粕壁南公民館
赤ちゃんだっこフラ
1/20(金)幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」を開催しました。
講師は日本赤ちゃんキャリーフラ協会代表のKALANI由利先生です。
「赤ちゃんキャリーフラ(赤ちゃんだっこフラ)」は保育士さんや助産師さんの助言を受けながら、KALANI由利先生が考案されたそうです!
「常に中腰で頭とヒップ(腰)を一直線に保って動くフラダンスは、下半身が鍛えられ、デトックス効果もあります。」と先生から説明を受け、音楽に合わせて基本のステップをおそわりました。
「カベル」という動作は、風に吹かれて優雅に揺れる「カベル」の葉をイメージして作られたもので、足を交互に前に出して腰を左右に振るステップです。
ゆるやかな動きに見えるフラダンスですが、ママたちからも「暑くなったー」と声がきかれたように、フラダンスは基礎代謝を上げ、インナーマッスルも強化されるようです。
ハワイアンな音楽を聞きながら、他にも「花」「月」「雨」「砂浜」「ヤシの木」「ウクレレ」などを表現するフラダンスでハワイを感じ、楽しんでいただけたと思います
粕壁南公民館のフラガールママたちは優雅に踊り、赤ちゃんたちはみんなぐっすり眠っているのを見て、わたしもゆったりした心地よい気分になりました。