桜川小学校ブログ『桜っ子日記』
林間学校① 開校式
今日から1泊2日の日程で、
5年生が山梨県河口湖方面への林間学校に出かけます。
今年は梅雨入りが遅れていることもあり、
天気にも恵まれ、1名の欠席者もなく出発することができて、嬉しい限りです。
朝の開校式の様子です。
スローガンにある「美しい団結」を忘れず、
楽しく充実した、思い出に残る林間学校を、
みんなの力で創り上げてほしいです。
行ってらっしゃい!!
6月19日 高学年らしく・・
今日の6時間目は、1学期最後の「委員会活動」でした。
4月に5年生が「初めての委員会活動」に参加して、3ヶ月が経とうとしています。
6年生のリーダーシップのもと、一緒に委員会活動に参加してきた5年生は、
すっかり「高学年らしく」なり、学校のために様々な活動をしてくれています。
そんな5年生が、明日(6/20)から1泊2日の日程で、
「林間学校」に出かけます。
心配された天気も、今の予報ですと何とか大丈夫そうです。
高学年らしく、みんなで協力し合い、
「楽しく充実した林間学校」にしてくださいね。
(6月19日 校長)
6月18日 教室訪問から
ここのところ、校内を巡回していると、
授業中、とても集中して学習に取り組む桜っ子の姿を、
あちらこちらの学級で見かけます。
これまでは、なるべく学習の邪魔にならないように、廊下から覗く程度にしていましたが、
「生き生きと学ぶ」姿をもう少し間近で見たいと思い、
教室の中にお邪魔することが増えました。
今日は、4年3組での学習の様子(1時間目:国語)を紹介します。
毎時間行っている「漢字チェックシート」への取組が終わった後、
おもむろに自席を離れ、教室内を自由に歩く桜っ子。
先生の合図で、(その時近くにいた子と)ランダムにペアを作り、
「聞き手、話し手」に分かれてインタビューをし合います。
「好きな〇〇は何ですか?」などの質問に回答する話し手。
その答えに反応しながら、追加の質問や感想を述べる聞き手。
日々のこうした取組で、コミュニケーション能力が育っていきます。
お互いにインタビューし合った後は、笑顔でハイタッチをしてお礼をし、
自分の席に戻って行きました。
本時の課題「お礼の手紙(下書き)を読み合おう」では、
グループごとに、一人ずつが書いた下書きを読み合い、
良い所や直した方がいい所をアドバイスし合っていました。
お互いを思い合いながら進めるこのような学習は、
見ているだけで何とも言えないいい気持ちになります。
清書された手紙を受け取った方(家族や先生宛の子が多かったようです)は、
それを読んで、きっと喜んでくれるでしょうね。
今日も、学び合い、思い合う桜っ子です。
(6月18日 校長)
6月14日 4年生「環境学習講座」
今日は、春日部市役所 環境政策課から2名、
講師の方がいらっしゃり、
4年生各クラスを対象に、「環境学習講座」が行われました。
4年生の桜っ子は、集中して話を聴き、
ゴミの分別について考えを深めました。
お帰りの際に、講師の先生方から、
「桜川小の子は、素直で元気が良くて、
話を聴く態度も、問いかけへの反応もよく、
メモもたくさんとっていて感心しました。
講座をやっていて、こちらも嬉しい気持ちになりました。」
とお褒めの言葉をたくさんいただきました。
学習したことを生かし、環境にやさしい生活をしていってほしいです。
(6月14日 校長)
6月13日 第1回 校内授業研究会(6年1組)
今日は、第1回目の校内授業研究会でした。
指導者に、蓮田・平野小から佐藤智恵校長先生をお招きし、
授業実践とその後の研究協議をご覧いただき、最後に指導助言をいただきました。
5時間目、6年1組が、国語の「時計の時間と心の時間」の授業を公開してくれました。
最高学年らしく、生き生きと「主体的、対話的に学ぶ」姿を、
桜っ子は見せてくれました。
担任の河野先生との掛け合いも見事で、説明文の読みを深めることができました。
放課後には、参観した研究授業について、
全教職員でグループに分かれ、協議をしました。
各学年、クラスでの今後の授業実践に生かすため、
先生方も「主体的・対話的に」学びます。
最後に、佐藤先生からご指導、ご助言を頂戴しました。
明日からの授業実践にすぐに活かすことのできる、
とても分かりやすいご指導でした。
本校では今年度、春日部市教育委員会の研究委嘱を受け、
国語科の研修に取り組んでいます。
桜っ子に「生きる力」を身に付けさせるため、
授業の充実に向けて、今後も一丸となって研修に努めてまいります。
授業を提供してくださった河野先生、
ご多用の中ご来校くださりご指導いただいた佐藤先生、
何より、とても頑張って「質の高い学び」を見せてくれた桜っ子の皆さん、
本当にありがとうございました。
(6月13日 校長)