どれも素敵で、心温まるひと時となりました。
図らずも、「世界人権デー」にいろいろな活動を通して、
学びを深める1日となりました。
「人権週間」は今日で終了しますが、これからも自分も友達も大切にして、
「ウェルビーイングな桜川小」にしていきましょう。
(12月10日 校長)