江戸川小中学校ブログ
福祉体験学習
7~9年生が福祉体験学習を行いました。
埼玉県障害者交流センターの方にお越しいただき、「ボッチャ」と「車椅子バスケ」を体験させていただきました。
体験をとおして、「ボッチャ」や「車椅子バスケ」の難しさと楽しさを感じることができたようです。この学習を経験して、今年行われる東京パラリンピックが楽しみになったことでしょう。
後期課程 合同体育
3月5日(木)の2校時から4校時は球技大会。男子はサッカー、女子はソフトバレーボールを3つの団で競い合います。今日は、その日に向けて、7年から9年生が合同で練習を行いました。どの団も優勝目指して、頑張ってください。
1年紙芝居読み聞かせ
2/14(金)の朝の時間に1年生による紙芝居の読み聞かせがありました。国語で学習した「たぬきのいとぐるま」のお話を紙芝居にして2年生、3年生、4年生と職員室の先生に聞いてもらいました。自分の分担を一生懸命に発表できました。たくさん練習をしたことでしょう。朝から大変癒やされました。
7年 調理実習
今日は、豚汁にチャレンジ。訪問した時は、授業の初めの方で、ねぎを切っている班が多かったように思います。男女が協力して実習に取り組んでいました。できあがりは・・・。隣の理科室に行ってしまったため分かりません。残念です。
9年生 放射線の学習
9年生理科のエネルギーの授業で、横浜薬科大学放射線科学研究室 加藤真介教授をお招きして、その性質や人体への影響を教えていただきました。授業では、放射線の基礎知識や人体への影響を学んだ後、最初に霧箱(過冷却状態のアルコールを入れた透明な箱)を使った放射線の飛跡の観察。部屋を暗くし霧箱をライトで照らすと、白い霧がふわ~、ふわ~と浮かび上がり、見えない放射線が飛跡となって見え、不思議な気持ちになりました。その後、”はかるくん”で、身の回りの放射線量の測定。やっぱり自分の周りの放射線量が気になるようで、腕につけたり頭につけたりして測定した後、あちこちの場所で測定をしました。放射線量は多くなくホッとしました。