粕壁南公民館ブログ

粕壁南公民館

利用団体代表者会議


平成27年度「利用団体代表者会議」を開催しました。

数多くの利用団体の方々にご参加いただき、会議の前に、避難・消火訓練を行いました2階の調理室が火元と想定し、職員の指示・誘導で公民館入口広場に避難していただき、その後、中庭に移動し、訓練用の水消火器で消火訓練を行いました。



訓練終了後、職員から、「公民館利用について」説明をさせて頂きました。



本日は、ありがとうございました。

立春


今日は立春
暦の上では、

立春は冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日で、「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日です。

壁南公民館でも、春の訪れを感じさせる梅の開花が始まりました。

公民館だより


こんにちは!
公民館だより 「桐のまち」 2月号が出来ました。

毎月の恒例事業のほか、お子様を持つ保護者の方必見の講座、春日部16公民館合同フェスティバル情報まで、内容盛りだくさんです。

是非、ご覧ください。

公民館だより 「桐のまち」 2月号はこちらをクリックしてご覧ください。
            
28.2館報 表 裏.pdf
28.pdf

「節分豆まき、鬼は外!」を開催しました。


本日、幼児家庭教育学級 「節分豆まき、鬼は外!」を開催しました。

ところで、皆さん!
「節分にどうして豆まくの?」と子供に聞かれたら分かるようにちゃんと教えてあげられますか?

日本には、色々な風習や文化がありますが、子供のころから、普通に行っていた行事なので特に疑問をもっていなかったですね。

「節分てなあに?」とか
「どうして豆をまくの?」とか
「鬼は外! 福は内!ってどうして言うの?」
というなぜなぜ坊や対策として
節分や豆まきの由来を超簡単にご説明しましょう!

「節分ってなあに?」
節分は「季節を分けることをいいます。
一年の季節は春、夏、秋、冬、に分かれますが
その前日を「節分」と言っていました。
昔は「節分」は4回あったんです。
それぞれ
春は立春
夏は立夏
秋は立秋
冬は立冬
と言います。
カレンダーにも書いてありますね。
でも今は「節分」と言えば2月3日の「豆まき」の事を言います。
どうしてでしょうか?
日本では古くから立春は一年の始まりとして大事な日だったので、いつの間にか節分と言えば「春の節分」の事だけをさすようになったんです。

「どうして豆をまくの?」
元々中国の風習が、伝わってきたものです。
昔、京都に鬼が出たときに、毘沙門天という神様のお告げで豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたというお話から節分に豆をまくようになったそうです。
豆をまいて鬼や悪いものを家から追い出して新しい年を迎えましょう!という願いも込められています。

「鬼は外!福は内!」って?
悪いもの(鬼)は家から出して、良いもの(福)は家に入れると言う事です。










最後は、皆で、お菓子を食べて楽しい時間を終えました。

終了後のアンケートでは
・ 子供の為に、たくさん遊びを用意していただきありがとうございます。
・ 節分工作やゲームがあり、子供も楽しめるイベントで楽しく参加できた。
・ 楽しく豆まきができた。
などの意見が寄せられました。

皆さんのお家に、た~くさん福が来るといいですね!

「おやこえいご」を開催しました。


1月23日に幼児家庭教育学級「おやこえいご」が開催されました。
当日の天気予報では、積雪の心配もありましたが、元気いっぱいの子供たちが参加してくれました。

今回、講師をお願いしたのは、当館で活動している、子ども英語サークル「ポップアップエンジェルズ」の建入絵美先生と、寺山滋子先生!

「ポップアップエンジェルズ」の活動では、親子遊びを軸に身近なテーマで自然に英語の世界に入っていける活動をされています。












終了後のアンケートでは・・・
 ・ 英語の中で、歌や製作 ・ 絵本の読み聞かせ等あり、楽しく参加出来て良かったです。            
 ・ 家での、英語の取り組み方がわからなかったので、今回のような機会を作って下さりありがたかったです。   
   
など、大変好評を頂きました。