粕壁南公民館ブログ

粕壁南公民館

スイセンの花が咲きました

公民館の庭にスイセンの花が咲き始めました。

 

スイセンの学名であるNarcissus(ナルキッソス)は、ギリシャ神話に出てくる美少年の名で、彼は泉に映る自分の姿に見とれ、自分に恋をして、やせ衰えて死んでしまったということです。この話は自己愛を表すナルシシズムの語源になっています。スイセンは水辺に生え、美しい花がいつもうつむき加減に咲くことからこの名がついたのかもしれません。

「水仙」は中国から来た名前で仙人のように花の寿命が長いことから名づけられたようです。

日本では寒い時期に花が咲くので雪中花とも呼ばれています。

ただし、全体に毒があります。たまに、ニラと間違えて食してしまう事件があるようです。厳重注意が必要です。

公民館の中庭で、池に向かって咲く美しい花はその美しさ故に物悲しくも感じてしまいます。

 

粕壁南公民館の見どころ シリーズ⑤ ネオ・ステンドアートクラブ寄贈の鏡

折り紙「きんぎょ」さんの作品に取り囲まれるようにしてボランティアビューローの前の壁にかけてある鏡です。

解説には、「昭和62年5月3日、第6回『市民藤まつり』に参加したネオ・ステンドアートクラブの皆様方の指導による一般参加者142名の協同作品「藤の花付鏡」です。」

とあります。

こちらはコミュニティホールの前にかけてある姿見。名前は「虹と湖と森」

「昭和63年5月3日、第7回「市民藤まつり」に参加したネオ・ステンドアートクラブの皆様方の指導による、一般参加者102名の協同作品です。」

とあります。

「藤まつり」にはこんな形の参加の仕方もあるのですね。当日の楽しげな制作の様子が目に浮かびます。

ホール前の鏡では、舞台出演前の方が衣装チェックをする姿がよく見られています。

そしてこちらは、コミュニティホールを利用した人にしか見られませんが、ホールの壁にかけてある鏡です。

「❛89文化イベント・コミュニティ展示会」と書かれていますが、詳細は不明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後にこちらは音楽室の中にある小さな鏡です。ちょっと見落としてしまうかもしれませんね。

粕壁南公民館の見どころ シリーズ④ おりがみ「きんぎょ」の作品群

ロビーの書棚の上とガラスケースに所狭しと飾られているのは、当館を利用して活動をしている折り紙サークル「きんぎょ」の皆さんの作品。

よーく見ると、かなり手の込んだ作品がいっぱいです。

※作品を展示したいサークルがありましたら、公民館までお申し出ください。

粕壁南公民館の見どころシリーズ③ 粕壁写真クラブのみなさんの作品

二階に上がる階段入口に…

当館を利用して活動している「粕壁写真クラブ」のに皆さんの作品を月替わりで展示していただいています。

ガラスケースの上に置いた、小さい額に入った作品も見事です。

作品をライトアップするための照明も取り付けました。

※公民館では、ロビーを使って作品を展示していただける方を募集しています。展示をご希望の団体・個人の方がいらっしゃいましたら、事務室までお申し出ください。