桜川小学校ブログ『桜っ子日記』
桜っ子の一日
10月5日(木)
4年生は龍Q館へ校外学習。
龍Q館までは徒歩で向かいましたが、
天気にも恵まれ、途中江戸川の土手の様子も確認することができました。
見学では、実際に地下神殿へ降りたり、展示室の模型を見たりすることで、
地底の不思議、外郭放水路の役割を体感することができました。
子ども達からは「わぁ~」という歓声が上がり、
感動している様子が見られました。
学びが深められた1日でした。
10月5日 埼葛人権を考えるつどい
今日は、1日学校を離れて、
越谷市コミュニティセンター(サンシティ)で行われた
「埼葛人権を考えるつどい」に参加してきました。
埼葛地区の小中学生が心を込めて折った折り鶴10万羽以上に
彩られた(正面のカラフルな模様はすべて鶴です)メイン会場(大ホール)では、
南越谷名物の阿波踊りのアトラクションでオープニングとなりました。
ちなみに、折り鶴は、会場内外に(過去の「つどい」でつくられたものを含め)
130万羽以上飾られていたそうです。
昼休みには、会場周辺の道路等にたくさん飾られている、
小中学生によるメッセージプランターやメッセージ行燈の中から、
桜っ子の作ったものを探し、見つけました。
午前、午後の部で、たくさんの団体からの発表や説明、作文などを見たり、聞いたりして、
人権の大切さについて、改めて深く考える1日となりました。
私が特に興味深かったのは、
「デフリンピック(耳の聞こえない方のオリンピック)の歴史が、
実はパラリンピックよりもずっと古く、2025年で100周年となること、
そして、その100周年の記念大会が、日本の東京で行われるということ」でした。
フィナーレでは、次回(令和6年10月10日)の「つどい」会場が、
春日部市民文化会館であることが発表されました。
せっかく春日部で開催されるのですから、
ぜひ足を運んでいただいて、人権について考える機会にしていただけたらと
思っています。
(10月5日 校長)
10月4日 季節外れの肌寒さ・・
わずか5日前の9月28日には、
「東京で今年90日目の『真夏日』、地点によっては猛暑日も」
などと言われる季節外れの暑さだったのに、
今日は、長そでを羽織っていないと肌寒いぐらいの気温です。
本当に、ここ最近の気候はどうなってしまったのでしょうか・・。
今週月曜日から、本校に教育実習生が来ています。
主に1年3組で、3週間の実習を行います。
元気いっぱいの桜っ子1年生と、一緒に学習したり、運動したり、遊んだり・・
実り多い実習となることを期待しています。
(10月4日 校長)
10月3日 天高く馬肥ゆる秋
10月になりました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、
お彼岸を過ぎたころから、朝晩はめっきり涼しくなりました。
日中も、秋の雲が青い空の高いところを漂っています。
「天高く馬肥ゆる秋」ですね。
今日の昼には、14日の運動会で4年ぶりに行う「紅白対抗桜っ子代表リレー」の練習が
行われました。初回の今日は、色ごとの鉢巻きを配り、チームごとの走順の確認と、
入場隊形と入場方法の確認でした。
4年生以下にとっては初めての「代表リレー」、5・6年生も経験がある子がいるとは言え、
それも低学年だった頃の淡い記憶です。
先生の話をしっかり聴き、少ない練習回数で本番を迎えられるよう臨んでいます。
(10月3日 校長)
9月28日 算数研究授業(3年2組)
今日の3時間目、3年2組で算数の研究授業がありました。
かけ算の筆算の仕方をみんなで考える授業でした。
友達の発表を聴く時の「姿勢がとてもよい」桜っ子が多いことに、
とても感心しました。
中学年らしく、日々、着実に成長を続けていることを感じたひとときでした。
(9月28日 校長)