粕壁南公民館
キッズダンスで元気な体づくり
10/15(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」3回シリーズの3回目を開催しました。
しずかな音楽に合わせて首、肩、腕、足、指先まで全身をいっぱいに伸ばしてストレッチ運動
ご指導してくださった健康運動指導士の須賀先生
先生の手拍子に合わせながら、腕を大きく振ってスキップやギャロップをママやパパたちに笑顔で披露していました。クッションを使ったジャンプも3回目ともなり、みんな上手です。
体が十分温まったところで軽快な音楽に合わせて「ガオガオきょうりゅうダンス」の振り付けを覚えました。何度か練習をして、ステージに上がって本番です。
手をあげ、足をあげ、足踏みしたり、くるくる回ったり、勢いのある動きも多く難しいところもあったけれど、元気にかわいく踊りきりました。
かわいい衣装を着てくれたおともだちもいました。
最後にみんなで輪になって笑顔で楽しく体を動かしました。
子どものころから運動をすることは、おとなになってからの健康にもつながる大事なことと先生がおっしゃっていました。これからもダンスや運動を通して、お子様たちに健康な体づくりをしていただきたいです。
”楽しい音楽会”の開催
楽しい音楽会の開催
12月10日(土)、クリスマスソングを
聴いて、歌って、楽しんで!!
申し込みを受け付けています
粕壁南公民館へお電話ください
℡ 048-738-0088
粕南フェス2022 を開催します
粕南フェス2022を開催
10月29日(土)・30日(日)の両日に
粕壁南公民館利用団体による
成果発表会を開催します
10月29日(土)、10時からはオープニングセレモニーがあり、
ヨーヨー世界チャンピオンに輝いた「松浦 豪」の神業を披露いただきます
ぜひ、見に来てください
参加団体と発表プログラム
第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」
令和4年10月6日(木)、第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」を開催しました。
今回は、埼玉県初の区画整理事業を実施した西宝珠花地域の河川改修やその地域に伝わる
「大凧あげ」の歴史などのお話を聞きました。
講師は、春日部市郷土資料館学芸員の鬼塚先生です。
大きなスクリーンに資料と写真を使って分かりやすく、そして興味深く説明をしてくれました。
春日部市は、大宮台地と下総台地に挟まれた川の流れが何本もある低地です。
昭和22年カスリーン台風による大洪水の教訓から江戸川の川幅を広げる改修のため、地域ごと
移転する大きな区画整理事業が昭和26年~28年に行われたそうです。
この宝珠花地域に残る記録によると江戸時代の天保12年(1841年)、「凧揚げ」による「占い」が
僧侶から伝えられ、それぞれの家で「凧揚げ」が始まったそうです。
明治に入ると凧は共同で作成し、大型化し、現在のような形になったそうです。
東日本大震災で被災し、取り壊された「大凧会館」には、実物大の大凧が4張り展示してありました。
「大凧あげ祭り」は、例年、5月3日、5日に宝珠花地域の江戸川土手で開催されます。
まだ、見たことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
そして、そこに住む人々が脈々と守り、つないできた歴史を味わってみてください。
次回、第35回コミセン茶屋は、11月10日(木)「笑いヨガ&AED操作講習」です。
お申し込みは、粕壁南公民館へ直接、または、電話で(℡048-738-0088)
親子でリトミック&コンサート
9/10(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も声楽家の早乙女先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を用意してくださいました。
始まりに早乙女先生が、元気が出る歌や穏やかな気持ちになる歌を歌ってくださいました。「おかあさん」という歌があるけれど、今の時代にあわせて「おとうさん」という歌をつくりたいわねと先生がおっしゃっていました。子育てに大活躍するお父さんが多くなっている今の世の中、わたしも賛成。
リトミックでは、ピアノの音に合わせて体を思いっきり動かしました。ゆっくーり歩いたり、大またで歩いたり、スキップしたり、つま先立ちしたり、お部屋の中を元気にかけ回りました。
お父さんやお母さんの背中やおなかにのって、みんなうれしそうです。歌ったり、手遊びをしたり、先生方手作りのマラカスを鳴らしたり、音楽を全身で楽しめました。
音楽も交えた紙芝居も楽しみました。
運動の後は歌とピアノとフルートによるコンサート。
先が見えない世の中ですが、子供たちの平和を願ってと、演奏してくださいました。先生方の奏でる音楽は、迫力もありますが、優しく穏やかな音楽でとっても心が和みました。