粕壁南公民館
第33回コミセン茶屋 「スマホアプリの楽しみ方」
令和4年9月1日(木)、第33回コミセン茶屋を開催しました。
今回は、市内第1・第5地域包括支援センターとの共催で65歳以上の高齢者を対象にスマートフォン(スマホ)の素晴らしい機能を学んでいただこうという内容です。
25人の定員の申し込みが受け付け開始の初日で埋まってしまう人気ぶりで、高齢者の方のスマホへの関心の高さがうかがえます。
講師は「ドコモショップ春日部店」の皆さんです
参加者の皆さんは、持ち込んだ自分のスマホの画面とテキストとスクリーンに映し出された資料を見ながら真剣に、そして、時折笑い声も混じりながら楽しく指を動かしていました。
Wi-Fiの使い方と注意する点を聞いた後に「知りたい情報を検索する方法」を学習しました。さっそく様々な検索をして「なるほど」、「すごいわ」など簡単に調べられることに驚いていました。
最後に、スマホのカメラ機能で、二次元バーコードを読み取り、粕壁南公民館のブログを閲覧したり、様々な情報へつながることを教えてもらい、ドコモショップ春日部店の方が作成してくれたオリジナル検索問題にみんなで挑戦しました。
参加後のアンケートでは、「分かりやすい丁寧な説明で最後までついていけた」、「これからこのようなスマホ機能を使って毎日を楽しんでいきたい」などの声がありました。
参加者の皆さま、お疲れさまでした。
次回、第34回コミセン茶屋(10月6日(木)、午後2時~4時)は「宝珠花の歴史と大凧あげ」と題しまして、江戸後期から伝わる伝統行事「大凧あげ」の過去の映像を見ながら、宝珠花地域の歴史について郷土資料館学芸員のお話を聞きます。ただいま、参加受付中です。
★申込は、直接、または電話(048-738-0088)で粕壁南公民館まで
「親子で絵本の世界へ」
8/24(水)幼児家庭教育学級「親子で絵本の世界へ」を開催しました。ご指導くださったのは「春日部おはなしの会」のおふたりです。
手あそびを楽しんだ後、「ころころころ」「どろんこハリー」などの絵本を数冊よんでいただきました。温かく優しい声に心が和みます。子どもたちも真剣にきいています。
絵本の後はクイズ
「まんまるさん、まんまるさん
ピンク色のまんまるさん
あなたはいったいだーれ?」
と歌う歌声に合わせた、まん丸の形から動物の形になっていくクイズにみんな想像力をめぐらせ、次々に答えていました。
色とりどりの布をひらひら動かしてあそびました。布を手の中にくしゅくしゅに丸めて閉じ込めて、その手を広げると、ふんわりと布がどんどん大きくなっていくのを不思議そうに楽しんでいました。
わたしも和やかな雰囲気の中、絵本のストーリーをゆっくりきいたり絵をながめることができ、楽しませていただきました。心穏やかになる時間をありがとうございました。
夏休み!「ラダーゲッター」
8/5(金)夏休み子ども体験教室「ラダーゲッター」を開催しました。
両端にボールがついたひもをラダー(はしご)めがけて投げて、点数を競うゲームです。はしごは3段あり、高さによって点数が違います。
軽く準備運動をしたら、みんなで次々に投げます。はじめのうちは、ひもがラダーを素通りしたり、引っかかったと思ったら、ボールがラダーにはじかれて思わぬ方向に飛んいったりしていましたが、段々コツを掴むとボールをバウンドさせてラダーに引っ掛けて高得点をねらったり、点数配分を考えながらうまく投げられるようになりました。
21点先取のゲームでは、21点を超えてしまうと勝ちとならないので、リードしていても、なかなか21点ぴったりにならない間に相手が逆転してしまうというゲームもあり、悔しがったり喜んだり、みんな真剣に頑張っていました。
親子対抗や個人戦で勝ったり負けたり、みんなで大いに盛り上がりました。
市民体育祭 粕壁地区大会は中止となりました
粕壁南公民館からお知らせです。
第32回コミセン茶屋「ボッチャを楽しもう」
令和4年8月4日(木)に開催されたコミセン茶屋は、ニュースポーツ「ボッチャ」を体験しました。この種目は、東京で開催されたパラリンピックで注目された種目です。この日は、スポーツ推進課の職員からルール説明を受けると、早速、チーム分けをしてゲーム(試合)を開始しました。ルールは簡単ですが、奥の深い、頭脳戦の競技で参加した皆さんも各チームで戦略を立てて戦っていました。
◆ルール説明
◆投げ終わると的に近いボールを探して点数を計算します
◆全体風景
■次回9月1日(木)に開催予定のコミセン茶屋「スマホアプリの楽しみ方」は、おかげさま
で応募者が定員に達しました。ご応募ありがとうございました。